2000年以降の名作「ロボットアニメ」を2,962名の男女に聞いてみた

実物大ガンダムを動かすプロジェクトが始動して早2年。2019年目標とのことなので楽しみにしております。
初代ガンダムといえば、誰もが知るロボットアニメ。マジンガーZやエヴァンゲリオンなども有名ですね。
どれも1999年より前のものですが、2000年以降も心に残るロボットアニメがあるんです!
そこで今回は2000年以降の「話題のロボットアニメ」を2,962名の男女に聞いてみました。

それでは3位からどうぞ。


目次

第3位:コードギアス 反逆のルルーシュ

あらすじ:神聖ブリタニア帝国との戦争により日本は属領になり 自由と権利と名前を奪われた。日本侵攻より7年後、ブリタニアに恨みをもつ主人公・ルルーシュは、ある日、他人に自分の命令を強制できる「ギアス」の力を与えられる。

ダークサイドに堕ちた主人公
「コードギアス 反逆のルルーシュ」が第3位にランクイン!

「ストーリーも面白く複雑で、今までにない感じが引き込まれる」「ラストは年甲斐もなく、泣いてしまいました」といったコメントのように、戦争における政治的やり取りはもちろん、一番の魅力は主人公がもつ『他人に自分の命令を強制できる』特殊な力。つまり「お前は死ね」と命令すると…。ルールを駆使して激化するストーリーは手に汗握ります。
ダークヒーローといえば「デスノート」を思い出しますが、ギアスの場合も同様に、相手の思考を利用する面白さから「ロボットアニメは苦手だけど、ギアスは面白い!」といった声があるのも、この作品ならではと言えるでしょう。

第2位:マクロスF(フロンティア)


あらすじ:戦争により滅びの危機に瀕した人類は、大宇宙への進出に未来を託し新天地を探している。巨大移民船団マクロスFは銀河の中心に向けて大航海を続けていた。

私たちの歌を聴けぇっ!「マクロスF(フロンティア)」が第2位にランクイン!

マクロスシリーズ25周年を記念し、2008年に放映されたテレビアニメ。
「戦闘シーンの派手さが良い」「バルキリーがカッコ良いから」と、移民船団を襲うバジュラという生物と戦うシーンはスピーディーで爽快!との声を多く頂きました。本当の地球の空を知らない民間人の話もあり、そういった世界観がたまりませんね。

それに、なんといってもシリーズを特徴づける歌の存在!
「未来的なライブシーンが楽しかった」「マクロス全体の世界観と音楽が好き」と、歌うことが主軸にあるマクロスシリーズに惹かれた方がたくさんいらっしゃいました。
トップアイドルであるシェリルと、シェリルにあこがれる少女ランカ、二人の女の子との間で主人公アルトの心は揺れ動く、といった恋愛模様も楽しめます。

楽曲は「カウボーイビバップ」や「攻殻機動隊」「坂道のアポロン」など、名曲を作り続けている菅野よう子さんが担当。

気になる1位は…

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