史上最強だと思う「歴代ボクシングチャンピオン」ランキング

今回はウェブアンケートにて総勢10,705名に調査した<史上最強だと思う「歴代ボクシングチャンピオン」ランキング>を発表します。ボクシング好きなら一度は考えたことがあるのが「歴代最強チャンピオンは誰か」という問題ではないでしょうか。長い歴史の中で多くの王者が誕生しましたが最強を選ぶのは至難の業。時代と階級を越え同じリングで比較ができればいいのですが…。あなたにとってボクシング最強王者は誰ですか?
さっそくランキングをチェック!

史上最強だと思う「歴代ボクシングチャンピオン」ランキング
TOP10
  • 1位井上尚弥 (2,297票)
  • 2位具志堅用高 (1,279票)
  • 3位マイク・タイソン (838票)
  • 4位モハメド・アリ (810票)
  • 5位井岡一翔 (382票)
  • 6位辰吉丈一郎 (292票)
  • 7位村田諒太 (271票)
  • 8位白井義男 (264票)
  • 9位ガッツ石松 (245票)
  • 10位シュガー・レイ・レナード (239票)

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<史上最強だと思う「歴代ボクシングチャンピオン」ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)10,705名/調査日:2024年1月17日

目次

第1位:井上尚弥(2,297票)

第1位:井上尚弥(2,297票)

画像はInstagram(@naoyainoue_410)から引用 《拡大》

  • 歴代チャンピオンの中でも最強
  • 彼より強い人は見たことない。まさに最強
  • 日本人最強どころか、今や世界最強。歴史上、類を見ない強さだと思う

日本が生んだ世界に誇る最高の選手!1位は井上尚弥選手!

2023年12月にマーロン・タパレス選手をKOで下した井上選手。史上2人目の2階級4団体王座統一の大偉業を成し遂げました。それでも試合後には「自分の中で通過点として捉えていた」とキッパリ。その強さから”モンスター”と呼ばれる井上選手のゴールは、一体どこにあるのでしょうか?海外でも「もはや倒せる選手がいるとは思えない」といわれるほどの井上選手。日本が生んだ、まさに最強ボクサーです!

第2位:具志堅用高(1,279票)

第2位:具志堅用高(1,279票)

画像はInstagram(@4gushiken_yoko5)から引用 《拡大》

  • 本当に強かった。無敵のボクサーだった
  • 無敵の冠鷲は伝説だから
  • 昔の映像を見てたらすごい

前人未到の13回連続防衛を達成したカンムリワシ!2位は具志堅用高さん!

現役時代のとんでもない強さと現在のおもしろいキャラ。そのギャップの大きさも具志堅さんの魅力の一つです。「カンムリワシ」と呼ばれ無敵の強さを誇った具志堅さんは、1974年のプロデビュー戦を判定勝ちで飾ると、1976年にライトフライ級の王座を獲得!なんと13回連続防衛に成功しました。これは現在でも破られていない日本記録です。引退後はタレントとして活躍し、周りを明るくする明るいキャラで、お茶の間の人気者です!

名前具志堅 用高(ぐしけん ようこう)
生年月日、 星座、 干支1955/06/26、かに座、未年
血液型A型
出身地沖縄県
身長162cm
公式サイト
公式SNS

所属事務所公式プロフィール

プロフィール1955年6月26日生まれ、沖縄県石垣島出身の元ボクサー・タレント。1976年にWBA世界ジュニアフライ級チャンピオンを獲得。世界タイトル防衛13回は日本最多記録。通算成績は24戦23勝(15回KO)1敗。引退後はボクシング解説者として活躍する一方、タレント活動もスタートさせる。1995年には『白井・具志堅スポーツジム』を設立し、後進育成にも力を注いでいる。主な出演作は、テレビ朝日『くりぃむクイズ!ミラクル9』、読売テレビ『ダウンタウンDX』、著書『我が道』など他多数。
代表作

テレビ朝日『くりぃむクイズ!ミラクル9』レギュラー

読売テレビ『ダウンタウンDX』

著書『我が道』

職種スポーツ/俳優・女優・タレント
好きなスポーツパワーボート/ゴルフ/ヨット/スキー
資格・免許普通自動車
趣味・特技ゴルフ/ヨット/スキー/パワーボード

第3位:マイク・タイソン(838票)

第3位:マイク・タイソン(838票)

画像はX(@WOWOW_SOGO)から引用 《拡大》

  • 最強だった!
  • ヘビー級には不利な低い身長であるにもかかわらず、並み居る大男を次々と倒していく彼は、もう今後現れないであろう天才
  • 『強い』という言葉しか思いつかない

唯一無二の存在感を誇る王者!3位はマイク・タイソンさん!

ボクシングと運命の出合いを果たし、王者まで上り詰めたタイソンさん。ヘビー級としては小柄な身長178センチでしたが、並外れたパンチ力と踏み込みの速さを持った伝説のボクサーです。1985年に18歳でプロデビューすると2年で主要3団体のベルトを奪取。モハメド・アリさん以来の大スターになります。ファンの心に焼き付いて離れない名ボクサーです。

第4位:モハメド・アリ(810票)

第4位:モハメド・アリ(810票)

画像はX(@gorin)から引用 《拡大》

4位はモハメド・アリさん!

  • パンチがすごかったので
  • ヘビー級でもフットワークが軽やか
  • ボクシングも強く、偉大な人物である

日本ではアントニオ猪木さんと異種格闘技戦を行ったことでもよく知られるアリさん。”蝶のように舞い蜂のように刺す”華麗なファイトで世界王者に君臨しました!黒人解放運動に関わり、ベトナム戦争での徴兵拒否などオピニオンリーダー的存在でもあったアリさん。1960年のローマ五輪で金メダル獲得後プロに転向し、3度のタイトル、通算19回の防衛を果たしたグレートチャンピオンです。ジョージ・フォアマンさんに勝利した「キンシャサの奇跡」はあまりにも有名ですね。

第5位:井岡一翔(382票)

第5位:井岡一翔(382票)

画像はInstagram(@kazuto_ioka_official)から引用 《拡大》

5位は井岡一翔選手!

  • 勝ち続けてほしい
  • とにかく強い!
  • 面構えが違う

2023年12月のWBAスーパーフライ級王座戦で初防衛を果たした井岡選手。井上尚弥選手を抜く世界戦通算22勝となり日本人男子単独トップとなりました!2009年にプロデビューすると2011年に7戦目で世界王座を獲得。日本人初の4階級制覇の偉業も達成しています。本人は「記録という『鉄棒』にぶら下がって生きたくない」と言いますが、残した足跡は圧巻。10年以上にわたり世界トップの座を守っているのも驚異的ですね!

第6位:辰吉丈一郎(292票)

第6位:辰吉丈一郎(292票)

画像はX(@numberweb)から引用 《拡大》

6位は辰吉丈一郎選手!

  • 大好き。カリスマ性がある
  • 見てて面白い
  • 迫力があり最高、最強

日本ボクシング界のカリスマ辰吉選手。「浪速のジョー」の愛称で絶大な人気を得ます。1989年にプロデビューすると1991年にバンタム級王座を奪取。網膜剥離による引退の危機を乗り越え、1994年に薬師寺保栄さんと伝説の日本人対決を行いました。50歳を超え現役にこだわる不屈のボクサーです!

第7位:村田諒太(271票)

第7位:村田諒太(271票)

画像はX(@asahi_photo)から引用 《拡大》

7位は村田諒太さん!

  • オリンピックの金メダル凄かったです
  • 最強だと思う
  • 人柄も良さそう

日本人初の偉業となる、五輪とプロの両方で世界を制した村田さん。2012年のロンドン五輪のミドル級で金メダルを獲得し、日本人48年ぶりの快挙を達成します!翌年プロに転向すると鮮烈なデビューを飾り、2017年に日本人22年ぶりとなるミドル級世界王座を戴冠しました!

第8位:白井義男(264票)

第8位:白井義男(264票)

画像はX(@jijicom)から引用 《拡大》

8位は白井義男さん!

  • 伝説の人です
  • 歴史的人物ですから!
  • 真のボクサー

5月19日はボクシングの日。1952年のこの日、白井さんが日本人初の世界王者に輝いたことから制定されたのです。「打たれても打つ」が主流の時代に白井さんの技術を駆使した「打たせないで打つ」戦法は革新的でした!戦後の日本人に夢と勇気を与えた唯一無二のレジェンドチャンプです。

第9位:ガッツ石松(245票)

第9位:ガッツ石松(245票)

画像はX(@nikkansports)から引用 《拡大》

9位はガッツ石松さん!

  • 強かったよ!
  • 子どもの頃、よくテレビで見ていたから

最激戦区と言われたライト級で、日本人初の世界王者に輝いたガッツ石松さんは数々の伝説を残しました。野性味あふれる風貌ですが、ファイトはクレバー。幻の右とよばれた必殺パンチで1974年に王座を奪取します!現役引退後はタレントや俳優として活躍。「OK牧場」の名フレーズでも有名ですね!

名前ガッツ石松(がっついしまつ)
生年月日、 星座、 干支1949/06/05、ふたご座、丑年
血液型O型
出身地栃木県
身長172cm
公式サイト
公式SNS

ガッツ石松のホームページOK牧場!

今日も元気でOK牧場!

Twitter

Instagram

プロフィール1949年、父・高四郎、母・ハツの次男として栃木県鹿沼市北半田に生まれる。1965年、粟野町立第二清洲中学校を卒業。その2日後、上京。1966年3月、ボクシングの名門ヨネクラジムに入門。同年10月、プロテストに合格、12月のデビュー戦で1回KO勝ち。1968年、全日本新人王となる。1972年、東洋ライト級チャンピオン(2回攻防)、1974年4月11日、WBC世界ライト級チャンピオンとなり、連続5回攻防。1979年、プロボクシング界から引退。通算戦績51戦31勝(17KO)14敗6分。その後、出演した日本テレビ『うわさのチャンネル』をきっかけに、スナック経営などを経た後、芸能界へ転身。ドラマ・映画・CM・ラジオで活躍するほか、CDや著書も多数。2008年からは、広島国際学院大学現代社会学部客員教授を務める。
デビュー作映画『極悪拳法』
代表作

NHK 『おしん』(1983)

映画 『カンバック』制作・脚本・監督・主演(1990)

映画 『罪と罰』企画・脚本・総監督・主演(2012)

職種俳優・女優・タレント/スポーツ/文化人/音楽
趣味・特技ゴルフ(ハンディ16)/バナナを食すること/動物との戯れ/日向ぼっこ
ペット

第10位:シュガー・レイ・レナード(239票)

第10位:シュガー・レイ・レナード(239票)

画像はX(@fujitv_boxing)から引用 《拡大》

10位はシュガー・レイ・レナードさん!

  • 大好き!
  • 強かったね

1980年代から1990年代にかけ強力なライバルとしのぎを削り、中量級の黄金時代を築いた名ボクサーがレナードさんです。1979年にウェルター級の王座に就くとライトヘビー級まで5階級を制覇!スピードを武器にロベルト・デュランさんやマービン・ハグラーさんらと歴史的な名勝負を繰り広げました!

史上最強だと思う「歴代ボクシングチャンピオン」ランキングベスト10

以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)10,705名が選んだ<史上最強だと思う「歴代ボクシングチャンピオン」ランキング>でした。

編集者:とば
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)10,705名
調査日:2024年1月17日

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