伝説級！昭和期の好きな「プロレスラー」ランキング

今回はウェブアンケートにて総勢10,061名に調査した＜昭和期の好きな「プロレスラー」ランキング＞を発表します。さっそくランキングをチェック！

ランキングの集計方法

調査方法：株式会社ＣＭサイトがインターネットリサーチした＜昭和期の好きな「プロレスラー」ランキング＞のアンケート結果を集計。
※有効回答者数：30代以上の男女（性別回答しないを含む）10,061名／調査日：2022年10月26日

第1位：アントニオ猪木（1,925票）

【イベント/遂に今月】一夜限り “プロレス音楽フェス”開催‼︎ #新日本プロレス 50周年記念????追悼 #アントニオ猪木 “炎のファイター INOKI BOM-BA-YE”も生演奏で甦る???? #藤波辰爾 #長州力 #武藤敬司 #蝶野正洋 #棚橋弘至 #真壁刀義 #内藤哲也 #鷹木信悟 #高橋ヒロム ほか…https://t.co/dYGj2ql6m3 pic.twitter.com/C40jnmfwol

— ＣＳテレ朝チャンネル (@tvasahi_cs) November 1, 2022

• プロレス界だけではなく、色々な功績を残された方だと思います
• 色んなジャンルの方と挑戦するなんて、その時代では考えられないこと。昭和を飾るスターはこの人しかいません！
• ストロングスタイルの真髄！

戦いと挑戦の連続で人生を駆け抜けた！1位はアントニオ猪木さん！

見事1位に輝いたのは、新日本プロレスの初代社長にして、同団体の看板レスラーとして活躍した「燃える闘魂」ことアントニオ猪木さん！昭和期の日本プロレス界に君臨した天才プロレスラーであり、全盛期の技のキレ、表情の魅せ方などリング上では全てが超一流。必殺の卍固めや延髄斬りの迫力・説得力は抜群で、色気と強さを纏った独特のオーラでプロレスファンを魅了しました。
異種格闘技戦にも挑戦し、ミュンヘンオリンピックの柔道金メダリストであるウィリエム・ルスカさんや、ボクシングのヘビー級チャンピオンであるモハメド・アリさんと対戦するなどプロレスラー以外の格闘家とも積極的に対戦。常に挑戦する姿勢は、実業家や政治家への転身という形でも続けられ、いつの時代においても世間を驚かせ続けた希代のスーパースターでした！

第2位：力道山（1,220票）

【虎のソナタ】福留、力道山魂で若虎に空手チョップhttps://t.co/ZxMU29dYyc pic.twitter.com/Tb0oyr7FoO

— 産経ニュースＷＥＳＴ (@SankeiNews_WEST) December 16, 2016

• 子どもの頃に夢中で見ました。力道山は英雄でした！
• 空手チョップは迫力があった！
• 昭和のヒーロー！

国民の希望となった昭和スポーツ界のヒーロー！2位は力道山さん！

2位は日本プロレスの創業者にして、戦後の日本にプロレス文化を根付かせた力道山さん！大相撲で関脇まで昇進した後プロレスラーに転向。街頭テレビでのプロレス中継を通じて国民を熱狂させ、得意の空手チョップを武器にスーパーヒーローへとのし上がっていきました。1963年のWWA世界選手権では、ライバルとして知られるザ・デストロイヤーさんとの死闘で視聴率64％を記録。その腕っぷしの強さ、豊かな人脈、自身が興した日本プロレスを育て上げた手腕…と、レスラーとしても実業家としても傑物でした！

第3位：ジャイアント馬場（1,180票）

【藤波辰爾４５周年ヒストリー】（４０）ジャイアント馬場さんからの言葉　 https://t.co/NZQZXPa6AN #スポーツ新聞 pic.twitter.com/DjoqE6dq9i

— スポーツ報知 (@SportsHochi) March 25, 2017

• プロレスラーといえば馬場さん！
• 強いし優しそうなので好きだった
• なんと言っても16文キック！

他を圧倒する無類の存在感！3位はジャイアント馬場さん！

3位は全日本プロレスの初代社長にして、日本プロレス・全日本プロレスを通じてエースレスラーとして活躍した「世界の巨人」ことジャイアント馬場さん！身長209cm、体重135kgの巨体でスピーディーに動き、16文キックや32文ロケット砲など必殺の足技で並み居る外国人レスラーをマットに沈めました。またプロレスラーとしてだけでなく、全日本プロレスを運営する経営者としても手腕を発揮。アントニオ猪木さん率いる新日本プロレスとの企業戦争も、昭和プロレスにおける1つの見どころでした。生涯現役のまま、最期までプロレスを愛し続けた偉大な王者です！

第4位：初代タイガーマスク（佐山サトル）（1,124票）

10月2日からイオンにて開催の「みんなのプロレスマーケット~初代タイガーマスク40th Anniversary~」にDDTが出品！

????10月2日～11日
イオンモール熱田

????10月14日～18日
イオンモール高の原

????10月21日～25日
イオンモール富士宮https://t.co/HRPaZnilMu#ddtpro pic.twitter.com/pQtI5AsUwI

— DDT ProWrestling (@ddtpro) September 28, 2021

4位は初代タイガーマスク（佐山サトルさん）！

虎のマスクを着け、スピーディーかつアクロバティックなムーブで大スターとなったのが初代タイガーマスク（佐山サトルさん）！アニメ「タイガーマスク二世」とのタイアップで生まれたレスラーであり、「四次元殺法」と称される人間離れした動き、打撃も投げも使える華やかなファイトスタイルで、新日本プロレスを代表するジュニアヘビー級の大スターとなります。圧倒的な人気と強さを誇り、1980年代前半に「タイガーマスクブーム」を巻き起こした無敵の虎は、初代にして至高のタイガーマスクと言われています！

第5位：長州力（547票）

人気プロレスラーの #長州力 さん（67）が最大のライバル #藤波辰爾 さんらを相手に、現役最後の試合を #後楽園ホール で行いました。

かつて自身の付き人だった #真壁刀義 さんに #リキラリアット を決める場面も。

写真特集を追加しました→https://t.co/4XC61oSxS6 #プロレス #長州力引退 pic.twitter.com/YGgR9wCEOI

— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) June 26, 2019

5位は長州力さん！

感情を全開にしたパワフルなファイトスタイルで、反体制派の「革命戦士」としてファンの支持を受けたのが長州力さん！必殺のリキラリアット、サソリ固めを武器に、溜め込んだエネルギーをそのままぶつけるような熱い戦いぶりで人気が爆発。同じく新日本プロレスに所属した藤波辰爾さんと繰り広げた数々の名勝負、リング内外での発言も印象的でしたね。今でこそバラエティ番組で優しげな表情を見せますが、現役時代に放ったカリスマ性は唯一無二のものでした！

第6位：藤波辰爾（545票）

【南海放送後援！　四国初のビッグマッチ！　特別参戦選手発表！】
「WRESTLE MATSUYAMANIA 2019」
6月2日(日)13:00　愛媛･アイテムえひめ
＜特別参戦選手＞
藤波辰爾#ddtpro pic.twitter.com/dLhLgCfao7

— DDT ProWrestling (@ddtpro) March 15, 2019

6位は藤波辰爾さん！

第7位：ジャンボ鶴田（525票）

田上明氏、ジャンボ鶴田さん追善セレモニーで「鶴田さんは良き兄でありました」…５・３１全成績 https://t.co/3g1waX9OTo pic.twitter.com/EXGKdqfqzC

— スポーツ報知 (@SportsHochi) May 31, 2022

7位はジャンボ鶴田さん！

第8位：天龍源一郎（311票）

ナレーションは染谷将太が担当！ミスタープロレス・天龍源一郎、現役最後の1年を綴ったドキュメンタリー巨編がテレビ放送 https://t.co/uio5687GmD #天龍源一郎 #染谷将太 #MONDOTV pic.twitter.com/0nUYxP86bo

— music.jp (@musicjp_mti) May 13, 2020

8位は天龍源一郎さん！

第9位：ラッシャー木村（306票）

【国際プロレス伝】ラッシャー木村への弔辞。涙の「気合ダァ」10連発 https://t.co/5a3mz2vC3m pic.twitter.com/5T6rCJHEg7

— 集英社スポルティーバ (@webSportiva) June 15, 2017

9位はラッシャー木村さん！

第10位：坂口征二（298票）

坂口征二生誕75年記念企画！
プロレス人生50年、自身が選んだ「一番」の試合…1978.4.21蔵前国技館でのvsアントニオ猪木戦を無料公開！
視聴無料▷https://t.co/GidztVfHRP#njpw #njpwworld #坂口征二 pic.twitter.com/79aBAy5CER

— njpwworld (@njpwworld) February 17, 2017

10位は坂口征二さん！

昭和期の好きな「プロレスラー」ランキング

以上、30代以上の男女（性別回答しないを含む）10,061名が選んだ＜昭和期の好きな「プロレスラー」ランキング＞でした！