Jリーグ歴代「名監督」ランキング

今回はウェブアンケートにて総勢3,656名に調査した＜Jリーグ歴代「名監督」ランキング＞を発表します。さっそくランキングをチェック！

ランキングの集計方法

調査方法：株式会社ＣＭサイトがインターネットリサーチした＜Jリーグ歴代「名監督」ランキング＞のアンケート結果を集計。
※有効回答者数：10～50代の男性3,656名／調査日：2023年3月10日

第1位：岡田武史（463票）

今夜から始まる#サッカー #W杯 アジア最終予選。元日本代表監督の岡田武史氏は「甘いものではない」と警鐘を鳴らしています。
▶サッカーW杯最終予選、アジアの戦いは甘くないhttps://t.co/EMLgJonoc4 pic.twitter.com/CWRYLkJtvG

— 日本経済新聞 電子版（日経電子版） (@nikkei) September 1, 2016

• 日本のサッカーを世界の舞台へと導いた偉大な指導者
• 誰もが嫌がる決断をやれる人、勝負に責任を取る度胸がある監督
• W杯の監督としても印象的でした！

J1優勝2回、J2優勝1回とJリーグでも実績アリ！1位は岡田武史さん！

1位は1999年から2006年にかけて北海道コンサドーレ札幌（通称：コンサドーレ札幌）や横浜F・マリノスを指揮した岡田武史さん！Jリーグの監督より先に日本代表の監督（1997年～1998年）を経験し、W杯では日本代表を初の本戦出場に導く歴史的快挙を達成。その後に就任したコンサドーレ札幌では、当時J2に降格していた同クラブをJ1へ昇格させ、さらに2003年に就任した横浜F・マリノスでは就任初年度も翌年度もJリーグで優勝しています。日本代表監督として見せた鮮やかな手腕、並々ならぬ決断力などがよく評価されますが、クラブを率いてもしっかりと結果を出した名監督でした！

第2位：イビチャ・オシム（413票）

オシム、日本サッカーの「日本化とは何かを更に考えて…」。日本代表のW杯展望語るhttps://t.co/jHcslUXLro pic.twitter.com/HZa1f9C4Ec

— フットボールチャンネル⚽️ (@foot_ch) February 14, 2018

• オシム監督のおかげでサッカーが好きになった！
• 走り、考えるサッカーを定着させた
• Jリーグの礎をしっかり築き上げた功労者に違いないですね

日本サッカーにインテリジェンスを与えた名監督！2位はイビチャ・オシムさん！

2位は2003年から2006年までジェフユナイテッド市原（現：ジェフユナイテッド市原・千葉）を指揮したイビチャ・オシムさん！監督として来日する前は、旧ユーゴスラビア代表監督として1990年イタリアW杯でベスト8に導くなど手腕を発揮。2003年にジェフユナイテッド市原の監督に就任すると「考えて走るサッカー」で意識改革を起こし、2005年にはヤマザキナビスコカップ（現：YBCルヴァンカップ）を優勝して同クラブに初めてのタイトルをもたらしました。また、2006年からは日本代表監督に就任して日本サッカーに大きく貢献。哲学者のような語り口と数々の「オシム語録」もサッカーファンに深く記憶されています！

第3位：森保一（379票）

#サッカー日本代表#SAMURAIBLUE#森保一 監督????????
✅⏩#アジアカップ2023????????
✅⏩#AsianCup2023???????? pic.twitter.com/M6RvwOrI8v

— AFC U20アジアカップ 公式 (@afcasiancup_jp) December 28, 2022

• 選手それぞれの強みを活かして、作戦を練る
• 人間性や指導力・判断力が素晴らしい
• 現在進行形ですごい！

代名詞の“可変システム”はカタールW杯でも炸裂！3位は森保一さん！

3位は2012年から2017年までサンフレッチェ広島を指揮した森保一さん！サンフレッチェ広島を約6シーズン率い、そのうちの3シーズンでJリーグ優勝を果たしています。元々、サンフレッチェ広島で選手として活躍していた森保さんですが、同クラブの生え抜き選手として初めてトップチームの監督に就任。1年目からサンフレッチェ広島をJリーグ優勝に導き、なんと翌年もJリーグを優勝する快挙を達成しました。攻撃時と守備時でフォーメーションが可変するシステムは、2018年から就任した日本代表にも持ち込まれ、その手腕はカタールW杯での日本代表ベスト16入りの原動力となりました！

第4位：ドラガン・ストイコビッチ（239票）

ストイコビッチ監督が引き抜き。広州富力、名古屋の喜熨斗コーチ獲得を発表http://t.co/AU6EdJHohJ pic.twitter.com/DaytBxVdAI

— フットボールチャンネル⚽️ (@foot_ch) August 26, 2015

4位はドラガン・ストイコビッチさん！

2008年から2013年まで名古屋グランパスを指揮し、2010年には同クラブを初めてのJリーグ優勝へと導きました！名古屋グランパスの大スターとして記憶されるワールドクラスのMFですが、指導者としてもタイトルをもたらした偉大な人物です。ちなみに、選手としてJリーグ最優秀選手賞（MVP）、監督としてJリーグ最優秀監督賞を手にしていますが、これはJリーグ30年の歴史上ただ1人だけ。まさに名古屋グランパスが誇るレジェンドですね！

第5位：アーセン・ベンゲル（233票）

【配信係・まい】
名門アーセナルの指揮を20年以上執ったアーセン・ベンゲルは、その就任の直前まで名古屋グランパスを率いていた。
”Ｊリーグのお荷物”と言われたクラブを生まれ変わらせ、ファンに衝撃を与えたベンゲル。彼が日本サッカーにもたらしたものとは！？https://t.co/PimEYwTEU1#ベンゲル pic.twitter.com/zOFB4v0wlA

— 集英社スポルティーバ (@webSportiva) July 25, 2018

5位はアーセン・ベンゲルさん！

1995年から1996年まで名古屋グランパスエイト（通称：名古屋グランパス）を指揮し、1995年の天皇杯を優勝して同クラブに史上初のタイトルをもたらしました！また、1995年にはJリーグ最優秀監督賞を受賞するなど優れた指導者として才能を発揮し、名古屋グランパスに勝者のメンタリティを与えた名将と評価されています。1996年シーズン途中から名古屋を離れ、イングランドの名門クラブ・アーセナルFCの監督に就任。アーセナルFCでは23年間指揮を執り、数々のタイトルを手にしました！

第6位：西野朗（186票）

タイ協会が西野朗監督と契約を2年延長へ https://t.co/urZAy1vX5x #gekisaka pic.twitter.com/SWpIG4qFXW

— ゲキサカ (@gekisaka) January 23, 2020

6位は西野朗さん！

第7位：ネルシーニョ（163票）

柏ネルシーニョ監督が悔やむ、いい時間での「あの失点」 https://t.co/Ryt4dPUUis #gekisaka pic.twitter.com/GqUROmU8v9

— ゲキサカ (@gekisaka) January 4, 2021

7位はネルシーニョさん！

第8位：松木安太郎（162票）

【動画】松木安太郎に聞く「監督復帰への意欲は？」カズとの「黄金時代の秘話」https://t.co/PJzvvGYMP8#fchantv　@FChanTV　#daihyo pic.twitter.com/rSgssk8Qoh

— フットボールチャンネル⚽️ (@foot_ch) December 24, 2016

8位は松木安太郎さん！

第9位：ミハイロ・ペトロヴィッチ（160票）

Ｊ1札幌ペトロヴィッチ監督の来季続投が決定　65歳誕生日に「残り2試合で残留を決めたい」と改めて決意 https://t.co/eBUB1VgCMO #サッカー #soccer #football pic.twitter.com/4dOf5BG2Ew

— スポーツ報知 (@SportsHochi) October 18, 2022

9位はミハイロ・ペトロヴィッチさん！

第10位：ギド・ブッフバルト（158票）

????????称賛????????
ブッフバルト氏、ホームレス支援のための新聞をスタジアム前で販売

????記事はこちらhttps://t.co/3Htmzx8Q0g

????編集部より
「浦和で選手と監督両方で活躍したギド・ブッフバルト氏の行動がドイツ国内で称賛を受けました。詳細は記事をチェック！」 pic.twitter.com/IhocSaLS57

— サッカーキング (@SoccerKingJP) May 6, 2018

10位はギド・ブッフバルトさん！

Jリーグ歴代「名監督」ランキング

以上、10～50代の男性3,656名が選んだ＜Jリーグ歴代「名監督」ランキング＞でした！