最終回に感動した歴代「朝ドラ」ランキング【2025年3月版】

今回はウェブアンケートにて総勢7,576名に調査した<最終回に感動した歴代「朝ドラ」ランキング【2025年3月版】>を発表します。幅広い世代の視聴者を夢中にさせる、NHKの連続テレビ小説。物語の内容や、出演者たちの演技が毎回話題になりますよね。泣ける名シーンがたくさんありますが、「特に最終回が感動した!」という人も多いはず。何度も見たくなる、最終回に感動した歴代の朝ドラとは?さっそくランキングをチェック!

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<最終回に感動した歴代「朝ドラ」ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)7,576名/調査日:2025年2月4日

目次

第10位:「カーネーション」(2011年度後期)(183票)

10位は「カーネーション」(2011年度後期)!

  • ずっと一番すきな朝ドラかも
  • 実在する世界的に活躍なさったファッションデザイナーの生涯を描いておりとても感銘を受けた
  • 再放送も見たけど、やっぱりおもしろい

尾野真千子さんが主演を務めた、2011年度後期放送の朝ドラ「カーネーション」は、国際的デザイナー・コシノ三姉妹の母親である小篠綾子さんがモデルの物語。主人公と、綾野剛さん演じる妻子ある周防の切ない恋が大きな話題に!ヒロインの晩年は、夏木マリさんが演じました。最終回では、ヒロインの同級生・奈津が、小篠さんがモデルとなった本作「カーネーション」の初回放送を見ているという感動的な演出が!印象的なラストシーンでしたね。

第9位:「エール」(2020年度前期)(191票)

9位は「エール」(2020年度前期)!

  • 初回から斬新なスタートだったが、最終回もステキな海のシーンだった
  • 二階堂ふみさんが凄く綺麗だった
  • コロナ禍で大変な制作だったと思うが、あの大変な時期に、観ているこちらも元気をもらった思い出がある

2020年度前期放送の朝ドラ「エール」は、「長崎の鐘」や「イヨマンテの夜」など数々のヒット歌謡曲を生み出した作曲家・古関裕而さんと妻・金子さんをモデルにした物語。窪田正孝さんが主人公・裕一役を演じ、二階堂ふみさんがヒロイン・音役を演じました。裕一と音が海辺で幸せそうに戯れる感動的な本編のラストシーンに、涙腺崩壊する視聴者が続出!出演者たちの素晴らしい歌声も見どころで、最終回は特別編として古関裕而さんの名曲を歌う「『エール』コンサート」が放送されました!

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