今回はウェブアンケートにて総勢11,352名に調査した＜歴代紅白出場の「演歌・歌謡歌手」人気ランキング＞を発表します。さっそくランキングをチェック！
TOP10
- １位石川さゆり （1,056票）
- ２位坂本冬美 （887票）
- ３位北島三郎 （636票）
- ４位寺尾聰 （473票）
- ５位氷川きよし （464票）
- ６位丘みどり （435票）
- ７位八代亜紀 （428票）
- ８位藤あや子 （411票）
- ９位加山雄三 （403票）
- 10位布施明 （376票）
ランキングの集計方法
調査方法：株式会社ＣＭサイトがインターネットリサーチした＜歴代紅白出場の「演歌・歌謡歌手」人気ランキング＞のアンケート結果を集計。
※有効回答者数：全年代の男女（性別回答しないを含む）11,352名／調査日：2022年10月31日
第1位：石川さゆり（1,056票）
- 50年前のデビュー当時から、好き！！
- 『津軽海峡・冬景色』を聞くと年末を感じます
- 『天城越え』の最後、手を伸ばして掴もうとする凄まじい演技が楽しみ
もはや年末の風物詩ともいえる名曲たち！1位は石川さゆりさん！
2022年にデビュー50周年を迎え、44回の紅白出場歴をもつ石川さゆりさん。「津軽海峡・冬景色」がヒットした1977年、19歳のときに紅白初出場！以来、紅組のトリを9回もつとめ、そのうち1回は大トリを飾るなど名実ともに紅白を盛り上げてきました。こぶしが効いている「津軽海峡・冬景色」や表情豊かに歌い上げる「天城越え」は、年末の風物詩ともいえますよね！幾度となく年の瀬を彩ってきた石川さゆりさんが、納得の1位を獲得です。
| 名前 | 石川 さゆり（いしかわ さゆり） |
|---|---|
| 生年月日、 星座、 干支 | 1958/01/30、みずがめ座、戌年 |
| 血液型 | A型 |
| 出身地 | 熊本県 |
| 公式サイト 公式SNS | |
| プロフィール | 熊本県出身。1973年、『かくれんぼ』でデビュー。1977年に『津軽海峡・冬景色』『能登半島』が大ヒットし、日本を代表する演歌歌手の一人となる。FNS歌謡祭音楽大賞、日本有線大賞、日本レコード大賞他数多くの賞を受賞。NHK『紅白歌合戦』でも常連となり、トリを務めるなど、日本歌謡界随一の実力を誇る演歌歌手。主な作品に、シングル『天城越え』『波止場しぐれ』『風の盆恋歌』など。 |
| デビュー作 | シングル『かくれんぼ』 |
| 代表作 | シングル『天城越え』 シングル『津軽海峡・冬景色』 シングル『夫婦善哉』 |
| 職種 | 音楽 |
| 好きなスポーツ | スキー/スキューバダイビング |
| 趣味・特技 | 陶芸 |
第2位：坂本冬美（887票）
【紅白リハ】坂本冬美、桑田佳祐提供曲を「魂を込めて、倒れてもいいぐらいの気持ちで」（写真 全2枚）https://t.co/vGRUlUbTiJ
#坂本冬美 #NHK #紅白歌合戦 #NHK紅白 #紅白歌合戦2020 #ブッダのように私は死んだ
— ORICON NEWS（オリコンニュース） (@oricon) December 29, 2020
- 演歌はあまり興味がなかったけど、坂本冬美さんの歌を聴いて好きになった
- 声が綺麗で音程も抜群だし、華やかで美しい
- カッコいい。これぞ演歌だねえ
華やかな演出で紅白を彩る！2位は坂本冬美さん！
1988年に「祝い酒」で初出場して以来、数々の名曲とともに紅白を彩ってきた坂本冬美さん。演歌の枠に縛られない、アップテンポで年齢を問わず楽しめる楽曲も多く披露しています！華やかな演出で魅せる「夜桜お七」もその一つ。9回目の出場となった1996年には同曲で紅組のトリを飾り、2021年には最新映像技術とコラボ！美しい映像をバックにパワフルかつ繊細に歌い上げ、お茶の間を大いに盛り上げました！
| 名前 | 坂本 冬美（さかもと ふゆみ） |
|---|---|
| 生年月日、 星座、 干支 | 1967/03/30、おひつじ座、未年 |
| 血液型 | O型 |
| 出身地 | 和歌山県 |
| 公式サイト 公式SNS | |
| プロフィール | 1986年、NHK 勝ち抜き歌謡天国 (和歌山大会)で名人となり、猪俣公章氏に声をかけられ、内弟子となる。NHK紅白歌合戦多数出場。2006年に歌手生活20周年。主な楽曲に、『祝い酒』『火の国の女』『風に立つ』『夜桜お七』など。2009年にビリーバンバンの楽曲をカバーした『また君に恋してる』は、『いいちこ』のCMに起用され話題となった。 |
| デビュー作 | シングル『あばれ太鼓』 |
| 代表作 | CDシングル『祝い酒』（1988） CDシングル『火の国の女』（1991） CDシングル『風に立つ』（1999） |
| 職種 | 音楽 |
| 資格・免許 | 普通自動車/全珠連2級/珠学連準1級/簿記3級/英検3級 |
第3位：北島三郎（636票）
芸道60周年の北島三郎、元日に747曲を一挙サブスク解禁（コメントあり）https://t.co/Ya73CtMLND#北島三郎 pic.twitter.com/uwlVBeUltk
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) December 26, 2021
- やっぱりサブちゃん！紅白は卒業しちゃったけど、またいつか『まつり』を披露してほしいね
- 私達の世代で紅白の演歌といえば、北島三郎さんです！
- 若い世代の歌手も『まつり』で盛り上がっていたので、サブちゃんは永遠ですね
50回出場を果たした紅白のレジェンド！3位は北島三郎さん！
史上最多の50回出場を果たし、昭和・平成の紅白を盛り上げた大物演歌歌手といえば北島三郎さん。「紅白といえばサブちゃん」のイメージが強い人もきっと多いことでしょう！2013年を区切りとして実質的に紅白を卒業した北島さんですが、2018年に放送された平成最後の紅白では企画枠で5年ぶりに特別出演。代表曲「まつり」を披露し、力強い歌声と紅白レジェンドとしての存在感を存分に見せつけました！
| 名前 | 北島 三郎（きたじま さぶろう） |
|---|---|
| 生年月日、 星座、 干支 | 1936/10/04、てんびん座、子年 |
| 血液型 | O型 |
| 出身地 | 北海道 |
| 身長 | 161cm |
| 公式サイト 公式SNS | |
| プロフィール | 演歌ひとすじ六十余年。女シリーズ、仁侠シリーズ、一文字シリーズをはじめ、ヒット曲多数。長年に亘る舞台公演やTV時代劇など出演し役者としても高い評価を受ける。海外公演も多く、文化人としても国際交流に貢献する。観客の拍手を勲章とし、終りなき芸道を歩み続ける。 |
| デビュー作 | 『ブンガチャ節』 |
| 代表作 | CDシングル『昔も今も、この先も(c/w 竹馬の友)』（2022） CDシングル『想い(c/w 鬣(たてがみ))』（2021） CDシングル『生かされて(c/w 向かい風)』（2021） |
| 職種 | 音楽/俳優・女優・タレント |
| 好きなスポーツ | ゴルフ |
| 趣味・特技 | ゴルフ/競馬/麻雀 |
第4位：寺尾聰（473票）
寺尾聰「気軽に聴いてください」土曜の夜にお届けするFMヨコハマの新番組「横浜B・Bridgeナイト」スタート https://t.co/1JQ0ZF0fai #寺尾聰 #FMヨコハマ pic.twitter.com/BNRUbBPyPQ
— music.jp (@musicjp_mti) March 29, 2021
4位は、寺尾聰さん！
1981年2月に発売されたシングル「ルビーの指環」が売上100万枚を超える大ヒットとなり、その年の紅白初出場を決めた寺尾聰さん。今では誰もが知る名曲をしっとりとかっこよく歌い上げ、その人気を不動のものにしました！2007年の紅白では、26年ぶり二度目の出場で再び「ルビーの指環」を披露。発売から四半世紀以上たっても色あせない楽曲と、渋くダンディな大人の雰囲気で視聴者を魅了しました！
| 名前 | 寺尾 聰（てらお あきら） |
|---|---|
| 生年月日、 星座、 干支 | 1947/05/18、おうし座、亥年 |
| 血液型 | A型 |
| 出身地 | 神奈川県 |
| 身長 | 176cm |
| 公式サイト 公式SNS | |
| プロフィール | 神奈川県出身。1964年グループサウンズ「ザ･サベージ」を結成(担当ベース)、1966年『いつまでも いつまでも』にてレコードデビュー。1981年『ルビーの指環』でレコード大賞を始めとして数々の賞を受賞。その後も俳優、音楽、舞台と活躍。父は「劇団民藝」の創立者でもある、俳優の宇野重吉。主な作品は、シングル『ルビーの指環』『出航SASURAI』、アルバム『Reflections』『Re-Cool Reflections』『Flying Bassman』、テレビ『大都会』『優しい時間』、映画『夢』『雨あがる』『博士の愛した数式』など。 |
| デビュー作 | シングル『いつまでも いつまでも』 |
| 代表作 | CDシングル『ルビーの指環』（1981） 映画『雨あがる』主演（2000） 映画『博士の愛した数式』主演（2006） |
| 職種 | 俳優・女優・タレント/音楽/話す仕事 |
第5位：氷川きよし（464票）
5位は、氷川きよしさん！
2000年2月のデビューからわずか10ヶ月で、その年の紅白初出場を手にした氷川きよしさん。デビュー曲「箱根八里の半次郎」を堂々と歌い、多くのファンの心を鷲づかみにしました！演歌界のプリンスとして活躍する傍ら、ファンからは「きーちゃん」と呼ばれ、自分のスタイルを貫くようになった氷川さん。20回目の出場となった2019年の紅白では、新たな魅力をまとった美しい姿が話題となりました！
第6位：丘みどり（435票）
6位は、丘みどりさん！
| 名前 | 丘 みどり（おか みどり） |
|---|---|
| 生年月日、 星座、 干支 | 1984/07/26、しし座、子年 |
| 血液型 | A型 |
| 出身地 | 兵庫県 |
| 身長 | 157cm |
| 公式サイト 公式SNS | |
| プロフィール | 幼い頃、人見知りが激しかった丘みどりを心配した母が、何か人前に出ることを…と考え、5歳から祖母と一緒に地元の民謡教室に通い始める。初めて出場した民謡コンクール『兵庫県日本民謡祭名人戦』で「シャンシャン馬道中唄」を歌唱し、わずか小学五年生にして優勝。そこから本格的に民謡を習い始め、数々の民謡コンクールで優勝を果たす。演歌好きの祖母の影響で様々な演歌歌手のコンサートに行った中、特に衝撃を受けたのが鳥羽一郎。鳥羽一郎の歌に触れれば触れるほどに、自身も日本人の心、日本の風景、情緒や四季などを表現できる演歌歌手になりたいという夢を抱く。18歳で大手芸能事務所からアイドルとして芸能界デビュー。それでも演歌歌手としての夢を捨て切れずに専門学校で基礎から音楽を学び、カラオケ番組に出演したことがきっかけとなり、2005年『おけさ渡り鳥』で念願の演歌歌手デビューを果たした。そして2016年、キングレコード移籍第一弾として6月22日に新曲「霧の川」を発売。2016年6月13日に姫路市観光大使に任命された。 |
| 代表作 | 音楽『昭和歌謡ベストテン』（2016･2017･2018・2020） 音楽『紅白歌合戦』（2017～2019） CDシングル『鳰の湖』（2018） |
| 職種 | 音楽 |
第7位：八代亜紀（428票）
八代亜紀、デビュー50周年記念で名曲たっぷりベストアルバム発売（コメントあり）https://t.co/R3yTvZaxjG#八代亜紀 pic.twitter.com/H61bwhzAR3
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) August 11, 2021
7位は、八代亜紀さん！
第8位：藤あや子（411票）
8位は、藤あや子さん！
| 名前 | 藤 あや子（ふじ あやこ） |
|---|---|
| 生年月日、 星座、 干支 | 1961/05/10、おうし座、丑年 |
| 血液型 | B型 |
| 出身地 | 秋田県 |
| 公式サイト 公式SNS | |
| プロフィール | 1989年9月、『おんな』でデビュー。20万枚を超えるヒットとなり、この瞬間から演歌歌手藤あや子が確立される。第23回日本有線大賞新人賞、第23回日本有線放送大賞新人賞ほか数々の新人賞を総ナメ。1991年、『雨夜酒』で第33回レコード大賞美空ひばり賞、第22回日本歌謡大賞放送音楽賞ほか数々を受賞、そして1992年より10年間毎年出す曲が日本有線放送大賞受賞ほか数々を受賞している。華麗なステージでは艶やかな歌声と妖艶な姿、楽しいトークで世の男性たちを魅了しているが、人をいたわる感性で老若男女を問わず幅広いファン層を持つ。 |
| デビュー作 | CD『おんな』 |
| 代表作 | CDシングル『浮雲ふたつ』（2013） CDアルバム『藤あや子ベスト・セレクション』（2012） CDシングル『わすれない』（2012） |
| 職種 | 音楽 |
第9位：加山雄三（403票）
「加山雄三のオールナイトニッポンGOLD」放送決定（コメントあり）https://t.co/Wn6DdgKJ7v#加山雄三ANN pic.twitter.com/BE8QSj99QY
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) July 31, 2022
9位は、加山雄三さん！
| 名前 | 加山 雄三（かやま ゆうぞう） |
|---|---|
| 生年月日、 星座、 干支 | 1937/04/11、おひつじ座、丑年 |
| 血液型 | A型 |
| 出身地 | 神奈川県 |
| 公式サイト 公式SNS | |
| プロフィール | 1937年4月11日神奈川県生。慶應義塾大学法学部卒業後、'60年東宝入社。「男対男」で映画デビュー。'61年、映画『大学の若大将』に主演し、大人気となった「若大将シリーズ」がスタート。黒澤明監督の『椿三十郎』『赤ひげ』にも出演。歌手としては'65年に「君といつまでも」が大ヒット。以後も『お嫁においで』など数々のヒット曲を世に送り出す。幼少より作曲を始め、弾厚作のペンネームで、ロック・ポップスからクラシックまで幅広いジャンルの楽曲を創作し続けている。芸能生活45周年においてはニューヨーク・カーネギーホールでのコンサート、また50周年には東名阪アリーナコンサートツアーを実施し、2014年には若大将EXPOと題して、77歳にして日本武道館公演最年長記録を更新した。THE King ALL STARSとしての活動も注目され、全国のロックフェスにも参戦している。音楽活動の他に、59歳から油絵を始め、陶芸や漆器などの作品を精力的に創作。レギュラー番組「若大将のゆうゆう散歩」で散歩人としても親しみやすいキャラクターで好評を博し、77歳を越えた現在も現役で活躍し続けています。 |
| デビュー作 | 映画「男対男」 |
| 代表作 | 映画『若大将シリーズ』 レコード『君といつまでも』（1965） CDアルバム『若大将EXPO～夢に向かって いま～ 加山雄三 LIVE in 日本武道館』（2014） |
| 職種 | 俳優・女優・タレント/音楽 |
第10位：布施明（376票）
【㊗️ツアー初日㊗️情報解禁・第二弾‼️】
自ら演じるひとり芝居と歌で綴る「COZY Theater 2023」公演決定‼️新春を飾るにふさわしい、東京・有楽町で繰り広げられるプレミアムなステージ、約1年半ぶりの開催が決定しました✨https://t.co/pvPaOTzGZ7#布施明#布施明新時代 pic.twitter.com/7g59Cyt7Ib— 布施明 – Fuse Akira Official -（by スタッフ） (@FUSE_AKIRA_) October 1, 2022
10位は、布施明さん！
歴代紅白出場の「演歌・歌謡歌手」人気ランキング
以上、全年代の男女（性別回答しないを含む）11,352名が選んだ＜歴代紅白出場の「演歌・歌謡歌手」人気ランキング＞でした！
有効回答者数：全年代の男女（性別回答しないを含む）11,352名
調査日：2022年10月31日
