第3位:硝子の少年(Kinki Kids)
「衝撃的でした」「どこか懐かしさを感じるメロディにぴったりの歌詞」
Kinki Kidsの鮮烈なデビュー曲、「硝子の少年」が第3位!
作詞・松本隆/作曲・山下達郎って、なんて贅沢な布陣なのでしょう!
歌詞も曲調もどこか昭和の歌謡曲を思い起こさせるような雰囲気で、そんなこの曲をジャニーズの若手イケメン二人組がデビュー時に歌うギャップも最高でした。
今考えると、デビューしたての二人が「何かが終わって始まる」と歌っていたんですもんね。面白い。
20年経ち、すっかりベテランとなったキンキの二人が歌うと、また深い味わいが加わっているように思います。
まさに時代性まで超越した、普遍的名曲!
第2位:赤いスイートピー(松田聖子)
「松田聖子の代表曲中の代表曲で、この歌で松本氏を知った」「松田聖子の青春の記念碑」
「カラオケでは必ず歌います」「結婚式で使った、思い出の曲です」
松田聖子さんの代表曲というだけでなく、皆さんの個人的な思い出の中に深く息づいている名曲!
「赤いスイートピー」が第2位!
作曲は松任谷由美さん(名義はペンネームの呉田軽穂)!
二人の天才がコラボして、当たり前のようにヒットしてるのがちょっと怖いくらいですw
実は当時、赤色のスイートピーは無く、白やクリーム色、ピンクなどが主流だったそう。
曲のヒットを受け、品種改良して作った赤いものが売られるようになったらしい…。
花の世界の歴史まで変えてしまったんですね…!すごい。