【実に面白い】福山雅治がはまり役だった作品ランキング【集団左遷!!】

第2位：ひとつ屋根の下

「何年経ってもこのイメージが強い」
「ドラマだとちいにいちゃんのイメージが強い」
「役の個性と内容が合っていて素敵だと思います‼️」

第２位は懐かしの「ひとつ屋根の下」！　1993年の「月９」でしたので、実に２６年前の作品になります。
「やっぱりちい兄ちゃんでしょ！」の声を多くいただきました！　当時は主人公のセリフ「そこに愛はあるのかい？」が流行語にもなり、ケンケンポーズ（口の前にこぶしを当てて「シシシー」と笑う」）も大流行しましたね。懐かしい…。
「あんちゃん！小雪～」と、ちい兄ちゃんを演じた福山さんをモノマネする芸人さんが多く、私の頭で再生されるこのセリフの主は、福山さんなのか偽物なのか、もはやわからないです（笑）

第1位：ガリレオ

「癖のある学者がよく似合っていた」
「何と言っても湯川先生！カッコよかった!!」
「「ガリレオ」は福山さん以外、考えられません」

第１位は「ガリレオ」！　２位の作品を大きく突き放す、圧倒的な支持でした。作品もさることながら、福山さんが演じた湯川教授のキャラクターも魅力あふれ、2007年の第１シリーズでは視聴率20％越え、2013年の第２シーズンも20％近くと、どちらも高視聴率ドラマ！　劇場版の「容疑者Xの献身」や「真夏の方程式」も公開されこちらもヒットしました。人間味の薄い湯川教授を演じた後に、「龍馬伝」で人間味あふれる坂本龍馬を演じ、この時期で俳優としての確固たる地位を築いた印象を受けました。

幅広い世代に支持される福山さん。まずは、放送中のドラマ「集団左遷!!」の行く末が気になりますね！　池井戸潤作品は“顔芸”が多いと言われていますが、福山さんももっと見せてくれるのでしょうか!?　このドラマでまた新境地を開く!?