今回はウェブアンケートにて総勢9,832名に調査した<広島弁!意味が難しい「広島の方言」ランキングPart4>を発表します。
「タイヤがちびる」って?「釣った魚をしごうする」?「てごうして」と言われたら何をすればいい?気になる方はさっそくランキングをチェック!
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<広島弁!意味が難しい「広島の方言」ランキングPart4>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)9,832名/調査日:2024年10月8日
第10位:はせる(挟む)(416票)
10位は「はせる」(挟む)!
- 難しい!
- 言われてもわからない…
- これはわからない
「はせる」は広島県の方言で「挟む」という意味。「この書類、そのクリアファイルにはせといて(この書類、そのクリアファイルにはさんでおいて)」や「本に写真がはさっとった(本に写真がはさまっていた)」、「サンドイッチにはハムときゅうりをはせたい(サンドイッチにはハムときゅうりをはさみたい)」といった使い方をします!
第9位:しごうする(仕事する、捌く)(520票)
9位は「しごうする」(仕事する、捌く)!
- しごうするは聞いた事ないなー
- 初めて聞きました
- 難しいです
広島県の方言で「仕事する」という意味だったり、魚などを「捌く」や「おろす」という意味の言葉「しごうする」。「今日釣った魚、しごうして(今日釣った魚を捌いて)」などといった使い方をします。ただし、喧嘩の場面で相手に向かって挑発的な言葉として言う場合もあるので、方言に詳しくない場合は取り扱いに注意が必要です!