埼玉弁!意味が難しい「埼玉の方言」ランキング

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第6位:あめんぼー(つらら)(560票)

6位は、あめんぼー(つらら)!

  • あめんぼー…は虫だと思うよね!
  • なんでつららになるの?

水の上をスイスイと進む虫のアメンボのことではなく、冬に軒下にできるつららのことです!由来は「雨の棒」、と聞くとなるほどと思いますね。秩父方面などの山地以外では、今の埼玉県ではつららを見る機会もあまり無いため、埼玉県民でも聞いたことがない人も多いかもしれません。

第5位:あいけんち(じゃんけん)(571票)

5位は、あいけんち(じゃんけん)!

  • 面白い言いかたですね
  • じゃんけんというより『あいこ』に近い感じ

グー・チョキ・パーで勝ち負けを決めるじゃんけん。この呼び方や掛け声も各地の特徴がでやすいもののひとつですね。「あいけんち」の「ち」のところで手を出して、あいこになったら「まだち」で次の手を出します。埼玉のほぼ全域で広く使われる方言なので、自分は使わなくても祖父母が使っていた…など、聞いたことはある!という埼玉県民も多いようです。

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