今回はウェブアンケートにて総勢5,264名に調査した<一大ブームとなった「動物たち」人気ランキング>を発表します。一世を風靡したなつかしアニマルから、今なおファンを増やしている話題のアニマルまで。さっそくランキングをチェック!
TOP10
- 1位わさお(「ブサかわ犬」として話題になった秋田犬) (882票)
- 2位風太くん(千葉市動物公園の立ち上がるレッサーパンダ) (782票)
- 3位シャンシャン(上野動物園のパンダ) (769票)
- 4位タマちゃん(多摩川に現れたアザラシ) (685票)
- 5位たま駅長(和歌山電鐵貴志川線の駅長ネコ) (576票)
- 6位次郎(反省ポーズで話題になったニホンザル) (492票)
- 7位シャバーニ(東山動植物園のイケメンゴリラ) (349票)
- 8位ふたば(掛川花鳥園のハシビロコウ) (256票)
- 9位シロ・あん(おびひろ動物園のエゾタヌキ) (238票)
- 10位ケイジ(東山動植物園のフクロテナガザル) (235票)
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<一大ブームとなった「動物たち」人気ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)5,264名/調査日:2023年2月28日
第1位:わさお(「ブサかわ犬」として話題になった秋田犬)(882票)
今年も「わさお大賞」大阪大会開きます! 泉大津市で13日 #秋田犬新聞 #わさお #akita #秋田 https://t.co/ZDs8n6lxaZ
— 秋田魁新報社 (@sakigake) November 1, 2022
- 飼い主のお母さん菊谷さんとの相性が抜群だった。やり取りが楽しくて、出会うべくして出会ったんだなぁと、羨ましく思えた
- 店主さんとの、まったりというかのほほんとしたキャラが良かった
- わさお!本当に可愛かったですね
「ブサかわ犬」として大人気に!1位は秋田犬のわさお!
迷い犬だったわさおは、青森県西津軽郡鰺ヶ沢町でイカ焼き店を営んでいた菊谷節子さんが2007年の秋頃に保護しました。もともとは「レオ」という名前でしたが、2008年にブログで「わさお」として紹介され、メディアを通じて「ブサかわ犬」として人気に。2009年には写真集も発売し、2011年にはわさおの半生が映画化。その後もテレビ番組に出演するなど全国で愛されるワンちゃんになりました!
第2位:風太くん(千葉市動物公園の立ち上がるレッサーパンダ)(782票)
あのレッサーパンダ・風太くん15歳記念パネル展や“イダセイコ”ライブも「千葉市動物公園プレサマーフェスティバル」 https://t.co/KPLqJmGb3j #千葉市動物公園 #イダセイコ #そごう pic.twitter.com/mtvL8TOgZr
— music.jp (@musicjp_mti) June 8, 2018
- 立っている姿が可愛い。遠くを見つめているところがいいね
- 風太くん、一躍有名になりました。立ち上がる姿がなんとも勇敢でした
- 一世を風靡し、現在でも人気があり、印象が強かったので選びました
キュートな立ち姿にメロメロ!2位はレッサーパンダの風太くん!
2003年に日本平動物園で生まれ、2004年に千葉市動物公園に移動。2005年に風太くんが2本足(後ろ足)で立つ姿が新聞などで紹介され知名度が急上昇!立っている姿がなんとも言えない可愛さで、まさにアイドル的人気になりました。2022年で19歳となり、現在は多くの子どもや孫・ひ孫・やしゃごまで生まれています!
第3位:シャンシャン(上野動物園のパンダ)(769票)
上野動物園で生まれ育ったパンダの「シャンシャン」が2月21日、日本を離れ、中国・四川省の成都に向けて出発した。文藝春秋誌上に残された、シャンシャンについての記事を集めた。https://t.co/dqNyoSrPDS #パンダ #シャンシャン
— 月刊文藝春秋(文藝春秋 電子版) (@gekkan_bunshun) February 28, 2023
- パンダ好きの友人の影響で、何回も上野に見に行った。しぐさの一つ一つが可愛くて、本当に癒やされた
- パンダ大好きだが、その中でも特別
- 一度だけ見ました。中国でも元気で
日本中で大フィーバーをおこした人気者!3位はパンダのシャンシャン!
2017年に上野動物園で生まれたジャイアントパンダのシャンシャン。上野動物園では長らくパンダが生まれていなかったため、多くの人がその可愛さのとりこになりました!すくすくと成長し、日本中に明るいニュースをたくさん届けてくれたシャンシャンですが、協定の期限を迎えた2023年2月に中国へ返還。日本からは離れることになりましたが、多くのファンがこれからのシャンシャンの幸せを願っています!
第4位:タマちゃん(多摩川に現れたアザラシ)(685票)
【写真特集「平成の記憶」より】
平成14年(2002年)
多摩川に出現した「タマちゃん」人気#平成最後 #平成写真特集「平成の記憶」はこちら⇒https://t.co/xO5uae6N79 pic.twitter.com/Ij6pu1Gk9U
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) March 18, 2019
4位はタマちゃん!(多摩川に現れたアザラシ)
2002年8月、多摩川にアゴヒゲアザラシが出現し「タマちゃん」と名付けられました。TVで連日動向が放送されると、多くの人が一目見ようと現地に詰め掛けました!その年の新語・流行語大賞に選ばれたり、翌年には横浜市西区から特別住民票が与えられたり、その人気の影響は驚くほど広がりました!
第5位:たま駅長(和歌山電鐵貴志川線の駅長ネコ)(576票)
【小判招く】たま駅長などの「ネコノミクス」、経済効果は約2兆3000億円 https://t.co/fAgirrEaYj
関大の名誉教授は、「近い将来、ネコノミクスがペットの経済効果のトップを占めるかもしれない」と分析している。 pic.twitter.com/b4ptrk5Ms2
— ライブドアニュース (@livedoornews) February 3, 2016
5位はたま駅長!(和歌山電鐵貴志川線の駅長ネコ)
元々は駅の隣の商店の飼い猫でしたが、2007年に和歌山電鐵貴志川線貴志駅の「客招き担当」として駅長に任命されました。日本で初めてネコが駅長になったということで注目を集め、就任1年目の経済効果は11億円とも言われています。多くのお客さんを招いた功績で、翌年には「スーパー駅長」に、2014年には「ウルトラ駅長」に昇進しました!
第6位:次郎(反省ポーズで話題になったニホンザル)(492票)
太郎次郎、“反省ポーズ”も6代目 伝統芸存続の危機も、“近代猿まわし”で挑む新たなエンタメ「夢はラスベガス」https://t.co/d9Sy4IYGbS
#日光さる軍団 #村崎太郎 #インタビュー #伝統 @osaruland_nikko
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) January 18, 2022
6位は次郎!(反省ポーズで話題になったニホンザル)
第7位:シャバーニ(東山動植物園のイケメンゴリラ)(349票)
【名古屋★発売中】東山動植物園「イケメンすぎるゴリラ」として人気者になったニシゴリラのシャバーニくんはこう見えて2児の父。#名古屋の正解 pic.twitter.com/mmXMLhEVXO
— BRUTUS (@BRUTUS_mag) June 16, 2019
7位はシャバーニ!(東山動植物園のイケメンゴリラ)
第8位:ふたば(掛川花鳥園のハシビロコウ)(256票)
静岡県・ #掛川花鳥園 の人気者、 #ハシビロコウ の「ふたば」。DNA鑑定を受けた結果「女の子」だということが判明。みんなに愛されて育った“箱入り娘”の写真集より、ご紹介します。https://t.co/MDKIiE5Rjo pic.twitter.com/rSV85J8sH0
— 朝日新聞デジタルマガジン &w (@asahi_and_women) January 6, 2020
8位はふたば(掛川花鳥園のハシビロコウ)!
第9位:シロ・あん(おびひろ動物園のエゾタヌキ)(238票)
【おびひろ動物園 エゾタヌキの「あん」】https://t.co/qPFkO1YVxA#みんなで彩る十勝の夏プロジェクト#とかちの未来応援#勝毎花火#おびひろ動物園#エゾタヌキ#obihirozoo pic.twitter.com/u3CjUiPBG8
— 勝毎花火大会公式 (@kachimaihanabi) July 27, 2020
9位はシロ・あん!(おびひろ動物園のエゾタヌキ)
第10位:ケイジ(東山動植物園のフクロテナガザル)(235票)
10位はケイジ!(東山動植物園のフクロテナガザル)
一大ブームとなった「動物たち」人気ランキング
以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)5,264名が選んだ<一大ブームとなった「動物たち」人気ランキング>でした!
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)5,264名
調査日:2023年2月28日