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今日は何の日「6月5日」雑学ネタは?
2025年の6月5日は、二十四節気のひとつ「芒種(ぼうしゅ)」です。稲や麦など、芒(のぎ)と呼ばれるトゲのある穀物の種をまく頃とされています。まさに6月上旬は田植えシーズンの真っ只中ですね!これから雨が多くなる季節を迎えますが、植物たちにとっては恵みの時期。田んぼに水が張られ、蛙の声が響く夕暮れには、初夏の風情が感じられます。
「カエルが鳴くと雨が降る」といわれますが、湿度が上がってきたり気圧が下がり始めたりすると、地上に出てきて活動的になり、「ケロケロ」「クワックワッ」と鳴きはじめます。空模様より先に教えてくれる、まさに自然界の“予報士”!
そして6月5日は、「環境の日」として地球環境について考える国際的な日でもあります。この日は毎年、自然の恵みと環境保護の大切さを思い返す日にしたいですね。そんな6月5日にまつわる雑学をランキングでご紹介します!
そこで今回は、7,386名に、「へぇ~!と思う興味深い6月5日の雑学ネタは?」というウェブアンケートを実施。ランキング形式で結果をご紹介します。