大どんでん返し!伏線回収に鳥肌が立つおすすめ映画ランキング

全編に仕掛けられた伏線をしっかり回収し、大どんでん返しの結末が待っているストーリー展開の作品って、何度でも観たくなる面白さ!ラストを知った後にもう一度観て、「ここがポイントだったbのか!」なんて伏線の答え合わせをするのも楽しいですよね。
そこで今回は、「どんでん返し!伏線回収に鳥肌が立つおすすめ映画ランキング」として、伏線回収が気持ちいい人気の洋画・邦画をご紹介します!

伏線回収に鳥肌が立つおすすめ映画ランキング
TOP20一覧
  • 1位容疑者Xの献身(2008年) (1,071票)
  • 2位シックス・センス(1999年) (982票)
  • 3位コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年) (600票)
  • 4位カメラを止めるな!(2018年) (559票)
  • 5位ユージュアル・サスペクツ(1995年) (295票)
  • 6位アヒルと鴨のコインロッカー(2007年) (263票)
  • 7位ピエロがお前を嘲笑う(2014年) (246票)
  • 8位ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ(2005年) (245票)
  • 9位鑑定士と顔のない依頼人(2013年) (236票)
  • 10位ソウ(2004年) (235票)
  • 11位ミスト(2007年) (232票)
  • 12位バタフライ・エフェクト(2004年) (230票)
  • 13位ファイト・クラブ(1999年) (219票)
  • 14位女神の見えざる手(2016年) (212票)
  • 15位ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年) (210票)
  • 16位イニシエーション・ラブ(2015年) (205票)
  • 17位アイデンティティー(2003年) (203票)
  • 18位ゴーン・ガール(2014年) (202票)
  • 19位殺人の告白(2012年) (200票)
  • 20位シャッターアイランド(2010年) (194票)

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<伏線回収に鳥肌が立つおすすめ映画ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)9,073名/調査日:2022年11月15日

目次

第1位:容疑者Xの献身(2008年)(1,071票)

  • 衝撃的なラストでした。キャストもすごく良かったです。原作も面白いです
  • 最後の叫びが心にくる
  • とても話が面白くて何度も観ました。まさに大どんでん返しです

天才たちの頭脳戦に注目!1位は容疑者Xの献身(2008年)!

2008年公開の映画「容疑者Xの献身」。人気シリーズ「ガリレオ」の劇場版第1作目で、ある殺人を巡って天才物理学者“ガリレオ”こと湯川が、学生時代の親友である天才数学者・石神が仕掛けた難問に挑みます。福山雅治さんや柴咲コウさん、松雪泰子さんや堤真一さんなど実力派の演技に引き込まれ、タイトルの意味に納得する大どんでん返しのラストに心が揺さぶられる…!
【配信中サイト】Netflix、Amazonプライム・ビデオ、U‐NEXTなど

第2位:シックス・センス(1999年)(982票)

  • 最後、びっくりして鳥肌が立った
  • 王道だけど、演出が素晴らしくハッとしたから
  • このエンディングは読めなかった

泣かせる大どんでん返しの結末!2位はシックス・センス(1999年)!

1999年公開の映画「シックス・センス」。小児精神科医のマルコムと、死者が見える特殊な“第6感”を持つ少年・コールが出会い、交流を通じて互いに癒やされていく姿を描いた名作。マルコムが妻と上手くいかない理由やコールの言葉の意味など、鳥肌が立つほどスゴすぎる見事な伏線回収の感動をもう一度味わうために記憶を消したくなります…!大どんでん返しの切ない結末は涙なしじゃ観られません!

第3位:コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年)(600票)

  • コンフィデンスマンJPシリーズは全部面白い!ラストまで全く予想がつかないし、二転三転するのがまた良い
  • 伏線だらけで面白いです。楽しい映画!
  • 大どんでん返しがあるとわかっていてもワクワクして楽しい。映画館で観た

何度も観たくなる痛快な面白さ!3位はコンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年)!

2019年公開の映画「コンフィデンスマンJP ロマンス編」。香港を舞台に、百戦錬磨のコンフィデンスマン(信用詐欺師)たちが、香港マフィアの女帝が持つ伝説のパープルダイヤを狙う痛快エンターテインメント作品。豪華キャストによるテンポの良いコミカルな演技が素晴らしく、二転三転するストーリー展開と爽快な大どんでん返しから目が離せません!
【配信中サイト】Netflix、U‐NEXTなど

第4位:カメラを止めるな!(2018年)(559票)

  • そういうことか~!と驚いた作品
  • まさかの展開が面白すぎた、何度も観た映画です
  • 前半と後半のギャップがありすぎ!

前半後半に分けられた構成が面白い!4位はカメラを止めるな!(2018年)!

2018年公開の映画「カメラを止めるな!」。山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していたとある自主映画の撮影隊が、本物のゾンビに襲われる…という物語を、37分ワンシーン・ワンカットで描き、前半と後半に分けられた構成が面白いと話題になった作品。前半で感じた違和感が、後半見事に伏線回収される展開が魅力。監督が当て書きした個性的なキャラクターも見どころの1つです!
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第5位:ユージュアル・サスペクツ(1995年)(295票)

  • 好きな映画ベスト3には入る名作!
  • 大好きな映画で、見終わった後に驚いた。VHSを巻き戻してそのままもう一度観た思い出
  • 最後の最後に伏線回収していくのが気持ち良すぎます。最高

予想を超える結末が衝撃!5位はユージュアル・サスペクツ(1995年)!

1995年公開の映画「ユージュアル・サスぺクツ」。ある銃器強奪事件の「面通し」で集められた5人の前科者を主人公に、犯罪計画の顛末を巧妙なストーリー展開と演出で描いたサスペンス・ミステリー。事件の生存者が語る伝説の大物ギャング“カイザー・ソゼ”とは…?メインキャスト5人の絶妙な演技に引き込まれ、予想を超える大どんでん返しの結末に鳥肌が止まりません!
【配信中サイト】Hulu、U‐NEXTなど

第6位:アヒルと鴨のコインロッカー(2007年)(263票)

  • 原作者の伊坂幸太郎が好きで、作品をよく読んでる。この人の作品は伏線回収がどれもすごいと思う
  • 意外な展開に舌を巻く
  • もう、傑作ですよ!

映像化困難とされた小説を実写化!6位はアヒルと鴨のコインロッカー(2007年)!

2007年公開の映画「アヒルと鴨のコインロッカー」。伊坂幸太郎さんの小説が原作で、大学入学のために仙台へ引っ越してきた青年が、アパートの隣室に住む奇妙な男から本屋襲撃を持ちかけられるところから始まる青春ミステリー。映像化困難とされた大どんでん返しの物語を巧妙な演出で見事に再現し、原作ファンも唸らせました!
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第7位:ピエロがお前を嘲笑う(2014年)(246票)

  • 面白かった。また見ようかな
  • なんの前情報もなく見てほしい作品
  • 好きな作品です

まさかのトリックに騙される!7位はピエロがお前を嘲笑う(2014年)!

2014年公開の映画「ピエロがお前を嘲笑う」。ハッカー集団に加担して殺人事件を引き起こしてしまった天才ハッカーが警察に出頭し、自白をもとに物語が進んでいくサイバースリラー作品。全編に仕掛けられたトリックが話題となり、どんでん返しからの大どんでん返しとなる衝撃のラストには、「騙された!」と声を上げずにはいられません…!
【配信中サイト】U‐NEXTなど

第8位:ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ(2005年)(245票)

  • 今でも印象に残っています
  • サスペンスが好きなので。ロバート・デ・ニーロが良かった
  • 数パターンのエンディングが話題になった作品。面白かった

主役2人の演技合戦に注目!8位はハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ(2005年)!

2005年公開の映画「ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ」。心理学者の父親・デイビッドと、母親を失ったショックで心を閉ざす娘・エミリーを襲う怪事件と恐怖を描いたサイコスリラー。親子を演じたロバート・デ・ニーロとダコタ・ファニングの演技合戦が見どころ。娘の見えない友達・チャーリーの正体が明かされる大どんでん返しと、思わず「そっちも!?」と言いたくなるような結末に驚かされます!
【配信中サイト】Amazonプライム・ビデオなど

第9位:鑑定士と顔のない依頼人(2013年)(236票)

  • 悲しかったです…
  • まさに、大どんでん返しの映画
  • 映像がきれいで、ラストの大どんでん返しではうわ~っと声が出る

結末を知ってからもう一度観たい!9位は鑑定士と顔のない依頼人(2013年)!

2013年公開の映画「鑑定士と顔のない依頼人」。なかなか姿を見せない若い女性の依頼人に惹かれていく、オークション専門の美術鑑定士の運命を描いた恋愛ミステリー。「結末を知ると、物語の構図は一転する」というキャッチコピー通り、ラストの大どんでん返しを知ってからもう一度観ると、また違った面白さが感じられます!
【配信中サイト】Amazonプライム・ビデオ、U‐NEXTなど

第10位:ソウ(2004年)(235票)

  • ラストは衝撃だったので
  • ラストの恐ろしい仕掛けが人の心理を突いている。インパクトある映画
  • 意外な結末でビックリした

殺人鬼の正体に驚かされる!10位はソウ(2004年)!

2004年公開の映画「ソウ」。薄汚れた広い浴室に閉じ込められた若者・アダムと医師・ゴードンが、生き残りをかけたサバイバルゲームに参加させられるホラー映画。しっかり伏線回収される巧みなストーリー展開が素晴らしく、ラストに明かされる殺人鬼の正体には誰もが驚く!全シリーズ一気に観たくなります!
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第11位:ミスト(2007年)(232票)

  • 思い出したくないくらいイヤ~な大どんでん返し。でも面白かった
  • 最後にとんでもない皮肉が込められている作品だと思う
  • 救いようがないくらい胸糞悪い終わり方で絶望しました!

2007年公開の映画「ミスト」。深い霧が街を覆い、霧の中にいる正体不明の生物によって恐怖に追い詰められていく人々を描いたパニックホラーです。恐怖で判断力を失い変わってしまう、人間の狂気や弱さが見どころ。観る者に絶望を与える、ラストの大どんでん返しが衝撃です。後味が悪すぎて視聴後はしばらく放心してしまうはず…!
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第12位:バタフライ・エフェクト(2004年)(230票)

  • 奥深い映画だと思います
  • 衝撃を受けた作品!切ないです
  • こういう映画、好き

2004年公開の映画「バタフライ・エフェクト」。“初期条件のわずかな差異が将来の結果に大きな差をもたらす”というカオス理論を取り入れ、過去に戻る能力を持った主人公が、運命を変えようと奔走する姿を描いた作品。謎のシーンが繋がっていく伏線回収が気持ち良く、主人公のラストの決断が切なすぎます…!

第13位:ファイト・クラブ(1999年)(219票)

  • ブラッド・ピットが最高だった
  • 伏線だらけで見応えがあるし、大どんでん返しの後でもう一度観たくなる映画
  • ラストシーンは『そうきたか~!』と唸った

1999年公開の映画「ファイト・クラブ」。不眠症に悩む主人公・ジャックが謎の男・テイラーと出会い、殴り合うことで生を実感し、暴力と狂気に支配されていく姿を描いた作品。ラストにかけて予想外の展開になっていくストーリーが面白く、テイラーの正体を知った後にもう一度見返すと伏線回収の見事さに拍手したくなります!
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第14位:女神の見えざる手(2016年)(212票)

  • スリリングで最後までずっと面白かった
  • ジェシカ・チャステインの頭脳明晰で凛とした美しさ。そのカッコいいことと言ったら!あっぱれでした
  • 予告編を見て面白そう!と思い、実際に見たら展開もキャストも最高。予想をはるかに超えていた

2016年公開の映画「女神の見えざる手」。銃規制法案を題材に、天才的な戦略を駆使する“プロフェッショナル集団=ロビイスト”が政治家の心や世論を動かす、一瞬先も読めない戦いを描いたサスペンス。散りばめられた伏線が見事に繋がっていく、大どんでん返しのラストが痛快です!真っ赤なルージュに一流ブランドとハイヒールで武装したヒロインを演じる、ジェシカ・チャステインがかっこよすぎる!
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第15位:ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年)(210票)

  • これぞ大どんでん返し!
  • ラストシーンが衝撃的で見終わった後に呆然としてしまった…

2003年公開の映画「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」。元同僚の女性を殺害した罪で死刑が確定している死刑制度反対派の元大学教授のデビッド・ゲイル。彼にインタビュー記者として指名されたビッツィーが、デビッドの無罪を確信して真実を追求していく社会派サスペンス。死刑制度と冤罪をテーマにしたストーリーと、ラストに明かされる衝撃の大どんでん返しに考えさせられます…!
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第16位:イニシエーション・ラブ(2015年)(205票)

  • 最後『えっ』と声が出た
  • えっ!?そっちなの?と驚きすぎました

2015年公開の映画「イニシエーション・ラブ」。奥手の大学生と歯科助手の出会いを描いた「Side‐A」と、遠距離恋愛と切ない終わりを描いた「Side‐B」に分けて構成された衝撃的なラブストーリー。「最後の5分全てが覆る。あなたは必ず2回観る」というキャッチコピー通り、まさかの展開と大どんでん返しに、何度も観たくなってしまいます!
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第17位:アイデンティティー(2003年)(203票)

  • 大どんでん返しと言うにふさわしい伏線だらけの映画!
  • 見終わった後、爽快感があるほど伏線回収されます。おすすめ

2003年公開の映画「アイデンティティー」。嵐で一軒のモーテルに閉じ込められた男女11人が、次々と不可解な死を遂げていく恐怖を描いたサスペンス・スリラー。先の読めない展開に引き込まれ、11人の正体と、ある共通点の伏線が回収されるクライマックスの大どんでん返しには、誰もが驚かされること間違いなし!
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第18位:ゴーン・ガール(2014年)(202票)

  • スリリングで傑作でした!
  • 前情報なしで見た映画でしたが。怖い、見たことない…恐ろしい映画

2014年公開の映画「ゴーン・ガール」。5回目の結婚記念日に妻・エイミーが突然失踪し、妻殺害の疑いをかけられてしまう夫・ニック。誰もが羨む理想の夫婦の秘密が明かされ、崩壊していく様を描いたサスペンス・スリラー。「人間の恐ろしさ」が繊細に描かれていて、「そうきたか!」と叫びたくなるような予想外すぎる後味の悪い大どんでん返しが衝撃です!
【配信中サイト】Amazonプライム・ビデオ、U‐NEXTなど

第19位:殺人の告白(2012年)(200票)

  • 犯人役が上手すぎて、ハラハラドキドキしました
  • すごく面白かったので、日本でリメイクされた映画も見ました

2012年公開の映画「殺人の告白」。女性ばかりを狙った連続殺人事件の時効成立後に犯人が名乗り出てくる驚愕のサスペンスで、2017年に「22年目の告白 ―私が殺人犯です―」として日本でリメイクされた作品。大どんでん返しとその後の展開が凄まじく、最初から最後までハラハラする面白さ。コメディ要素もあり、カーチェイスなど迫力のあるアクションも見どころです!
【配信中サイト】Amazonプライム・ビデオなど

第20位:シャッターアイランド(2010年)(194票)

  • ラストシーンは、そうきたかという感じ。張り巡らされた伏線が回収されます
  • 奇妙で怖い、ひき込まれるミステリー

2010年公開の映画「シャッターアイランド」。精神を病んだ犯罪者だけを収容した「閉ざされた島(シャッターアイランド)」を舞台に、連邦保安官が不可解な謎に挑んでいくサスペンス。どんどん謎と恐怖が深まっていく複雑なストーリーに引き込まれ、大どんでん返しのラストに驚く!「アレがこういうことだったのか!」と、見るたびに仕組まれた伏線に気づく面白さにハマります!
【配信中サイト】Netflix、Amazonプライム・ビデオなど

伏線回収に鳥肌が立つおすすめ映画ランキングTOP20!

何年経っても多くの視聴者の心に残り続ける、伏線回収がすごいと高い評価を得ている人気映画がランクイン!散りばめられた伏線が見事に回収されたときの驚きはまさに鳥肌もの。大どんでん返しの展開に騙される感覚がクセになりますね…!
以上、全年代の男女(性別回答しないを含む)9,073名が選んだ<どんでん返し!伏線回収に鳥肌が立つおすすめ映画ランキング>でした。あなたが思う伏線回収がスゴい映画はランクインしていましたか?

編集者:うみまる@
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)9,073名
調査日:2022年11月15日

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