175cm以下！小柄だけど最強のプロ野球選手ランキング

今回はウェブアンケートにて総勢2,897名に調査した＜175cm以下！小柄だけど最強のプロ野球選手ランキング＞を発表します。最近のプロ野球選手は体格がよくなり身長190cm台でも珍しくありません。大谷翔平選手やダルビッシュ有選手のようにメジャーリーガーと並んでも引けを取らないのは頼もしい限りですが、小柄な選手のプレーも個性的で見逃せません。大きいとは言えない体で結果を残している選手はたくさんいます。さっそくランキングをチェック！

ランキングの集計方法

調査方法：株式会社ＣＭサイトがインターネットリサーチした＜175cm以下！小柄だけど最強のプロ野球選手ランキング＞のアンケート結果を集計。
※有効回答者数：10～40代の男女（性別回答しないを含む）2,897名／調査日：2023年8月8日

第1位：吉田正尚（ボストン・レッドソックス他）／173cm（324票）

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• 大リーグで素晴らしい打率ですね
• 小柄なのに、大きく見えてカッコいいから
• コンスタントにヒット打ったり出来るから凄い
• WBCのMVPもらっても良いくらい活躍してくれて、今やメジャーリーグで活躍しているので！

米国でも定着「小柄なMACHO MAN」！1位は吉田正尚選手（ボストン・レッドソックス他）／173cm！

2023年からメジャーリーグのボストン・レッドソックスでプレーする吉田選手。海を渡ったアメリカでも「MACHO MAN（マッチョマン）」の愛称が定着しています。本拠地球場フェンウェイパークのレフト側には高さ11.3ⅿの巨大なフェンス「グリーンモンスター」がそびえ立っていますが、それを越える大ホームランを放つパワーを見せつけています。打球や豪快なフルスイングだけを見ていたら身長が173cmということを全く感じさせません。
南海ホークス（現：福岡ソフトバンクホークス）などでホームランを量産した、同じく小柄な左打者・門田博光さんを思い出すオールドファンも多いでしょう。

第2位：桑田真澄（読売ジャイアンツ他）／174cm（183票）

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• 素晴らしい投手だった
• 桑田さんは高校野球で出てきた時も最強だったし、プロ野球に入ってからもすごく活躍したし、別格でした
• 色々な面で頑張ったと思う
• 小柄だとは感じませんでした！

体は小柄でもハートはデカくて強い！2位は桑田真澄さん（読売ジャイアンツ他）／174cm！

桑田さんはPL学園高等学校からドラフト1位で読売ジャイアンツに入団すると、2年目の1987年に15勝を挙げ沢村賞を受賞、1994年にはMVPを獲得。斎藤雅樹さん、槙原寛己さんと形成した三本柱として活躍しました。身長174cmと投手としては決して大柄ではありませんでしたが、それをカバーしたのが強い精神力。1994年の伝説の「10・8決戦」も重圧のかかる抑えを任されたのは桑田さんでした！

第3位：赤星憲広（阪神タイガース）／170cm（152票）

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• 背が低いなんて、知らなかった！
• 現役時大好きだった
• 名プレイヤーだと思う
• ハンパじゃない盗塁王なので

指名反対の声を押し切った野村克也監督の慧眼！3位は赤星憲広さん（阪神タイガース）／170cm！

赤星さんといえば阪神タイガース入団1年目から5年連続で盗塁王を獲得し、球界屈指のリードオフマンとして活躍した選手です。ドラフトでは小柄なことなどを理由に球団内では指名に反対する声もありましたが、当時の野村克也監督の要望により4位で入団します。シドニー五輪の強化指定選手に選ばれた赤星さんは阪神のキャンプに参加。その時、足が速い選手がいたことを覚えていた野村監督が猛プッシュし獲得したのです。ケガにより9年と短い選手生活でしたが足同様、疾風のごとく駆け抜けたプロ野球人生でした。

第4位：菊池涼介（広島東洋カープ）／171cm（146票）

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4位は菊池涼介選手（広島東洋カープ）／171cm！

• 守備がかなりすごい
• 素晴らしい守備、勝てる人はいない
• 投打最強の二塁手。巨人ファンとしては悔しいが国際試合ならこれほど頼りになる二塁手はいない
• カープファンなので！

2013年に二塁のレギュラーを獲得するとそこから10年連続でゴールデン・グラブ賞を受賞。シーズン535補殺、失策0のシーズン守備率10割も記録した菊池選手は「守備の達人」の名をほしいままにしています。「忍者」とも言われるアクロバティックなプレーを可能にする身長171cmの小柄な体ですが、バッティングはパンチ力があり2022年シーズンまでに117本塁打を放っています。

第5位：近藤健介（福岡ソフトバンクホークス他）／171cm（126票）

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5位は近藤健介選手（福岡ソフトバンクホークス他）／171cm！

• 大活躍しているから
• いい選手だと思います！
• WBCの時の活躍が、光っていますね

2023年のWBCで侍ジャパンに選出された近藤選手。身長191cmで1番のラーズ・ヌートバー選手と、193cmで3番の大谷翔平選手の間に挟まれ、171cmの2番打者・近藤選手がひと際、輝きました。北海道日本ハムファイターズ時代のチームメイトの大谷選手に「天才的」と言わしめたバッティングが、世界に知れ渡ったのです。広角に打ち分ける技術に加え、小柄ながらパワフルなスイングで長打も期待できるスラッガーです。

第6位：甲斐拓也（福岡ソフトバンクホークス）／170cm（114票）

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6位は甲斐拓也選手（福岡ソフトバンクホークス）／170cm！

• 現役でよく頑張っている！
• まさに最強です

鬼肩を表す「甲斐キャノン」の異名が定着、球界を代表する捕手に成長した甲斐選手。もともとは二塁手で、本格的に捕手に取り組んだのは高校に入ってからです。当時は大型捕手が主流で「小柄な捕手は成功しない」とも言われていました。そんな見方を覆すように才能を開花させ、2010年のドラフトで育成6位で指名され福岡ソフトバンクホークスに入団。現在の地位を築いています。

第7位：宮城大弥（オリックス・バファローズ）／171cm（105票）

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7位は宮城大弥選手（オリックス・バファローズ）／171cm！

• いい選手！
• いずれは大リーグに行くのかな

2021年に13勝を挙げ新人王を獲得。2022年も11勝をマークし2023年のWBCに出場した宮城選手。小学生の頃は大きいほうだったといいます。現在は身長171cmですが、自分の体に合った投げ方や使い方を見つけることが大事と語り、キレのあるボールで打者を打ち取る投球スタイルを身につけました。今は「この身長でよかったのかなとも思います」という剛球左腕です。

第8位：近本光司（阪神タイガース）／171cm（103票）

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8位は近本光司選手（阪神タイガース）／171cm！

• 近本選手は走攻守すべて揃っている
• 細い体でタフだなと思う

プロ入り1年目からセ・リーグの新人シーズン記録を更新する159安打を放った近本選手。それ以降も5年連続20盗塁以上をマークするなど、走攻守三拍子揃ったプレーで球界を代表する選手に成長しました。以前、母校・関西学院大学の先輩で人気力士の宇良関と対談。相撲界の小兵力士と野球界の小柄な選手で意気投合し、お互いの分野での健闘を誓い合っていました。

第9位：武田久（北海道日本ハムファイターズ）／170cm（99票）

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9位は武田久さん（北海道日本ハムファイターズ）／170cm！

• 現役時代、大ファンだったので！

身長170cmの武田さん。ヒザが地面に着くほど沈み込む投球フォームから放たれるボールは、低いリリースポイントから低めのコースへ。打者にとって逆に浮き上がるような軌道で、とても打ちづらかったといいます。武田さん独特のボールを駆使して北海道日本ハムファイターズの中継ぎ、抑えで活躍。167セーブ、107ホールドをマークしました。

第10位：仁志敏久（読売ジャイアンツ他）／171cm（98票）

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10位は仁志敏久さん（読売ジャイアンツ他）／171cm！

• 走攻守揃った最高の選手だと思います

ドラフト2位で読売ジャイアンツに入団すると1996年に新人王に輝いた仁志さん。身長171cmと小柄ながらパンチ力のあるリードオフマンとして巨人の最強打線をけん引しました。2004年にはキャリアハイとなる28本塁打をマークしています。また天才的なポジショニングでピンチを何度も救い、名二塁手として活躍しました。

175cm以下！小柄だけど最強のプロ野球選手ランキングベスト10

以上、10～40代の男女（性別回答しないを含む）2,897名が選んだ＜175cm以下！小柄だけど最強のプロ野球選手ランキング＞でした。