日本中に熱狂と興奮をもたらした2023ワールド・ベースボール・クラシック。大谷翔平選手をはじめ、ダルビッシュ有選手や佐々木朗希選手、吉田正尚選手などスター選手の競演には心が躍りましたね!
そこで今回は過去のWBCを振り返り、ウェブアンケートにて総勢11,635名に調査した<過去WBCで活躍した最強日本人選手ランキング>を発表します。さっそくランキングをチェック!
TOP10
- 1位イチロー (4,638票)
- 2位ダルビッシュ有 (905票)
- 3位松坂大輔 (782票)
- 4位上原浩治 (366票)
- 5位山田哲人 (333票)
- 6位前田健太 (314票)
- 7位内川聖一 (282票)
- 8位福留孝介 (277票)
- 9位千賀滉大 (269票)
- 10位青木宣親 (262票)
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<過去WBCで活躍した最強日本人選手ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)11,635名/調査日:2023年2月10日
第1位:イチロー(4,638票)
【2017年WBC―WBCレビュー】
2006年WBCでイチロー選手は、打率.0364、二塁打と本塁打を1本ずつ記録した。この大会で同選手が何のタイトルを獲得したか覚えていますか? pic.twitter.com/9kmoo29rwH— MLB Japan (@MLBJapan) April 19, 2016
- 打撃も、守備も活躍していた
- 勝利を呼び込むタイムリーヒットを思い出す
- ここ一番で奇跡を生むのがスーパースターですね
日本中が熱狂した伝説の決勝打!1位はイチローさん!
見事1位に輝いたのは、日米通算で4367安打を放ったレジェンド外野手・イチローさん!2006年・2009年のWBC日本代表に選出され、既に現役メジャーリーガーであったイチローさんは両大会でリーダーとしてチームを牽引しました。特に多くのファンの記憶に残っているのが、2009年に開催されたWBCの決勝での活躍。延長10回、同点の場面でイチローさんが放った2点タイムリーヒットで日本の優勝を決定づけ、その瞬間は日本中が歓喜に沸き立ちました…!
第2位:ダルビッシュ有(905票)
【 #侍ジャパン 】 #ダルビッシュ 有、WBCはぶっつけ本番も…強化合宿初日から参加も実戦登板なしの可能性 https://t.co/UzIKCvZFXm #野球 #baseball pic.twitter.com/u3M4knVQlj
— スポーツ報知 (@SportsHochi) January 31, 2023
- ピッチャーとして素晴らしい活躍!
- 韓国との最終戦はイチローとともに印象に残ってます!
- 優勝を決めた時のポーズは忘れられない!
曲がりすぎるスライダーに誰もが驚愕!2位はダルビッシュ有さん!
2位はダルビッシュ有さん!2009年のWBC日本代表に選出され、当初はレギュラーシーズンと同じく先発として登板するも、準決勝からはクローザーに転向。当時まだ22歳ながら、大事な守護神に抜擢され、制球に苦しみながらも大仕事をやってのけました。決勝でも最後に試合を締めて胴上げ投手となりましたが、その際に見せた曲がりの非常に大きいスライダーはまさに魔球。最後の奪三振でゲームセットとなった直後、駆け寄ってきた捕手の城島健司さんと抱き合って喜ぶ姿はWBCにおける名場面ですね!
名前 | ダルビッシュ 有(だるびっしゅ ゆう) |
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生年月日、 星座、 干支 | 1986/08/16、しし座、寅年 |
血液型 | A型 |
出身地 | 大阪府 |
公式サイト 公式SNS | |
プロフィール | 1986年8月16日生まれ。大阪府出身。04年にドラフト1巡目で北海道日本ハム入団。入団1年目から5勝をマーク。07年には15勝を挙げる活躍で、投手の最高賞である沢村賞を獲得。第2回(2009年)WBCでは胴上げ投手となり、日本の連覇にも大きく貢献した(WBC大会記録 20奪三振)。11年シーズンは5年連続防御率1点台の大記録も樹立。その年のオフに、メジャー・リーグのテキサス・レンジャーズへ移籍。メジャー1年目から先発ローテーションの一角として16勝をマークする活躍を見せ、2年目の2013年もチームに欠かせない存在として輝きを放っている。2015年にはトミージョン手術をし、2016年に復帰を果たす。2017年シーズン途中でロサンゼルス・ドジャースへ移籍。メジャー最速(128試合)で1,000奪三振を達成。ワールドシリーズの舞台へと駆け上がる。2018年シカゴ・カブスに移籍。2020年60試合制のイレギュラーなシーズンで8勝をマーク。日本人投手では初の最多勝のタイトルを獲得し、サイ・ヤング賞(最優秀選手賞)候補にも選ばれた。2021年サンディエゴ・パドレスに移籍。 |
代表作 | 著書『ダルビッシュ有の変化球バイブル』 |
職種 | スポーツ |
第3位:松坂大輔(782票)
【2017年WBC―WBCレビュー】
松坂大輔は2006年のWBCで3勝を挙げ、防御率は1.38。彼はこの大会、初代MVPとなりました。 pic.twitter.com/TAYPz4BLup— MLB Japan (@MLBJapan) May 12, 2016
- 最強ピッチャーだった!
- 相当活躍した記憶!
- 2大会連続MVPでしたね
2大会連続で大会MVPに輝いた「平成の怪物」!3位は松坂大輔さん!
3位は「平成の怪物」の異名を持つ剛腕エースこと松坂大輔さん!2006年・2009年のWBC日本代表に選出され、両大会で最優秀選手(MVP)を獲得する大活躍で日本の大会連覇に大きく貢献しました。2009年のWBCは現役メジャーリーガーとして参加し、ダルビッシュ有さんや田中将大さんと言った次世代の大投手も招集された中で、投手陣の絶対的な柱として真価を発揮。たとえ失点しても決して大崩れすることなく、日本を勝利に導くエースとしての姿に憧れを抱いたファンも多いでしょう!
第4位:上原浩治(366票)
【2017WBC―WBCレビュー】
上原浩治は2006年のWBCに代表入りし、2勝を挙げた。上原は通算16奪三振を挙げ、日本代表を優勝へと導いた。 pic.twitter.com/103tZYMW8a— MLB Japan (@MLBJapan) July 14, 2016
4位は上原浩治さん!
先発&リリーフとして日米で大活躍し、2006年のWBC日本代表に選出!WBCを含め、国際試合などの大舞台でも安定した投球を披露した上原さん。記念すべき第1回WBCでは、アジアラウンドと第2ラウンドで韓国に連敗して迎えた一戦に、先発として登板。そこで7回無失点の堂々たるピッチングでゼロ封!3先発して大会通算でわずか3失点と、日本のWBC初優勝の立役者であることは間違いないです!
第5位:山田哲人(333票)
https://t.co/bt5EmXxxBs#WBC 2次リーグの #キューバ戦 、日本代表は一回裏に #山田哲人 選手の #先頭打者本塁打 で先制しました。(志)#wbc2017 #侍ジャパン pic.twitter.com/46QrSJbAQl
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) March 14, 2017
5位は山田哲人さん!
NPB史上唯一トリプルスリーを3度達成した「ミスター・トリプルスリー」であり、2017年のWBC日本代表に選出!国際試合での活躍がとても印象的で、WBSCプレミア12や2021年に開催された東京オリンピックを含めてこれまでの代表戦で6発の本塁打を放っています。2017年のWBCではキューバ相手に2本塁打と大暴れ!ここぞの場面で打ってくれる抜群の勝負強さがありますね!
第6位:前田健太(314票)
https://t.co/pZGRrkyuWu
大リーグ、ドジャースに所属する #前田健太 投手が第4回ワールド・ベースボール・クラシック(#WBC)の出場を辞退することが分かりました。米スポーツ専門局ESPNが伝えました。(志)#マエケン pic.twitter.com/KGnXBFlJm8— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) January 12, 2017
6位は前田健太さん!
第7位:内川聖一(282票)
09WBCの歓喜と13WBCの屈辱を味わっている内川聖一選手。
“#WBC の悔しさを喜びに変えたい”今大会にかける内川選手の闘志に注目です❗ #内川聖一 #侍ジャパン #TBS https://t.co/MIhVtzvw72 pic.twitter.com/ykSMwwBpTD— TBS 野球『S☆1 BASEBALL』 (@tbs_baseball) February 2, 2017
7位は内川聖一さん!
第8位:福留孝介(277票)
【2017年WBC―WBCレビュー】
2006年WBC準決勝の韓国戦、福留孝介選手が代打で登場し、見事均衡を破るツーランホームランを放ちました! pic.twitter.com/Lp9naFKTzq— MLB Japan (@MLBJapan) July 26, 2016
8位は福留孝介さん!
第9位:千賀滉大(269票)
WBC優秀選手にソフトバンクの千賀ら プエルトリコ勢が最多5人 https://t.co/qDsGoWGLpL pic.twitter.com/Jo9cndJG9o
— 産経ニュース (@Sankei_news) March 23, 2017
9位は千賀滉大さん!
第10位:青木宣親(262票)
【WBC】青木“サムライ調整”一心不乱に200スイング https://t.co/14mHOuRmim #野球 #スポーツ新聞 pic.twitter.com/mXyTO73kVU
— スポーツ報知 (@SportsHochi) March 9, 2017
10位は青木宣親さん!
名前 | 青木 宣親(あおき のりちか) |
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生年月日、 星座、 干支 | 1982/01/05、やぎ座、戌年 |
血液型 | A型 |
出身地 | 宮崎県 |
身長 | 175cm |
公式サイト 公式SNS | |
プロフィール | 1982年1月5日生まれ、宮崎県出身。早稲田大学から2003年ドラフト4位で東京ヤクルトスワローズに入団。最多安打、首位打者、盗塁王、最高出塁率、ゴールデングラブ等、数々のタイトル常連となり、「走・攻・守」三拍子揃った好打者に成長。2度のシーズン200安打以上達成は史上初。WBC、五輪など国際大会にも度々選出され、日本代表の勝利に大きく貢献している。12年、ML Bミルウォーキー・ブリュワーズと契約。実力でレギュラーの座を勝ち取り、チームの顔となる。14年、カンザスシティ・ロイヤルズ。15年、サンフランシスコ・ジャイアンツ。16年、シアトル・マリナーズ。17年はヒューストン・アストロズに所属し、日米通算2000本安打を達成。シーズン途中にトロント・ブルージェイズ、さらにニューヨーク・メッツへ移籍した。18年、東京ヤクルトスワローズに復帰。 |
職種 | スポーツ |
過去WBCで活躍した最強日本人選手ランキング
以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)11,635名が選んだ<過去WBCで活躍した最強日本人選手ランキング>でした!
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)11,635名
調査日:2023年2月10日