第2位:スウィングガールズ
2位は「ジャズやるべ!」でお馴染み、ジャズバンドに徐々に夢中になっていく女子高生を描いた「スウィングガールズ」。
「この映画大好き」
「青春像を見事に描いている」
「元気いっぱいの青春もので見ていて面白かった」
「失敗を繰り返しながら成長して行く彼女たちがとてもかっこ良かった」
「何度観ても面白い」
「とにかく展開にスピード感がある&出演者が本当に楽器の訓練をしたのだなと感じるリアル感」
「映画館で3回、DVDでも何度も観ました」
この映画に関しては、私も観終わって「面白かった!」と同時に「ジャズやりたい!」ってなりました。
それくらいジャズバンドに傾倒していく彼女たちが、魅力的に描かれています。
個人的には1位の作品ですが、ランキングでは惜しくも2位。
となると1位はやっぱり…アレですかね。
第1位:ウォーターボーイズ
1位は「男子シンクロ部の設立と奮闘を描いた」って説明も不要の名作、「ウォーターボーイズ」でした。
「面白い!」
「元気になれた」
「『ザ・青春』って感じでした」
「久々にワクワクした事をおぼえている」
「それまで男子のシンクロなど興味もなかったものが、一変しました」
「時代の先端を行っていた」
「夏になると観たくなる」
「小学生の時にこの映画を見た衝撃がすごくて、とても思い入れがある映画」
等、「設定の斬新さ」×「ストーリーの面白さ」で、2001年の映画公開当時も話題になりましたね。
「映画もさることながら、サントラも良かった」
→そのフレーズですぐ脳内再生されるくらい、耳に残っています。
「迫力ある男子シンクロのシーンは何度見ても感動する」
「練習、大変だったろうなぁ」
→本当にコレ!巨人師匠が「練習量が見える舞台」と言いそうな、ぴったりと揃ったシンクロ演技は、何度観ても胸が熱くなります。
矢口監督は、毎回「その道の本気の人」に見えるまでシンクロやジャズ、伐採の演技レベルを持っていくので、どれだけふざけて小ネタを挟んであっても、リアリティがしっかりある点が凄いですよね。
ホント、演者の方々は大変だと思いますが…。
もちろん6位以下も名作ばかり。
私はやっぱり「スウィングガールズ」がイチオシですが、きっとどれ観ても「良い映画だったなぁ」と思うこと請け合いです。
視聴後感の良さとハズレの無さ、この夏の休みには、矢口史靖監督の映画を観るのもオススメです。
TOP10
- 1位ウォーターボーイズ
- 2位スウィングガールズ
- 3位ハッピーフライト
- 4位サバイバルファミリー
- 5位WOOD JOB! 〜神去なあなあ日常〜
- 6位ロボジー
- 7位ひみつの花園
- 8位アドレナリンドライブ
- 9位歌謡曲だよ、人生は
- 10位裸足のピクニック
有効回答者数:2,899名
調査日:2017年7月11日