今回はウェブアンケートにて総勢9,287名に調査した<プロ野球「育成出身」のスター選手ランキング>を発表します。育成出身で初のタイトル獲得選手や侍ジャパンメンバーに選出された選手がランクイン!さっそくランキングをチェック!
※今回は育成ドラフト出身の選手のみを対象に調査しています。
TOP10
- 1位千賀滉大 (2,190票)
- 2位甲斐拓也 (808票)
- 3位周東佑京 (757票)
- 4位大竹耕太郎 (472票)
- 5位宇田川優希 (449票)
- 6位山口鉄也 (430票)
- 7位牧原大成 (403票)
- 8位渡邉雄大 (345票)
- 9位松本哲也 (339票)
- 10位和田康士朗 (331票)
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<プロ野球「育成出身」のスター選手ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)9,287名/調査日:2023年6月7日
第1位:千賀滉大(2,190票)
- よくメジャーリーガー、お化けフォークまで上り詰めたものだ‼️
- 侍ジャパンに選ばれたのだからすごい!
- 今やメジャーリーガーですね
磨き上げた「お化けフォーク」でメジャーでも活躍中!1位は千賀滉大さん!
1位は2010年の育成選手ドラフト4位で福岡ソフトバンクホークスに入団した千賀滉大さん!2012年に支配下登録され、快速球と落差の大きいフォークボールを武器に2013年はリリーフとして活躍。その後、先発に本格転向すると2017年に最高勝率、2019年に最多奪三振、2020年には最多勝利・最優秀防御率・最多奪三振の投手三冠を獲得。いずれのタイトルも育成出身選手としては初受賞であり、それらの実績を引っ提げて2023年シーズンからはメジャーリーグに移籍して活躍中と、まさに育成ドラフト出身のスターです!
第2位:甲斐拓也(808票)
【進化続ける「甲斐キャノン」 野村克也さん、城島健司さんの教えを胸に】
ソフトバンクで「扇の要」として守りを支えるのが甲斐拓也捕手だ。育成入団から今季で11年目。さらなる進化を目指している。#プロ野球#sbhawks#甲斐拓也#甲斐キャノン
記事はこちら⇒https://t.co/CvcAItShir pic.twitter.com/ToQb4hnPYw
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) March 12, 2021
- 育成組は、金の卵がゴロゴロという感じなんですね
- すごい活躍をしている!
- ソフトバンクの育成力は素晴らしいな
育成選手から日本代表常連キャッチャーに!2位は甲斐拓也さん!
2位は2010年に育成選手ドラフト6位で福岡ソフトバンクホークスに入団した甲斐拓也さん!2013年に支配下登録され、2017年に1軍捕手のポジションでスタメンを奪取。「甲斐キャノン」と呼ばれる強肩と高い守備力を武器に活躍し、育成選手出身捕手としては初となるゴールデングラブ賞とベストナインを受賞しています。さらに、2019年のWBSCプレミア12、2021年の東京オリンピック、2023年のWBCと全ての大会で日本代表に貢献しています!
第3位:周東佑京(757票)
【先発出場】ソフトバンク・周東佑京内野手、12試合連続盗塁のプロ野球新記録https://t.co/LHy2d5vs8h
1971年と1974年に記録した福本豊(阪急)の11試合連続の記録を46年ぶりに更新した。 pic.twitter.com/8CLG9zEOoT
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 29, 2020
- WBCの活躍は凄かった
- 育成からのWBC日本代表選手はすごすぎる
- 周東が育成選手だとは驚いた、足は速いし打撃もいい
世界に見せつけた驚異の快速!3位は周東佑京さん!
3位は2017年に育成選手ドラフト2位で福岡ソフトバンクホークスに入団した周東佑京さん!2019年に支配下登録され、2020年には50盗塁を決めて盗塁王を獲得しました。さらに、13試合連続盗塁という世界記録も樹立しています。2023年開催のWBCではその快速を買われて侍ジャパンのメンバーに選出。準決勝では代走として出場し、サヨナラのホームインを決めたシーンを記憶している方も多いでしょう!
第4位:大竹耕太郎(472票)
5月13日14:00より阪神甲子園球場にて横浜DeNAベイスターズ戦!予告先発はタイガースが大竹耕太郎投手!ベイスターズはR.ガゼルマン投手です。大竹投手は開幕から4戦4勝、防御率0.36、与四球はわずか1!抜群の制球力と緩急を駆使して、両リーグ単独トップの5勝目を狙います!#阪神タイガース #ARE pic.twitter.com/C048JBa398
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) May 12, 2023
4位は大竹耕太郎さん!
- 今は阪神タイガースのエースで勝ち柱です。努力されたのでしょうね
- 移籍して大活躍されてるのが嬉しいです
2017年に育成選手ドラフト4位で福岡ソフトバンクホークスに入団し、2018年に同球団で支配下登録。1軍では公式戦初先発・初勝利という育成選手史上初の快挙を達成しました。その後2022年に阪神タイガースに現役ドラフトで移籍。3・4月度月間最優秀選手に選ばれるなど、阪神のエース格として大活躍を見せています!
第5位:宇田川優希(449票)
◤#WBC ????????日本vs韓国????????
TBS系列放送中????⚡️
◣????????#宇田川優希 2奪三振KK
7回韓国の攻撃を3人でピシャリ✨<7回表終了>
????????|003 001 0
????????|004 025#TBSでWBC で #侍ジャパン を応援しよう????#WBC2023 #WBC日韓戦 pic.twitter.com/vN1QMSwoZ4— TBS 野球『S☆1 BASEBALL』 (@tbs_baseball) March 10, 2023
5位は宇田川優希さん!
- あれだけの逸材なので、ビックリです!
- 支配下からになってからわずかな期間で侍ジャパンに選ばれたね
2020年に育成選手ドラフト3位でオリックス・バファローズに入団し、2022年に同球団で支配下登録。リリーフとして1軍登録されると、最速160km/hの剛速球を武器に19試合に登板して防御率0.81、失点わずか2という大活躍を見せます。ポストシーズンでも無失点で投げぬき、オリックスの26年ぶりとなる日本一に大貢献。2023年開催のWBCにも侍ジャパンの一員として選出されました!
第6位:山口鉄也(430票)
【 #巨人 】山口鉄也コーチ「強い球を投げることが一番」中継ぎ陣に風神の心得 https://t.co/JZ6QqrbmFC #巨人 #ジャイアンツ #読売ジャイアンツ pic.twitter.com/cC2RhSFJOc
— スポーツ報知 (@SportsHochi) December 1, 2022
6位は山口鉄也さん!
- スカウトが素晴らしい
- 知らなかった!驚きです
2005年に育成選手ドラフト1位で読売ジャイアンツに入団し、2007年に同球団で支配下登録。2008年に育成選手として初めて新人王を獲得し、以降は9年連続60試合登板を記録(NPB記録)するなど、巨人が誇る左のリリーフエースに。切れ味鋭いスライダーを武器に通算273ホールドをあげ、3度も最優秀中継ぎ投手に輝いた偉大なる鉄腕です!
第7位:牧原大成(403票)
????HAPPY BIRTHDAY????
本日は福岡ソフトバンク #牧原大成 選手の誕生日です!????
おめでとうございます㊗️ #パーソルCSパ #sbhawks @HAWKS_official @taiseimakihara pic.twitter.com/FsW7kz4YL6— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】 (@PacificleagueTV) October 15, 2022
7位は牧原大成さん!
- 将来性がある
- スケールのデカさはメジャー級?
2010年に育成選手ドラフト5位で福岡ソフトバンクホークスに入団し、2012年に同球団で支配下登録されました。二塁を中心に内外野を守れるユーティリティ性と俊足巧打の選手として活躍。2023年開催のWBCにも侍ジャパンの追加メンバーとして招集され世界一奪回に尽力しました!
第8位:渡邉雄大(345票)
\ #HappyBirthday /
本日9月19日は、#渡邉雄大 選手の31歳のお誕生日です。
おめでとうございます!▼プロフィールはこちらhttps://t.co/REMUvXWwWn#阪神タイガース #イチにカケル! pic.twitter.com/PgKnGdH5i3
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) September 18, 2022
8位は渡邉雄大さん!
2017年の育成選手ドラフト6位で福岡ソフトバンクホークスに入団し、2021年に戦力外を経て阪神タイガースに育成選手として入団。2022年に支配下登録されると左のワンポイントリリーフとして定着し、10ホールドをあげて阪神の貴重な戦力となりました。BCリーグ(独立リーグ)を経て2度の育成選手、怪我からの復活を経験した苦労人であり、それゆえにファンの声援も大きいです!
第9位:松本哲也(339票)
《#松本哲也 #引退記念グッズ 担当者イチオシ》
イチオシは、ハートタオル✨
代名詞となったダイビングキャッチと、大胆なプレーとギャップのある人懐っこい笑顔のオフショットを組み合わせました????♪
#giants #ジャイアンツグッズ #記念グッズ pic.twitter.com/VjEKTQDl7H— 読売巨人軍(ジャイアンツ)グッズ情報 (@giants_goods) November 22, 2017
9位は松本哲也さん!
2006年の育成選手ドラフト3位で読売ジャイアンツに入団し、2007年に支配下登録。2009年にセンターのポジションで1軍レギュラーを奪取すると、快速を活かした広い守備範囲と小技を駆使する「繋ぎの2番打者」として定着しました。同年には育成出身選手としては初となる三井ゴールデン・グラブ賞(通称:ゴールデングラブ賞)と、育成出身の野手として初となる最優秀新人(通称:新人王)も獲得しています!
第10位:和田康士朗(331票)
本日1/14は、#和田康士朗 選手の24歳の誕生日です。おめでとうございます!
▼プロフィールはこちらhttps://t.co/Syd0bUpQ3n#chibalotte #happybirthday pic.twitter.com/0eBUjez19U
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) January 14, 2023
10位は和田康士朗さん!
2017年の育成選手ドラフト1位で千葉ロッテマリーンズに入団。2020年に支配下登録されると2021年には22歳の若さで盗塁王を獲得。育成選手時代からの積み重ねと50mを5秒8で走る脚力を武器にほぼ代走専門でタイトルを獲得したのは偉業と言えるでしょう!
プロ野球「育成出身」のスター選手ランキングベスト10
以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)9,287名が選んだ<プロ野球「育成出身」のスター選手ランキング>でした。
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)9,287名
調査日:2023年6月7日