TVで料理を教えてくれたり、本を出版したり、時にはバラエティに出演したり…料理もおしゃべりも器用な料理研究家たち。今回はそんな料理研究家について、男女3,288名にアンケートをとってみました。
あなたにとって、料理研究家と言えば誰??食べたいのは誰の料理??
さっそくランキングをチェック★
第5位:小林カツ代
「常に簡単に作れる数多くの品数で参考になる」60代・女性
「本当の家庭料理で、難しくなく美味しく出来たから」40代・女性
「主婦目線で料理をおしえているから」60代・女性
「真似したくなる料理が多い」30代・女性
生涯で出版した著書は200冊を超えるという、家庭料理のカリスマ・故小林カツ代さんが5位にランクイン。
実は私、高校生の時に初めて買ったレシピ本が小林カツ代さんのお菓子作り本なんです。
当時は料理が全くできず、料理用語もチンプンカンプン……それでも「お菓子を作ってみたい!」という思いで本屋でレシピ本巡りをし…一番わかりやすかったのが小林カツ代さんの本でした。
中でも好きだったのはブラウニー。(レシピはこちら)バターではなくサラダ油を使って作るレシピで、たまたまバターアレルギーの友達が「美味しい!これなら食べられる!」と言って喜んでくれた思い出があります。(なお料理ができなかった私は、サラダ油を使うお菓子レシピが珍しいことにも気づいていませんでした…笑)
第4位:ギャル曽根
「本当に食べ物が好きなことが伝わってくるから」30代・女性
「冷蔵庫に残っている食材でパパッと短時間でつくれるのがすごい」40代・女性
「とんでもない材料で作る料理がこれまたおいしそう」60代・男性
「大食いのギャル曽根が旦那さんを料理でダイエットさせたのは有名な話。普段から、テレビ収録で色んなお店で食べているので、料理も上手そう‼︎」30代・女性
大食いタレントとして有名になったギャル曽根さんが、料理研究科としての人気も高く4位にランクイン。たくさん食べる=作るものも美味しそう…という方程式?にて、男女からたくさんの票が集まりました!
大食いイメージしかない方もいるかもしれませんが、なんと調理師免許、野菜ソムリエ、食育アドバイザーの資格持ち!若いのに凄腕で、旦那様が羨ましいですね~。
「冷蔵庫の残り物で作る」というのは、バラエティー番組「幸せ!ボンビーガール」の企画。レシピを見ないと安心して料理できない私としては、あの手際の良さ・創造力を見習いたい!