コツや手順を伝授!年末大掃除したい場所ランキングTOP20!
15位から11位を発表!
第15位:洗濯機(152票)
- 分解したいくらい気になる
- どうにかもっと綺麗にしたいんだよね~
- 細々としたところをキレイにしたい
フィルターなどの細かい部品から、見えない洗濯槽の汚れが気になる洗濯機!
洗濯槽の汚れは洗濯物のニオイのもとになることもあるので、年末には徹底的に掃除して、すっきりきれいにしたいですよね。見えない洗濯槽の汚れを落としてくれる、専用の洗濯槽クリーナーを利用するのもおすすめです!
【手順・コツ】
(1)洗剤投入ケースや排水フィルターなど、細かい部品は外す。
(2)それぞれの部品を単体で洗う。細かい部分は歯ブラシや綿棒などを使うと◎!
(3)洗った部品を戻し、洗濯機本体の汚れを浮かせるために40℃~50℃のお湯を満杯に入れて5分程度回します。
(4)洗剤を入れて15分ほど回した後、2時間浸け置きする。
(5)再び10分ほど回し、浮いてきた汚れをすくい取ってから脱水。
(6)新しい水を入れて洗濯機を回し、汚れが出なくなるまですすぎましょう!
★洗濯機に「槽洗浄コース」がある場合は、(3)から専用クリーナーを使って槽洗浄するのもオススメです!
第14位:冷蔵庫(163票)
- 手間がかかります
- 結構面倒な場所だから
- 全部出して綺麗に拭き上げて、整理整頓したい
年末の大掃除で念入りにキレイにしたい冷蔵庫!やるなら徹底的にピカピカにしたいですよね。一旦すべての食材を取り出して掃除する場合、傷みやすい食材は保冷剤を入れた保冷バッグの中に入れておくと安心ですよ。賞味期限切れの調味料など、いらない食材も断捨離しましょう!
【手順・コツ】
(1)冷蔵庫の中にあるものをすべて取り出す。
(2)コンセントを抜き電源を切る。
(3)冷蔵庫内はぬるま湯で水拭きするのが基本で、汚れがひどいときは台所用洗剤を薄めて使いましょう。
(4)トレイやケースなどの取り外しできる部品は水洗いし、乾いた布で水気をよく拭き取ってから戻してください。
第13位:カーテン・カーテンレール(169票)
- そういえばあまり掃除をしないところだから
- 大きなカーテンはとりはずしも大変なので、年末大掃除でがんばる
- きれいにしたい!
カーテン・カーテンレールはホコリや手垢、花粉、結露などで意外と汚れているので、年末の大掃除でスッキリさせておきたい場所ですよね。洗濯する場合は、洗浄成分が浸透しやすい液体洗剤を使用するのがおすすめ。カーテンを洗うとニオイもすっきりして、お部屋全体の清涼感が変わりますよ!
【手順・コツ】
(1)カーテンをカーテンレールから外し、フックも外す。
(2)汚れが落ちやすいように、汚れが気になる部分が表側になるようにじゃばら状にたたむ。
(3)洗濯機に入れるときは汚れている面を攪拌する羽側に向ける。
(4)洗濯している間にカーテンレールのホコリを取り除いて水拭きしておきましょう。
(5)脱水が終わったらすぐに取り出し、カーテンレールに吊るしながら干し自然乾燥させます。
★カーテンの洗濯表示マークを確認して、洗濯機・手洗いを確認しましょう。水洗い不可のカーテンは、クリーニングに出すのがおすすめです。
第12位:ドアノブ・手すり・電気スイッチ(170票)
- 細かくて、普段掃除しないようなところを綺麗にしたいです
- こういうところの掃除が大好きだから
- 意外と汚れてる
みんなが触るドアノブ・手すり・電気スイッチは、手垢汚れや皮脂汚れが多い場所。年末の大掃除では、ただ水拭きするだけじゃなく、重曹水などを使ってピカピカに磨き上げましょう!水分が内部に入り込んでしまう場合があるため、電気スイッチを掃除するときは直接スプレーするのはNGです。
【手順・コツ】
(1)重曹水を用意します。(作り方:鍋に水1リットルと重曹50gを入れ、10分ほど沸騰させ、粗熱を取る※市販の重曹水を利用するのもオススメです!)
(2)ゴム手袋をかけて重曹水を染み込ませた柔らかい布で、気になるところを拭きます。
★重曹水は、冷蔵庫や換気扇、キッチンの汚れにもピッタリ!たくさん作って家中を磨き上げるのもおすすめです。
第11位:壁・天井(174票)
- 意外と壁の汚れってすごいから
- 天井はできるところだけ、がんばってやります
- ホコリがついてるのでキレイにしたい
どの部屋を掃除するときも、まずは天井から順番に進めると効率が良いと知っていましたか?壁にも意外とホコリがくっついていて、掃除すると”こんなに汚れていたの…?”と驚くことも。手が届きにくい天井は、フローリングワイパーを使うのがおすすめです!
【手順・コツ】
(1)雑巾で天井や壁のホコリを取り除いていきます(天井や上部の壁は床掃除で使用するフローリングワイパーを使うと◎)
(2)汚れが気になる部分は、掃除用洗剤をつけた雑巾で汚れを落とします。
(3)仕上げの乾拭きをして完了!
★壁についたクレヨンなどのシミは、除光液やクレンジングオイルを含ませた布で、軽くたたくようにして拭き取るのがコツ!