今回はウェブアンケートにて総勢4,000名に調査した「プロ野球の歴代4番バッター最強ランキング」を発表します。さっそくランキングをチェック!
TOP10
- 1位王貞治 (949票)
- 2位落合博満 (491票)
- 3位大谷翔平 (270票)
- 4位長嶋茂雄 (255票)
- 5位松井秀喜 (242票)
- 6位村上宗隆 (172票)
- 7位野村克也 (150票)
- 8位掛布雅之 (149票)
- 9位秋山幸二 (134票)
- 10位門田博光 (133票)
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<プロ野球の歴代4番バッター最強ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:10~50代の男性4,000名/調査日:2022年8月24日
第1位:王貞治(949票)
王貞治氏、ホームラン世界記録は「自分だけの力ではない。多くの方の支えがあった」 https://t.co/vgWhd61nCM #野球 #スポーツ新聞 pic.twitter.com/KifvK1QWr4
— スポーツ報知 (@SportsHochi) September 10, 2017
- ここぞというときにホームランが打てる
- 最強・最高のホームラン王だから!
- バッターの勲章である三冠王をとってるからなあ
誰にも抜けない本塁打868本という不滅の大記録!1位は王貞治さん!
見事1位に輝いたのは、1962年から1980年まで読売ジャイアンツで4番打者として活躍した王貞治さん!言わずと知れた世界のホームラン王であり、2度の三冠王獲得やプロ野球界で最多となる通算本塁打868本という偉大な記録を打ち立てています。同時代に活躍した長嶋茂雄さんとは交互に4番に座るようになり、傑出した2人の大打者は「ON砲」として相手球団に恐れられました。他を寄せ付けない圧倒的な長打力はまさに最強の4番打者ですね!
第2位:落合博満(491票)
30HRの日本人、四半世紀ゼロはロッテだけ 悩みの風https://t.co/BiE10dpfjI#ロッテ の日本選手で最後に「30本塁打」以上を記録したのは落合博満。50本塁打を放って3度目の三冠王に輝いた1986年までさかのぼります。 #プロ野球 pic.twitter.com/vLKI1e2X8J
— 朝日新聞スポーツ (@asahi_sports) June 7, 2020
- ロッテの時が最高‼️
- やっぱり落合さんが一番信頼出来るかな~!
- 芸術家の域でした
3度の三冠王獲得はプロ野球史上ただ1人!2位は落合博満さん!
2位はロッテオリオンズ(現:千葉ロッテマリーンズ)や読売ジャイアンツで4番打者として活躍した落合博満さん!1982年に4番打者として打率・打点・本塁打でタイトルを獲得して三冠王となり、通算で3度の三冠王に輝いた史上最高クラスの右バッターです。読売ジャイアンツに所属していた1996年、落合さんは43歳になる年でしたが、変わらず4番として活躍し、打率は3割を達成。43歳になる年での4番もすごいですが、打率3割に到達したというのも驚きですね!
第3位:大谷翔平(270票)
【米通算118本】大谷翔平が25号 イチロー氏超え日本選手単独2位https://t.co/i5MioXDdlg
エンゼルスの大谷翔平が、敵地オークランドで行われるアスレチックス戦に「2番・投手兼DH」で出場。第4打席で5試合ぶりとなる25号本塁打を放った。 pic.twitter.com/D2PAAaaAE3
— ライブドアニュース (@livedoornews) August 10, 2022
- メジャーでも現役バリバリでしょ
- 世界に誇れる選手だから!
- 信じられないほど活躍する大スター!
4番&エースピッチャーを実現するスター選手!3位は大谷翔平さん!
3位はロサンゼルス・エンゼルスで4番打者としても活躍する大谷翔平さん!打ってはメジャーでシーズン46本塁打、投げては160km/hを超える速球と、今まで誰も見たことがないような二刀流選手として活躍中。メジャー移籍後は2番や3番での起用が多めですが指名打者として4番打者でも出場しています。現時点でレジェンド選手と言えますが、これから打者として、投手としてどれだけの記録を塗り替えていくのか期待しかありません!
第4位:長嶋茂雄(255票)
長嶋茂雄さんの軌跡(前編):長嶋茂雄さんの現役時代、監督時代の写真を写真特集にまとめました。https://t.co/eVedHBdcKq pic.twitter.com/PJZM0tw207
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) October 26, 2021
4位は長嶋茂雄さん!
1958年から1974年にかけて読売ジャイアンツで4番打者に起用されたのが長嶋茂雄さん!戦後のプロ野球界を象徴する「ミスタープロ野球」として人気を博し、デビュー年からレジェンドバッター・川上哲治さんに代わって4番打者に座り大暴れ。「4番サード長嶋」は野球ファンでなくても知っているフレーズかもしれません。1959年に昭和天皇、皇后両陛下が観戦に訪れた天覧試合でも4番打者として2本塁打を記録、うち1本はサヨナラホームランであり、昭和のプロ野球を代表する名場面となりました!
第5位:松井秀喜(242票)
甲子園5敬遠からプロ入り&一流へ 松井秀喜氏が語り続ける「一番大切なこと」https://t.co/xlrDXL2FUV
3年連続で巨人の秋季キャンプに参加する松井氏#npb #kyojin pic.twitter.com/GzASLhlSwe— Full-Count フルカウント (@Fullcountc2) January 14, 2016
5位は松井秀喜さん!
1995年から2002年にかけて読売ジャイアンツで4番打者に起用されたのが松井秀喜さん!規格外のパワーで本塁打を量産し、1996年の開幕戦では、戦後の巨人で史上最年少の開幕四番打者に抜擢されています。メジャー球団の名門ニューヨーク・ヤンキースでも4番を打っていた時期があり、メジャー通算175本塁打は日本人最多。日米を股にかけた大打者です!
第6位:村上宗隆(172票)
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村神が王を超えた
\村上宗隆が日本人最多56本塁打
最後の最後で世界の王を超えた
三冠王とのダブル快挙達成!⚾#プロ野球(2022/10/3)
????ヤクルト×DeNA
????Live on #DAZN#swallows #スワローズ pic.twitter.com/4AYD8m0F7J— DAZN Japan (@DAZN_JPN) October 3, 2022
6位は村上宗隆さん!
第7位:野村克也(150票)
【第9回】激闘JAPANからランキング報酬選手をご紹介!捕手として三冠王、稀代の大打者「野村克也選手」
頭脳的なプレーでチームを勝利に導いた名捕手。その駆け引きを活かし打者としても三冠王をはじめ数々のタイトルを獲得。
※画像はSS時まで重ねたものです。 #野球つく pic.twitter.com/hkjeYLTW9j— 【更新終了】『野球つく!!』公式 (@yakyutsuku2016) December 28, 2016
7位は野村克也さん!
第8位:掛布雅之(149票)
掛布雅之氏 三遊亭円丈さん悼む「笑いの力で世間のイメージ変えてくれた」81年「金鳥」CMで共演 https://t.co/15vUjol5rQ #芸能ニュース #ニュース pic.twitter.com/5yRkR7iIJp
— スポーツ報知 (@SportsHochi) December 5, 2021
8位は掛布雅之さん!
第9位:秋山幸二(134票)
【#あの年の今日 ????】
2000年8月18日、#秋山幸二 が通算2000安打を達成????✨#npb #プロ野球
(写真は共同) pic.twitter.com/ofSBsU1yMn
— スポーツナビ 野球編集部 (@sn_baseball_jp) August 18, 2019
9位は秋山幸二さん!
第10位:門田博光(133票)
門田博光の野球ロマン。「筒香も大谷も、ホームランに恋をしろ!」 https://t.co/KJAeVgAp4N pic.twitter.com/NzOTiDfyDr
— 集英社スポルティーバ (@webSportiva) January 18, 2017
10位は門田博光さん!
プロ野球の歴代4番バッター最強ランキング
以上、10~50代の男性4,000名が選んだ「プロ野球の歴代4番バッター最強ランキング」でした!
有効回答者数:10~50代の男性4,000名
調査日:2022年8月24日