今回はウェブアンケートにて総勢9,117名に調査した＜神奈川弁！意味が難しい「神奈川の方言」ランキング＞を発表します。ほぼ標準語のように感じる神奈川の言葉ですが、一体どんな方言があるのでしょうか？さっそくランキングをチェック！
ランキングの集計方法
調査方法：株式会社ＣＭサイトがインターネットリサーチした＜神奈川弁！意味が難しい「神奈川の方言」ランキング＞のアンケート結果を集計。
※有効回答者数：全年代の男女（性別回答しないを含む）9,117名／調査日：2023年9月5日
目次
第10位：～じゃん（～でしょ、～ね）（320票）
10位は「～じゃん（～でしょ、～ね）」！
- 定番かな？
- じゃんじゃん言ってる
- 無意識のうちに使っている
「～でしょ」や「～ね」といったニュアンスで使われる語尾の「～じゃん」！神奈川県のイメージが強い「じゃん」ですが、もともとは山梨県などで使われていた方言が神奈川へ入ってきて多くの人々が使うようになり、方言のイメージが定着したそうです。
第9位：うざったい、うざってー（煩わしい、気持ち悪い）（356票）
9位は「うざったい、うざってー（煩わしい、気持ち悪い）」！
- 岐阜でも使います！
- たまにつかう！
「煩わしい、鬱陶しい」という意味で使えばほぼ全国区で意味が通じそうですが、神奈川弁では虫などに対して「気持ち悪い、気味が悪い」といったニュアンスでも使われています！
