今回はウェブアンケートにて総勢9,691名に調査した<40代以上が選ぶ!この夏行きたい都道府県ランキング>を発表します。
様々な魅力が詰まった日本各地の候補の中から、40代以上が心惹かれたのは一体どの都道府県なのでしょうか?自然の美しさ、歴史と文化、温泉やグルメなど、旅の目的地を選ぶ参考にしてみましょう。さっそくランキングをチェック!
TOP10
- 1位北海道 (2,137票)
- 2位沖縄県 (750票)
- 3位長野県 (360票)
- 4位京都府 (345票)
- 5位神奈川県 (282票)
- 6位東京都 (255票)
- 7位鹿児島県 (245票)
- 8位青森県 (205票)
- 9位長崎県 (198票)※同率
- 9位静岡県 (198票)※同率
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<40代以上が選ぶ!この夏行きたい都道府県ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:40代以上の男女(性別回答しないを含む)9,691名/調査日:2023年6月13日
第1位:北海道(2,137票)
画像はX(@YahoojpMap)から引用 《拡大》
- 新鮮な海鮮丼が食べたいです
- 五稜郭に行きたい
- 夏の北海道でツーリングしたい
- 大通公園でビール飲む!
冬とは違った魅力が満載!1位は北海道!
夏の北海道といえば絶景観光スポットとアクティビティ。投票者からも、ツーリングや自然散策を楽しみたいという声が上がりました。どこまでも広がる青空も美しい富良野の丘、活気溢れる札幌の夜景、一面の緑に包まれた知床など必見スポットが盛りだくさん。釣りやトレッキングなどアクティビティも充実しています。新鮮な海の幸や「さっぽろ大通ビアガーデン」など北海道ならではのグルメを楽しみにしている人も多く、自然と食の魅力満載の北海道が1位でした!
第2位:沖縄県(750票)
画像はX(@orionbeer_info)から引用 《拡大》
- ブルーの海を満喫したいです
- 温暖な気候と南国情緒が味わえるので選びました
- やはり夏の旅行は沖縄かな
- 宮古島など離島へ行ってみたいです
南国の魅力が広がる!2位は沖縄県!
夏はやっぱりクリアな青い海と真っ白な砂浜を楽しみたい!と票を集めた沖縄県。地元のグルメも魅力的で、沖縄そばやゴーヤチャンプルーは作り手ごとに違った味わいを楽しめます。さらに、離島も人気で、石垣島や宮古島では透明度の高い海でシュノーケリングやダイビングを楽しめます。自然のパラダイスで心身をリフレッシュしましょう!
第3位:長野県(360票)
画像はX(@jreast_tour)から引用 《拡大》
- 軽井沢でのんびりしたい
- 自然豊富な山道を散策、ハイキング
- 避暑を兼ねて蓼科…いいね!
- 上高地が一番の避暑地ですね
涼しさとグルメの饗宴!3位は長野県!
夏の長野県は軽井沢や蓼科などの避暑地が人気です。アンケートでも涼しい気候と美しい自然環境でリフレッシュしたいという回答が多く見られました。軽井沢にはおしゃれな雑貨店やアウトレットもあり、自然を満喫した後はショッピングもおすすめです。また、長野といえば信州そば。そばに適した涼しい気候のため生産量が多く、寒暖差によってでんぷんがしっかり熟成され美味しいそば粉に。いろんな名店のそばを食べ歩くのも楽しいですね。
第4位:京都府(345票)
画像はX(@souda_kyouto)から引用 《拡大》
4位は京都府!
- 金閣寺、銀閣寺、清水寺大好き
- 『京都五山送り火』を見てみたいんです
- 悩む。しかし、夏は祇園祭が見たいですね
- 暑い夏を体験してみたいです
京都府は、伝統が今なお鮮やかに息づく魅力的な観光地です。寺院めぐりはもちろん、お気に入りの庭園で歩みを止めて、じっくり心を落ち着かせるのもおすすめです。夏の京都を訪れるなら、一度は見てみたいのが祇園祭。世界中から観光客が訪れる祭りの賑わいや、華やかな山鉾巡行など見どころが尽きません。
第5位:神奈川県(282票)
画像はX(@enjoy_tokyo)から引用 《拡大》
5位は神奈川県!
- 江ノ島へ行ってみたいです
- 小田原城を見たい
- 鎌倉を散歩して、海を見ながら、美味しいご当地の食材を食べ歩きしてみたい
- 湘南海岸をドライブしたい
神奈川県は、人気観光地が集まるエリアです。江ノ島の絶景や小田原城の歴史、鎌倉の大仏や鶴岡八幡宮、そして湘南の美しい海岸線など、多彩な魅力があります。「見る」を楽しむのはもちろん、湘南付近では海水浴やシーカヤック、サーフィンなどアクティビティも豊富。手ぶらで参加できるツアーもオススメです。
第6位:東京都(255票)
画像はX(@JAL_Official_jp)から引用 《拡大》
6位は東京都!
- 下町散策に行きたいです
- としまえん跡地のハリー・ポッターの施設に行ってみたい
- しばらく行ってないからだいぶ変わっているだろうな
- 小笠原の海を見たい
ショッピングも観光も旅行の目的地がふんだんにある東京。まずオススメなのは豊洲市場。新たな都心のシンボルであり、新鮮な海産物や飲食店が集まる人気のスポットです。さらに、こちらも立ち寄りたいランドマーク、東京スカイツリーの周辺にもショッピングや食事が楽しめる商業施設が充実しています。
第7位:鹿児島県(245票)
画像はX(@heritage_TBS)から引用 《拡大》
7位は鹿児島県!
- 奄美大島に行きたい
- 美味しいものがいっぱいあるので
- 屋久島に行ってみたい
- 指宿で砂風呂にはいってみたいです
鹿児島県は、活火山・桜島や屋久島、天孫降臨神話の主人公であるニニギノミコトを祀った霧島神宮など自然の魅力に溢れています。散策で疲れたら美しい夜景や温泉でのんびりと過ごすのもオススメ。黒豚しゃぶしゃぶや鹿児島ラーメンなど、絶妙な味わいの名産グルメも堪能できます。
第8位:青森県(205票)
画像はX(@jreast_tour)から引用 《拡大》
8位は青森県!
- 今年はねぶた!
- 奥入瀬が良い
- 遠くてなかなか行けませんが行ってみたい
- ねぶたを見たい
青森県は自然の宝庫であり、十二湖や乳穂ヶ滝など神秘的なパワースポットや、絶景の観光地・十和田湖、奇岩が連なる千畳敷海岸などが待っています。また、青森ねぶた祭や津軽三味線の伝統文化も魅力的。新鮮な海の幸やりんごなどのご当地グルメもぜひ堪能してください。
第9位:長崎県(198票)※同率
画像はX(@jalannet)から引用 《拡大》
9位は長崎県(同率)!
- 五島列島に行ってみたいな
- 中華街に興味があります
- グラバー園を見てみたい
長崎県のオススメスポットの一つは五島列島。県の西方にある約150の島々を五島列島と呼び、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として世界文化遺産になっています。また、長崎県の名産グルメの代表はちゃんぽん。麺と具材が絶妙に絡み合い、濃厚なスープが舌を満足させます。
第9位:静岡県(198票)※同率
画像はX(@wni_jp)から引用 《拡大》
9位は静岡県(同率)!
- 東京から気軽に行けるぞという感じがいいと思います。富士山などイロイロ充実してますし
- マグロ食べに行きたい
- 海と富士山が見たい
- 伊豆とかいいな
静岡の魅力は、首都圏からのアクセスの良さと、富士山の雄大な姿や駿河湾の美しい海、温泉地などの多彩な自然。また、清水寺や駿府城など歴史的な名所めぐりもオススメです。何よりも堪能すべきは魚介類!新鮮なシラスやマグロはもちろん、干物やウナギも人気です。
40代以上が選ぶ!この夏行きたい都道府県ランキングベスト10
以上、40代以上の男女(性別回答しないを含む)9,691名が選んだ<40代以上が選ぶ!この夏行きたい都道府県ランキング>でした。
有効回答者数:40代以上の男女(性別回答しないを含む)9,691名
調査日:2023年6月13日