好きな「有馬記念」の優勝馬ランキング【2023年最新版】

今回はウェブアンケートにて総勢9,093名に調査した<好きな「有馬記念」の優勝馬ランキング【2023年最新版】>を発表します。日本競馬界の年末のビッグイベント有馬記念。その年の競馬の総決算といえるレースです。ラストランとなる競走馬も多く、これまで数々の名勝負やドラマが生まれました。ディープインパクト最後の衝撃やトウカイテイオーの奇跡の復活など、数え上げたらキリがありません。あなたの好きな有馬記念優勝馬はどの競走馬ですか?
さっそくランキングをチェック!

好きな「有馬記念」の優勝馬ランキング【2023年最新版】
TOP10
  • 1位オグリキャップ(1988年、1990年) (1,865票)
  • 2位ディープインパクト(2006年) (1,386票)
  • 3位シンボリルドルフ(1984年、1985年) (548票)
  • 4位トウカイテイオー(1993年) (488票)
  • 5位ナリタブライアン(1994年) (457票)
  • 6位キタサンブラック(2017年) (332票)
  • 7位イクイノックス(2022年) (228票)
  • 8位メジロパーマー(1992年) (219票)
  • 9位オルフェーヴル(2011年、2013年) (218票)
  • 10位シンボリクリスエス(2002年、2003年) (210票)

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<好きな「有馬記念」の優勝馬ランキング【2023年最新版】>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:20代以上の男女(性別回答しないを含む)9,093名/調査日:2023年11月28日

目次

第1位:オグリキャップ(1988年、1990年)(1,865票)

第1位:オグリキャップ(1988年、1990年)(1,865票)

画像はX(@JRAVAN_info)から引用 《拡大》

  • オグリ人気は、忘れられないですね
  • 有馬記念で感動を与えてくれた
  • 地方から羽ばたいた名馬として印象に残っております
  • とてもとても人気があって、競馬を知らない自分でも情報が耳に入ってきた

奇跡、感動、興奮!アイドルホースのラストラン!1位はオグリキャップ(1988年、1990年)!

地方出身の競走馬が中央のエリート馬を破っていく姿に日本中が興奮した1980年代の終わり。アイドルホースにも衰えが見え始め「オグリはもう終わった」とまでささやかれました。そんな中で迎えたラストラン、1990年の有馬記念。このレースのため力をためていたのかのような爆発力を見せ、末脚を伸ばし1着でゴール!奇跡のようなフィナーレに、中山競馬場に詰めかけた17万人以上の観客は大「オグリコール」で称えました!

第2位:ディープインパクト(2006年)(1,386票)

第2位:ディープインパクト(2006年)(1,386票)

画像はX(@JRAFUN_Official)から引用 《拡大》

  • こんなに愛しくて素敵な馬はディープ以外見たことはない
  • 感動のラストラン
  • 伝説の名馬の一頭で、レースでの圧倒的な強さは印象に残る
  • この馬は特別だった!

まだやれるだろうと思わせた最後の衝撃!2位はディープインパクト(2006年)!

引退レースながら、まだまだやれるんじゃないかと思わせたのが2006年の有馬記念のディープインパクトです。2004年12月にデビューすると一気に主役に踊り出て、無敗のクラシック三冠を達成。ジャパンカップなどを制し最後のレースに臨みます。2周目の3コーナーから4コーナーにかけて大外から捲るとラストの直線で馬場のど真ん中を突き抜ける圧勝劇。これが最後の「衝撃」、まさに最後の「ディープインパクト」でした!

第3位:シンボリルドルフ(1984年、1985年)(548票)

第3位:シンボリルドルフ(1984年、1985年)(548票)

画像はX(@JRAVAN_info)から引用 《拡大》

  • 伝説の名馬
  • 強いし品格があった
  • 伝説だと思うほど強かったという記憶があるから

日本競馬界に君臨した絶対王者!3位はシンボリルドルフ(1984年、1985年)!

1983年にデビューすると、1984年にはJRA史上初となる無敗のクラシック三冠馬に輝いた「皇帝」。1984年の有馬記念はミスターシービー、カツラギエースとの3強対決を制します。1985年は史上初のGI7勝をかけて出走。3コーナーでトップに立つと直線でスパートし、二冠馬のミホシンザンに圧倒的差をつけ快挙を達成します!「競馬に絶対はないが、その馬には絶対がある」といわれるほどの強い馬でした!

第4位:トウカイテイオー(1993年)(488票)

第4位:トウカイテイオー(1993年)(488票)

画像はX(@numberweb)から引用 《拡大》

4位はトウカイテイオー(1993年)!

  • 復活と高貴が似合う馬。父の偉大さに負けず彼もまた歴史を作った。どんな怪物やスーパーホースが出現しようともこの馬と出会えた時代を一緒に過ごせた人ならばナンバーワンはゆずれないと思う
  • あの完全復活は泣きました!あっぱれ!
  • 我々世代にはヒーローでしたからね

奇跡の復活といえば1993年有馬記念のトウカイテイオーでしょう。1991年、三冠の期待が高まりますが骨折で菊花賞を断念。ここからケガとの闘いが始まりました。1992年、春と秋の天皇賞で敗れ帝王の名は地に落ちかけますが、その後3度目の骨折で1年に及ぶ休養に。迎えた1993年の有馬記念、ビワハヤヒデが直線で抜け出すと、負けじとトウカイテイオーが並び、競り合いを制し復活の優勝!全ての競馬ファンの感動を呼んだ伝説的レースです。

第5位:ナリタブライアン(1994年)(457票)

第5位:ナリタブライアン(1994年)(457票)

画像はX(@JRAFUN_Official)から引用 《拡大》

5位はナリタブライアン(1994年)!

  • 大好きな馬です
  • 印象深いです
  • ナリタブライアンのことは、ずっと忘れられないですね

平成初のクラシック三冠馬・ナリタブライアン。「シャドーロールの怪物」の異名を取りました。1994年の有馬記念は初の古馬との対戦として注目されましたが、兄のビワハヤヒデが故障し兄弟対決は幻に。序盤4番手につけたナリタブライアンは、4コーナーで先頭に立つとそのままゴール!古馬の壁を打ち破り3馬身差で圧勝します。勝敗はもちろんですが、ナリタブライアンのものすごい勝ち方にスポットが当たったレースでした。

第6位:キタサンブラック(2017年)(332票)

第6位:キタサンブラック(2017年)(332票)

画像はX(@livedoornews)から引用 《拡大》

6位はキタサンブラック(2017年)!

  • 強かった!
  • さすがサブちゃんの馬!イクイノックスの父!
  • 強くて速いすごい馬

「ありがとうキタサンブラック!」ラストランとなった2017年の有馬記念を鮮やかな逃げ切りで有終の美。レース終了後にセレモニーが行われ、オーナーの北島三郎さんが熱唱しました。10万人が詰めかけた中山競馬場は、さながら「キタサンまつり」の様相。北島さんの「絶対、種牡馬として成功する」の予言通り、子のイクイノックスが競馬界を席巻します!

第7位:イクイノックス(2022年)(228票)

第7位:イクイノックス(2022年)(228票)

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7位はイクイノックス(2022年)!

  • とにかく速い。凄い馬だと思う
  • 演歌なサラブレッド!

日本のみならず世界の競馬界に衝撃!GI6連勝をマークし獲得賞金も歴代トップに躍り出たイクイノックスが突然引退を発表しました。最初で最後となった2022年の有馬記念は、4コーナーで先頭集団に進出し直線でトップに立つと後続を突き放し圧勝。キタサンブラックとの父子制覇を達成しました。2023年の有馬記念に出走していればまた独壇場になっていたのかも…と思わせるほど、強いまま潔く引退を決めた競走馬です。

第8位:メジロパーマー(1992年)(219票)

第8位:メジロパーマー(1992年)(219票)

画像はX(@JRAVAN_info)から引用 《拡大》

8位はメジロパーマー(1992年)!

  • 逃げ馬の神
  • 大逃げ、最高だった

15番人気ながら世紀の大逃げを決めて1992年の有馬記念を制したメジロパーマー。馬連は同レース史上最高配当となる3万1550円でした。スタートで飛び出すと3コーナーを過ぎても50メートル差でトップを快走。鞍上の山田泰誠騎手は「全然足音が聞こえない」と思っていたといいます。結局、ハナ差で優勝。波乱の競走馬らしいレースでした。

第9位:オルフェーヴル(2011年、2013年)(218票)

第9位:オルフェーヴル(2011年、2013年)(218票)

画像はX(@JRAFUN_Official)から引用 《拡大》

9位はオルフェーヴル(2011年、2013年)!

  • オルフェーヴル、大好きな競走馬でした。引退レースの有馬記念は本当に強かったですね。今でも覚えています
  • オルフェーヴルが大好きです☆

史上7頭目の三冠馬であり、凱旋門賞で2年連続2着となったオルフェーブル。恐ろしく強い馬であると同時に、斜行や逸走などエピソードにも事欠きませんでした。ラストランとなった2013年の有馬記念は、オルフェーヴルらしいパフォーマンスを披露。ウインバリアシオンを8馬身引き離す圧勝で、4コーナーから直線まで瞬間移動したかのような走りにファンは興奮しました。

第10位:シンボリクリスエス(2002年、2003年)(210票)

第10位:シンボリクリスエス(2002年、2003年)(210票)

画像はX(@goku_uma)から引用 《拡大》

10位はシンボリクリスエス(2002年、2003年)!

  • 輝いていた
  • 好きだったな~!

有馬記念を2連覇したシンボリクリスエス。どちらのレースも「強い!」とファンをうならせました。2002年は逃げるタップダンスシチーを驚異的な瞬発力で差し切って見事に優勝。ラストランとなった2003年は、最終コーナーでトップに立つと伸びる伸びる!1馬身、2馬身…ついには9馬身差。レコード勝ちで有終の美を飾りました。

好きな「有馬記念」の優勝馬ランキング【2023年最新版】ベスト10

以上、20代以上の男女(性別回答しないを含む)9,093名が選んだ<好きな「有馬記念」の優勝馬ランキング【2023年最新版】>でした。

編集者:とば
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:20代以上の男女(性別回答しないを含む)9,093名
調査日:2023年11月28日

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