引退後も人気が衰えることがない偉大なシンガー、安室奈美恵さん。
そこで今回は、「好きな安室奈美恵ソング(シングル)」についてアンケート調査を行いました。
この記事ではデビューから1999年までの90年代のランキングを発表!90年代の安室ちゃんといえば、小室哲哉全盛期!ミリオンセラーをバンバン出していたあの時代、一体どの名曲が何位に入るのか?!
10~60代男女3,945名が選ぶ、好きな安室奈美恵ソングいってみましょう!
第5位:Body Feels EXIT
「カッコいいから」
「声が当時の安室さんにいちばん合っていて格好良いと思う」
「ノリがいいので!」
ミュージックビデオに謎の黒人さん!?こんな映像だったんですね~。そしてこの時点ですでに歌手・安室奈美恵が完成されていると言えるぐらい、歌が上手い!かっこいい!
リリースは1995年。
東芝EMIからavex traxに移籍後の第1弾シングル(単独名義では3枚目)、というわけでこの曲から怒涛の小室哲哉プロデュースがはじまります。
「この前の番組で安室奈美恵の上京してからのことを話していて、それと重なる歌詞だったので更に好きになった」というコメントもいただきました。なるほど。小室さんって、歌い手のそういったバックグラウンドまでマッチさせた楽曲を提供される方なので、この頃の歌詞に安室ちゃんが重なることがよくある気がします。
第4位:SWEET 19 BLUES
当時のCMでは安室ちゃんの声が…!!今見ると超レア…。
「繊細な感情をうたった歌詞が好き」
「ジャズやブルースを歌ったら最高!」
「当時、付き合っていた彼女と良く聞いていた思い出がある」
こちらも小室哲哉プロデュース楽曲。
元々はアルバム曲でしたが、後に7thシングルとしてシングルカットされました。
当時はまだ認知度の低かったブラックミュージックなどを積極的に取り入れた大人っぽいR&Bテイストに、「19歳」という大人でも子供でもないデリケートな心境を歌った歌詞。この曲で「19歳って特別なんだ」と思った若者も多かったはず(笑)。