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輸血医療の礎が築かれた日!1位は世界献血者デー!
1位に選ばれたのは「世界献血者デー」。これは、血液型(ABO式)を発見したカール・ラントシュタイナー博士の誕生日にちなんでいます。日本では明治33年にあたる1900年に、ラントシュタイナー博士がA・B・O型を分類。ちなみにAB型は別の研究者により1902年に発見されました。命を救う献血の大切さ、改めて考えたいですね。
注目したいのは3位に選ばれた「手羽先記念日」。名古屋名物として愛される手羽先を全国規模に広めた「世界の山ちゃん」の創業日にちなみます。6月14日ははまず献血に立ち寄って、社会にちょっといいことを。終わった後は、がんばった自分へのご褒美にジューシーな手羽先で美味しい晩ごはん…なんて流れも悪くないかもしれません!