でんでん(でんでん)

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生年月日 1950/01/23
星座 みずがめ座
干支 寅年
血液型 A型
出身地 福岡県
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所属事務所公式プロフィール

プロフィール渥美清さんに憧れ弟子入りしたく高校卒業後上京。もちろん不可。30歳の時、素人でも参加できるお笑いスター誕生で『みんな!ハッピーかい?』等のネタで8週勝抜きを果たした。このテレビ初登場をきっかけに新進のコント作家、構成作家であった水谷龍二さんと出会い、以後水谷作品(舞台、TVドラマ)に欠かせない役者となる。同時に脚本家松原敏春さんとも出会い、TVドラマはじめ、舞台『渾身愛』三部作(`89年)、『流水橋』(`92年 芸術座 森光子主演)などに出演。水谷龍二作・演出作品では『ある晴れた日の自衛隊』シリーズ(`94年~`99年)、『星屑の町』シリーズ(`94年~`08年)、明治座『居残り佐平次』(`02年)、『火焔太鼓』(`05年)、『うそつき弥次朗』(`07年)など、ほとんどの作品に登板。また、明治座出演作品には`09年『三平物語』(作 金子成人、演出 水谷幹夫)がある。久世光彦さんのTVドラマにも数多く出演し、久世さん演出の新橋演舞場『浅草パラダイス』シリーズ(`98年、`00年、`01年)にも参加。永井愛さん作・演出作品に『やわらかい服を着て』(`06年 新国立劇場)、『かたりの椅子』(`10年 世田谷パブリックシアター)がある。映画デビュー作は`81年『の・ようなもの』(森田芳光監督)の二ツ目落語家。近年の主な出演作に、映画『座頭市 THE LAST』『悪人』、NHK『土曜時代劇「咲くやこの花」』、フジテレビ『チームバチスタ2 ジェネラルルージュの凱旋』などがある。その独特の存在感と持ち前のキャラクターは、どの役柄にもリアリティーを持たせ、映像作品にも欠かせない俳優として活躍している。2011年、園子温監督の映画『冷たい熱帯魚』では、にこやかな笑顔でカリスマ性を持つ熱帯魚店経営者、しかし正体は、金を搾取した後いとも簡単に殺人を繰り返す常軌を逸した男を、人間存在の闇もかくあるか?とばかりに引きずり出し、剥き出しに演じた。この作品はベネチア映画祭オリゾンティー部門で上映され、6分間のスタンディングオベーションという大絶賛を受けた。
代表作

NHK『連続テレビ小説「おかえりモネ」』(2021)

テレビ朝日『緊急取調室』レギュラー(2014・2017・2019・2021)

邦画『アイ・アム まきもと』(2022)

職種俳優・女優・タレント