今回はタイトルの通り「皆が『声優』と聞いて真っ先に思い出す人」を10~40代男女に調査してみました。
それでは早速見てみましょう。
第3位:山寺宏一
\本編ワンシーン公開!/
マイク役の #山寺宏一 さんがビング・クロスビーの名曲「ペニーズ・フロム・ヘブン」を披露✨蔦谷好位置さんも絶賛したというダンディーな歌声をご堪能ください?https://t.co/qBTzmjrlHP#映画シング pic.twitter.com/wPglCH3yjC— 映画『SING/シング』公式 (@SingMovieJP) 2017年2月27日
第3位に入ったのは、声優だけでなく俳優やバラエティタレントとしても幅広く活躍中の山寺宏一さん。
「誰にでもなれる声優界のバケモノ」(30代女性)
「声を聴かない日は無い」(40代女性)
「レパートリーが凄すぎる」(40代男性)
と、アンパンマンのチーズからイケメンキャラまで幅広くこなす「演技の幅」が高く評価されていました。
また声優以外の活動を評価する声も多数。
「とにかくテレビによく出ている」(20代女性)
「DJとしても好き」(30代女性)
「アニメだけでなく、映画やテレビのナレーションも好き」(30代男性)
→そういえばブラッド・ピットの吹き替えもやっていたりしますよね。本当に幅広い!
第2位:大山のぶ代
第2位に入ったのは、初代ドラえもんの声を担当された大山のぶ代さん。
「ドラえもんが好きだったので」(40代女性)
「大山のぶ代さんの声のドラえもんが、未だに忘れられません」(40代女性)
「幼少期から慣れ親しんだ声だから」(30代女性)
「もはや伝説」(30代男性)
といった形で「ドラえもんと言えばこの人」という意見が多かったです。
ちなみに私はもう水田わさびさんの声に慣れてしまったので、先日昔のドラえもんを見たら、逆に新鮮でした。
また、「この人以外声優を知らない」(30代男性)他、「あまり声優知らない層」の票も大山のぶ代さんに集まりました。
そういえば声優さんがテレビに出るようになったのって、大山さんあたりからですね。