今回はウェブアンケートにて総勢8,898名に調査した<「Jリーグ」好きなクラブランキング【2023年最新版】>を発表します。
「オリジナル10」と呼ばれる10チームが加盟し、1993年にスタートしたJリーグ。2023年には30周年を迎え、創設29年目である「ヴィッセル神戸」の初優勝で幕を閉じました!地域に根差した経営方針で地元市民から絶大な人気を誇るJリーグチームの中で、あなたの好きなチームは?さっそくランキングをチェック!
TOP10
- 1位北海道コンサドーレ札幌 (486票)
- 2位鹿島アントラーズ (481票)
- 3位ガンバ大阪 (461票)
- 4位名古屋グランパス (449票)
- 5位浦和レッドダイヤモンズ (438票)
- 6位横浜F・マリノス (405票)
- 7位ヴィッセル神戸 (331票)
- 8位サンフレッチェ広島 (322票)
- 9位川崎フロンターレ (319票)
- 10位清水エスパルス (262票)
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<「Jリーグ」好きなクラブランキング【2023年最新版】>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)8,898名/調査日:2023年11月12日
第1位:北海道コンサドーレ札幌(486票)
画像はInstagram(@hokkaido_consadole_sapporo)から引用 《拡大》
- 北海道出身なので同郷として頑張ってほしいから
- 96年からだからもう28年応援してる。そろそろ優勝シーンを見たい…
- 残留おめでとう!
どさんこに愛されるクラブ!1位は北海道コンサドーレ札幌!
道産子(どさんこ)の逆さ読みにラテンの響きを持つ「オーレ」をつなげた「コンサドーレ」。ネーミングセンスが光るクラブが北海道コンサドーレ札幌です。北海道初のプロスポーツチームで、1998年にJリーグに加盟。北海道民に愛されるクラブは「北海道とともに、世界へ」をスローガンにしています。名将ミハイロ・ペトロヴィッチ監督の下、毎年着実に力をつけてきており、長年の悲願である初優勝も近づいてます!ホームスタジアムの札幌ドームは日本唯一の完全屋内天然芝です。
第2位:鹿島アントラーズ(481票)
画像はInstagram(@kashima.antlers)から引用 《拡大》
- 最初から応援してます
- ジーコの時から応援してる
- 伝統あるアントラーズ、柳沢や加池、いいプレイヤーだった
降格しらずの常勝チーム!2位は鹿島アントラーズ!
最多のJ1優勝8回を誇る鹿島アントラーズ。「オリジナル10」の中でもJ2に降格したことがないチームの一つで、常に第一線を走り続ける人気クラブです。加盟当時はサッカーの神様・ジーコさんが在籍し大活躍。世代交代がうまく、実力を着実に積み上げる堅実なチームで、いつの時代も優勝争いに加わる強さが人気の理由ですね。ローカルに根差しながらグローバル経営を目指す「グローカル」な経営理念も鹿島の強さの秘密でしょう。チーム名のアントラーは「鹿の枝角」という意味を持っています!
第3位:ガンバ大阪(461票)
画像はInstagram(@gambaosaka_official)から引用 《拡大》
- 地元でJリーグ開幕の頃からずっと応援してるから
- 関西人なので、応援したい
- 地元チームなのでセレッソと一緒に応援している
熱い支持を受ける関西の雄!3位はガンバ大阪!
国内3大タイトルのJ1リーグ、Jリーグカップ、天皇杯そしてAFCアジアチャンピオンズリーグを制したガンバ大阪。日本代表選手も多く輩出するクラブです。Jリーグ創設当初のチームの「オリジナル10」の一つで、熱狂的なサポーターの応援を背に強豪クラブに成長しました。「ガンバ」は”脚”という意味ですが「頑張れ」という響きにも似ていて、チーム名からすでに応援したくなっちゃいますね。2023年はJ1リーグのタイトルはなりませんでしたが、2024年は10年ぶりのリーグ優勝が目標です!
第4位:名古屋グランパス(449票)
画像はInstagram(@nagoyagrampus)から引用 《拡大》
4位は名古屋グランパス!
- やっぱり地元チームでしょう
- ストイコビッチが大好きだったから
- とにかく応援!
数多くの名選手を生んできた名古屋グランパス。Jリーグ創設当初からのチームの一つで、グランパスは名古屋のシンボル「シャチ」を意味します。本田圭佑さん、田中マルクス闘莉王さんなど多くのスター選手が所属しましたが、その中でも貢献度の高い選手の一人が「ピクシー」の愛称で親しまれたドラガン・ストイコビッチさん!1994年から選手として8年間プレーすると、2008年には監督に就任し、2010年にはチーム創設18年目の初優勝に導きました。マッシモ・フィッカデンティ監督が指揮を取った2021年にはルヴァンカップを制しています!
第5位:浦和レッドダイヤモンズ(438票)
画像はInstagram(@urawaredsofficial)から引用 《拡大》
5位は浦和レッドダイヤモンズ!
- 応援の盛り上がりが大好き!
- やはり埼玉ですから
- 浦和レッズに所属していた田中達也選手を好きになったのをきっかけに、ずっと浦和レッズが好きです
「埼玉の誇り」ともいわれ、サポーターから熱い支持を受ける浦和レッズ(浦和レッドダイヤモンズ)。Jリーグ創設当初からのチームでもあり、力強い応援に支えられて強豪チームに成長しました。真っ赤に染まった「埼玉スタジアム2002」は壮観で、”チャント”と呼ばれるサポーターの応援はド迫力です。ミスターレッズの福田正博さん、頼れるレジェンド・阿部勇樹さん、世界的DFギド・ブッフバルトさん、ド派手なゴールパフォーマンスの槙野智章さんなど、個性的な選手が所属していたことでも知られます!
第6位:横浜F・マリノス(405票)
画像はInstagram(@yokohamaf.marinos)から引用 《拡大》
6位は横浜F・マリノス!
- 発足時から応援してます
- 地元の応援をします!
- 最高のチームです
2023年、激しい優勝争いの末、2位となった横浜F・マリノス。「アタッキングフットボール」の理念の下、攻撃的サッカーを展開する人気クラブです。Jリーグ創設当時からの「オリジナル10」の一つで、J2リーグには一度も降格したことのない強豪チーム。1999年には、同じ横浜をホームとする「横浜フリューゲルス」を吸収合併し、元の「横浜マリノス」にフリューゲルスの「F」を加えたチーム名になりました。マスコットの「マリン」はマスコット総選挙で1位になるほどの人気者です!
第7位:ヴィッセル神戸(331票)
画像はInstagram(@visselkobe)から引用 《拡大》
7位はヴィッセル神戸!
- 今強い!応援してる
- 地元が盛り上がるのが一番なので
2023年、ついに悲願の初優勝を達成したヴィッセル神戸!阪神大震災が起きた1995年に誕生し、1997年にJリーグに加盟したクラブで、ヴィッセルは英語のVICTORY(勝利)とVESSEL(船)を合わせた造語です。国内外の有名選手を次々獲得し、2018年には元スペイン代表のスーパースター、アンドレス・イニエスタ選手が加入し、2023年夏まで在籍していました。阪神タイガースの日本一に続き、兵庫に歓喜がもたらされた2023年でしたね!
第8位:サンフレッチェ広島(322票)
画像はInstagram(@sanfrecce.official)から引用 《拡大》
8位はサンフレッチェ広島!
- 広島応援せなゃあいけんじゃろう
- サンフレッチェ広島は1993年にJリーグが始まって以来、30年間ずっと応援してきています
2024年にホームを新しいスタジアムに移転する予定のサンフレッチェ広島。サポーターにとってもワクワクした一年になりそうです!Jリーグ創設当初から加盟しているクラブで、2012年にOBの森保一さんが監督に就任。悲願の初Vを果たすと、2013年・2015年も優勝し黄金期を迎えました。サンフレッチェとは毛利元就の「三本の矢」に由来し、日本語の「三」とイタリア語で矢を意味する「フレッチェ」が合体したものです。
第9位:川崎フロンターレ(319票)
画像はInstagram(@kawasaki_frontale)から引用 《拡大》
9位は川崎フロンターレ!
- とにかく強いし、クラブの雰囲気が良いので
- 三苫選手がいた、すごいチームですからね
「正面」「前飾り」を意味する「フロンターレ」。正々堂々と戦う川崎フロンターレを象徴するチーム名です。1999年にJリーグに加盟し、翌2000年にJ1に昇格。 2017年に悲願の初優勝を飾ると、その後5年間で4度優勝する黄金時代をつくり上げました!Jリーグ随一の攻撃力を持ち、中村憲剛さんや久保建英選手などの新人や、外国人選手の発掘にも定評があります。2023年のリーグ戦では優勝はなりませんでしたが、2024年はV奪回が目標です!
第10位:清水エスパルス(262票)
画像はInstagram(@spulse_official)から引用 《拡大》
10位は清水エスパルス!
- 地元だから清水エスパレスを応援しちゃいますね
- 初期からずっと一筋に応援してる
Jリーグ創設当初からの加盟チーム「オリジナル10」の一つである清水エスパルス。チーム名「S-PULSE」の「S」は”清水・静岡・サッカー”の頭文字で「PLUSE」は鼓動・躍動を意味します。サッカー王国・静岡を代表するクラブは実業団ではない市民クラブが母体で、同じ静岡県内のジュビロ磐田とは発足当時からライバル関係にあることは有名ですね。2023年はJ2でしたが、一刻も早いJ1復帰を目指します!
「Jリーグ」好きなクラブランキング【2023年最新版】ベスト10
以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)8,898名が選んだ<「Jリーグ」好きなクラブランキング【2023年最新版】>でした。
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)8,898名
調査日:2023年11月12日