実は元アスリートの俳優・女優ランキング

2021年の東京オリンピック、FIFAワールドカップカタール2022、2023ワールドベースボールクラシック(WBC)など、毎年…どころか毎日のように大きな盛り上がりを見せるスポーツ界。
実は俳優や女優の中にも、スポーツの大会で表彰台に上がっていた元アスリートがいるんです!中にはオリンピックを目指していた方も。そこで今回は「実は元アスリートの俳優・女優」をランキング!

実は元アスリートの俳優・女優ランキング
TOP10
  • 1位小芝風花(フィギュアスケート)/2011年の全日本フィギュアスケートノービス選手権大会アイスダンス優勝 (438票)
  • 2位石田ゆり子(水泳)/ジュニアオリンピック全国8位 (418票)
  • 3位広末涼子(走り高跳び)/中学県大会2位 (273票)
  • 4位横浜流星(空手)/中学で世界大会優勝 (264票)
  • 5位綾野剛(陸上・中距離)/中学県大会優勝・高校県大会準優勝 (216票)
  • 6位竹内涼真(サッカー)/高校時代に東京ヴェルディユース所属 (205票)
  • 7位大谷亮平(バレーボール)/強豪・清風高校バレー部で国体出場 (200票)
  • 8位工藤阿須加(テニス)/高校で関東大会進出 (195票)
  • 9位元櫻坂46・菅井友香(馬術)/東関東馬術大会優勝、ほか (192票)
  • 10位KAT-TUN・亀梨和也(野球)/小学生で少年軟式野球世界大会出場 (189票)

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<実は元アスリートの俳優・女優ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:10~40代の男女(性別回答しないを含む)3,997名/調査日:2021年7月29日

目次

第1位:小芝風花(フィギュアスケート)/2011年の全日本フィギュアスケートノービス選手権大会アイスダンス優勝(438票)

  • 優勝するほどの実力者だった事に驚き!!
  • ふにゃんと可愛いイメージなので、スポーツに打ち込んでいたなんてギャップがすごい
  • かっこいい経歴!テレビで披露してほしい~!

女優になっていなければフィギュアスケートの先生になりたかった!1位は小芝風花さん(フィギュアスケート)/2011年の全日本フィギュアスケートノービス選手権大会アイスダンス優勝!

小学3年生からフィギュアスケートを始め、中学2年生まで続けた小芝風花さん。フィギュアスケートの練習場と学校を往復する日々を送り、一日に7時間練習をすることも。膝の病気に悩まされたときも、練習がしたいとの一心で手術を選択するほど、フィギュアスケートへの情熱を持っていたそうです。
2011年には「第15回全日本フィギュアスケートノービス選手権大会」ノービスダンスで優勝。
同じ年、武井咲さんのお姉さん&妹キャラクターを決める「ガールズオーディション2011」でも優勝し、翌年には武井咲さんの妹役で女優デビューされました。
フィギュアスケートと女優の両立を考えたこともありましたが、悩んだ末に女優になる道を選択。女優の道に進むまでは、将来フィギュアスケートの先生になろうと思っていたそうです。
2013年に放送されたテレビ愛知開局30周年記念ドラマ「スケート靴の約束 名古屋女子フィギュア物語」で、吹き替え無しのスケーティングシーンを披露したことも。今後もフィギュアスケートの経験を活かした役も見てみたいですね!

第2位:石田ゆり子(水泳)/ジュニアオリンピック全国8位(418票)

  • おっとり美人なので、素早く動いているだけでも意外なのに…!
  • ジュニアオリンピックはすごい!
  • 今も泳げるのかな?!

一日平均約10km泳いだ日々!2位は石田ゆり子さん(水泳)/ジュニアオリンピック全国8位!

9歳からの7年間を全て水泳に打ち込んでいた石田ゆり子さん。習い始めて1年足らずでジュニアオリンピックに出場し、練習では一日平均10キロの距離を泳いでいました。
中学生の頃は台湾のナショナルチームに所属、学校とスイミングプールの往復で過ごし、日本に帰国後も水泳漬けの日々でしたが、芸能界へのスカウトでその生活が一変。学校帰りに寄り道をして友達とおしゃべりするという、ごく普通の日常を送ることができてとてもうれしかったとか。
ただ、水泳のトレーニングによってご自身の精神的な基盤となる部分が形作られたことは今でも大切に思われているそうです。

第3位:広末涼子(走り高跳び)/中学県大会2位(273票)

  • 走り高跳びのイメージにすごく合う
  • デビュー当時の爽やかなイメージが蘇った
  • 想像ができない。すごい!

走り高跳びの爽やかなイメージにピッタリ!3位は広末涼子さん(走り高跳び)/中学県大会2位!

中学生の時、陸上部に所属し、走り高跳びで県大会2位の成績を残した広末涼子さん。その運動神経の良さから駅伝部にも招集されていたとか。
デビュー当時の初々しい印象と走り高跳びの爽やかなイメージが見事に合致しますね!
中学2年の時にはCMオーディションでグランプリになり、翌年にはCMデビュー、翌々年のNTTドコモ「ポケベル」のCMで大ブレイクする広末涼子さんにも、こんなスポーツ少女時代があったんですね。

第4位:横浜流星(空手)/中学で世界大会優勝(264票)

4位は横浜流星さん(空手)/中学で世界大会優勝!

小学1年の頃から極真空手を始め、中学では「2011第7回国際青少年空手道選手権大会13・14歳男子55kgの部」で優勝し、世界一になった横浜流星さん。
ちなみに空手に打ち込んでいた小学6年の時に、原宿でスカウトされ芸能界入りされたとか。
こうした経歴だけを書き出すと、華やかな道を順調に歩まれたように見えますが、実際は空手で負け続けていた時期もあったとか。それでもあきらめずに努力を続け、世界一になったのはすごいですね!

第5位:綾野剛(陸上・中距離)/中学県大会優勝・高校県大会準優勝(216票)

5位は綾野剛さん(陸上・中距離)/中学県大会優勝・高校県大会準優勝!

中学・高校生時代はひたすら陸上に打ち込んでいた綾野剛さん。800m走で県大会優勝するなどの結果を残されました。
俳優の道を進まれてからもアスリートに対してのリスペクトを持ち続け、「箱根駅伝を走ってみたい」という一心から箱根駅伝のコースを全て走ったことも!
ドラマや映画の走るシーンでの綺麗なフォームを見て「ただものじゃない」と気づかれた方もいるのでは?

第6位:竹内涼真(サッカー)/高校時代に東京ヴェルディユース所属(205票)

6位は竹内涼真さん(サッカー)/高校時代に東京ヴェルディユース所属!

第7位:大谷亮平(バレーボール)/強豪・清風高校バレー部で国体出場(200票)

7位は大谷亮平さん(バレーボール)/強豪・清風高校バレー部で国体出場!

第8位:工藤阿須加(テニス)/高校で関東大会進出(195票)

8位は工藤阿須加さん(テニス)/高校で関東大会進出!

第9位:元櫻坂46・菅井友香(馬術)/東関東馬術大会優勝、ほか(192票)

9位は元櫻坂46・菅井友香さん(馬術)/東関東馬術大会優勝、ほか!

第10位:KAT-TUN・亀梨和也(野球)/小学生で少年軟式野球世界大会出場(189票)

10位はKAT-TUN・亀梨和也さん(野球)/小学生で少年軟式野球世界大会出場!

実は元アスリートの俳優・女優ランキング

以上、10~40代の男女(性別回答しないを含む)3,997名が選んだ「実は元アスリートの俳優・女優ランキング」でした!

編集者:武田
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:10~40代の男女(性別回答しないを含む)3,997名
調査日:2021年7月29日

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