プロ野球歴代最強の「強肩外野手」ランキング

今回はウェブアンケートにて総勢7,189名に調査した<プロ野球歴代最強の「強肩外野手」ランキング>を発表します。さっそくランキングをチェック!

プロ野球歴代最強の「強肩外野手」ランキング
TOP10
  • 1位イチロー (2,933票)
  • 2位大谷翔平 (632票)
  • 3位新庄剛志 (500票)
  • 4位秋山幸二 (255票)
  • 5位糸井嘉男 (245票)
  • 6位羽生田忠克 (195票)
  • 7位鈴木誠也 (183票)
  • 8位高橋由伸 (179票)
  • 9位アレックス・オチョア (174票)
  • 10位飯田哲也 (151票)

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<プロ野球歴代最強の「強肩外野手」ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男性7,189名/調査日:2023年3月23日

目次

第1位:イチロー(2,933票)

  • レーザービームが印象的!スリムな体で外野から剛速球で返送するのが見事だった
  • 現役引退のその瞬間までずっと凄かった
  • 肩が強いだけじゃなくコントロールも良い。すごい距離を正確に投げる

伝説のレーザービーム!1位はイチローさん!

2位以下に大差をつけて1位に輝いたのは、イチローさんです。日本で7年連続ゴールデングラブ賞、米国で10年連続ゴールドグラブ賞を受賞。守備範囲の広さから「エリア51」との愛称がつけられました。その強肩が知れ渡ったのが、メジャーデビューした2001年4月11日のアスレチックス戦。ライト前ヒットで三塁を狙った一塁走者を、レーザーのようなノーバウンド送球でアウトにしたのです。これを実況していたアナウンサーが「レーザービーム」と表現。以降この言葉が広まります。オリックス時代も田口壮さん、本西厚博さんと鉄壁の外野を形成しました。数々の打撃の記録を持つイチローさんのもう一つの勲章が「肩」です!

第2位:大谷翔平(632票)

  • ピッチャーで100マイル投げるのはすごい。外野守備についた試合は本当にすごかったし、外野の守備機会が少ないのが残念なくらいです。もっと見たい
  • 二刀流だけど、外野手としても活躍できる強肩を持っている。三刀流も夢じゃない!
  • 無限に近いスタミナがある。彼にできないことなど、何もないのでは?

見てみたい165km右腕のバックホーム!2位は大谷翔平選手!

2位は大谷選手でした。今では投手かDHでの出場がほとんどですが、日本ハム1年目は外野手として54試合に出場しており、プロ初出場は開幕戦「8番ライト」でスタメンでした。エンゼルスに移籍してからも何試合か外野守備に就きました。今ではなかなかお目にかかれない「大谷外野手」ですが、何度も強肩を披露しています。2013年7月9日の楽天戦の6回、ライト前ヒットで三塁を狙った一塁走者を、ライトを守っていた大谷選手が矢のような送球でタッチアウト。8回にもヒットで二塁へ進もうとした打者走者を送球でアウト。1試合で2つの補殺を記録しました。投手として165kmを投げ込む大谷選手のスーパー返球をぜひ見たいものです。

第3位:新庄剛志(500票)

  • 外野からの返送がすごい。痺れるプレーが印象に残っています
  • 守備は一流で肩が強い!
  • 抜群の強肩といえば新庄ですよ!

強肩と頭脳プレーで高い守備力が炸裂!3位は新庄剛志さん!

阪神・大リーグ・日本ハムで活躍した新庄さんが3位です。1990年代の日本プロ野球は、パ・リーグはイチローさん、セ・リーグは新庄さんが活躍した、強肩選手の時代だったとも言えます。さまざまなパフォーマンスでファンを沸かせた新庄さんでしたが、一番の見せ場は高い守備力!とりわけ強肩にシビれた人も多かったでしょう。新庄さんの強肩を恐れ、先の塁に進もうとしない走者に対し、あえて遅い動作で捕球して進塁を誘いアウトにする頭脳プレーも披露。そのあまりの鉄砲肩に、野村克也監督が投手に挑戦させたほどでした。ゴールデングラブ賞を10度受賞した名手は、外野守備の醍醐味を教えてくれましたね。

名前新庄 剛志(しんじょう つよし)
生年月日、 星座、 干支1972/01/28、みずがめ座、子年
出身地長崎県
公式サイト
公式SNS

所属事務所公式プロフィール

Twitter

Instagram

SHINJO FREEDOM SHOP

プロフィール1989年西日本短期大学附属高等学校からドラフト5位で阪神タイガーズに入団。阪神タイガースで11年プレーした後、2000年12月、日本人初の野手FA選手としてアメリカ・メジャーリーグに挑戦。2001年~2003年までの3シーズン、ニューヨーク、 サンフランシスコで活躍。日本人初のメジャー4番、日本人初の満塁本塁打、日本人初のワールドシリーズ出場など、多くの人々の記憶に残るプレーでファンを沸かせる。2004年には日本球界に復帰、北海道日本ハムファイターズに入団。今や伝説となった数々のパフォーマンス、コメント、プレーで常に話題を提供。野球というスポーツの可能性を極限まで追及し、日本各地に明るい話題を振りまいた。かねてからの夢であった「札幌ドームを満員にする」目標を達成した新庄は、ファイターズが44年ぶりの日本一に輝いた2006年10月、惜しまれつつユニフォームを脱ぐ。2022年1月1日より、北海道日本ハムファイターズの監督に就任。
代表作

GAORA SPORTS『SHINJO スペシャルナイト 2024 ~勝負の3年目~』(2024)

雑誌『週刊プレイボーイ「新庄剛志の開運ポジ語録」』連載(2021~)

イメージキャラクター『ファミリー引越センター』(2021~)

職種スポーツ

第4位:秋山幸二(255票)

  • 西武球場は広かった
  • やっぱり…秋山幸二でしょうね!

4位は秋山幸二さん!

驚異の身体能力で「メジャーに一番近い男」と言われた秋山さん。ミート力、長打力、走力、守備力、送球力の、全てにおいて優れた「5ツールプレーヤー」で、強肩も大きな武器の一つでした。1999年の中日との日本シリーズ第3戦では、フェンスを駆け上がって大飛球を捕球。矢のような送球で、飛び出していた走者をアウトにしたスーパーキャッチ&強肩は今でも語り草になっています。

第5位:糸井嘉男(245票)

  • 強肩と言えば糸井選手
  • 元ピッチャーだけあって肩がよい

5位は糸井嘉男さん!

2003年のドラフトで日本ハムに自由獲得枠で入団された糸井さんは、入団当時は投手でした。3年目に外野手に転向すると眠っていた潜在能力が開花し、球界を代表する強肩強打の選手に成長します。投手時代、最速151kmをマークした肩は遠投120m。コントロールもよく、肩でチームのピンチを何度も救いました。投手から野手転向の最高傑作とも言われています。

第6位:羽生田忠克(195票)

6位は羽生田忠克さん!

  • 本当にすごい肩をしていたので
  • バックホームへの送球は鳥肌が立った

第7位:鈴木誠也(183票)

7位は鈴木誠也選手!

  • 一番強肩の選手だと思います
  • 走攻守全てにおいて一級品

第8位:高橋由伸(179票)

8位は高橋由伸さん!

  • 強肩だしフェンス怖がらないとこもすごい
  • スピードも素晴らしかった

第9位:アレックス・オチョア(174票)

9位はアレックス・オチョアさん!

  • 凄かった
  • 圧倒的な強肩、守備力!

第10位:飯田哲也(151票)

10位は飯田哲也さん!

  • 日本シリーズでのバックホーム忘れません!!
  • 飯田哲也といえば伝説のバックホーム

プロ野球歴代最強の「強肩外野手」ランキング

以上、全年代の男性7,189名が選んだ<プロ野球歴代最強の「強肩外野手」ランキング>でした!

編集者:とば
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:全年代の男性7,189名
調査日:2023年3月23日

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