大晦日に見たい!年越しが印象的な映画おすすめ人気ランキング

1年を締めくくる1日となる12月31日、大晦日。新たな年を迎えるにあたって、日本では年越しそばや除夜の鐘といったちょっとした非日常感が味わえる特別な1日ともなります。そんな大晦日をテーマにした映画、大晦日が登場する映画も多く、年越し前に様々な大晦日映画を知っておくのも一興でしょう!そこで、今回は「大みそかや年越しシーンが印象に残る映画で好きな作品は?」という内容で調査を実施!洋画・邦画を問わず、幅広い年代からランク入りした大みそか映画が目白押しの注目ランキングです!

目次

ランキングの集計方法

調査方法:10~30代の男女(性別回答しないを含む)を対象に、株式会社CMサイトがインターネットリサーチした「大晦日に見たい!年越しが印象的な映画おすすめ人気ランキング」のアンケート結果を集計。(有効回答者数:2,282名/調査日:2020年11月20日)

大晦日に見たい!年越しが印象的な映画おすすめ人気ランキングTOP20!

まずは20位から16位を発表!大晦日やカウントダウン、年越しの瞬間が印象的な映画をランキング形式でご紹介!年末年始は家でゆっくり映画を観ながら過ごしませんか?邦画から洋画まで大みそか映画の名作が集まった注目の結果、ぜひご覧ください!

第20位:大逆転(1983年)(70票)

20位はコメディ映画「大逆転」。主人公はエリート社員のウィンソープとホームレス生活者であったバレンタイン。商品先物会社を経営する富豪・デューク兄弟が思いついた実験によって、全く異なる2人の立場が突然入れ替わってしまい……?エディー・マーフィーさん演じるバレンタインのキャラクターは非常に印象的ですが、終盤にかけてどんどん変化していく状況もあり、まさに「大逆転!」な展開でスカっとする爽快コメディです!

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第19位:ため息つかせて(1996年)(71票)

19位はコメディ・ドラマ映画「ため息つかせて」。立場の異なる4人のアフリカ系アメリカ人の恋愛と友情を描いた物語であり、大晦日の日に引っ越しをしたホイットニー・ヒューストンさん演じるサヴァンナを中心にストーリーは展開します。次の大晦日までの1年、恋に仕事にと様々な出来事を乗り越えて強く生きる女性たちの姿が感動的でした!

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第18位:パリの大晦日(2017年)(72票)

18位はドラマ映画「パリの大晦日」。ヨーロッパで恋人と会おうとするもなかなか会えないタップダンサーがパリで新年を迎えることになる物語であり、様々な言語や人種が登場する本作。監督の曽根剛さんは大ヒット映画「カメラを止めるな!」で撮影監督も担当しており、ドキュメンタリータッチで撮影された「パリの大晦日」もどこかそんな雰囲気が感じられる……ような?

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第17位:フォー・ルームス(1995年)(73票)

17位はコメディ映画「フォー・ルームス」。舞台はロサンゼルスのとあるホテル、そこで始まる4つの物語がオムニバス形式で展開します。オムニバスの一部ではあのクエンティン・タランティーノさんが脚本・出演!ロバート・ロドリゲス監督ら3人の映画監督とともに作り上げた笑える大晦日映画です!マドンナさん、アントニオ・バンデラスさん、ブルース・ウィリスさんなど、作品自体の雰囲気はB級感があるのに豪華さのあるキャスト陣にも注目です!

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第16位:アサルト13 要塞警察(2006年)(74票)

16位はアクション映画「アサルト13 要塞警察」。大晦日の夜、アメリカ・デトロイトの警察署で凶悪犯たちを勾留することになるも、その夜に謎の武装勢力によって警察署が襲撃され……。そんな中、警察署で内勤する巡査部長のジェイク・ローニックは、窮地を脱するため闇社会のボスであるマリオン・ビショップと手を組むというドキドキの共闘が描かれます!アメリカ映画らしいガンアクションだけでなく、襲撃者の意外な正体を巡るストーリーも面白いと魅力あふれる一作です!

15位~11位は…

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