Netflixで見られる「LGBTQ」を描いた日本の作品ランキング

August 23, 2023

今回はウェブアンケートにて総勢3,536名に調査した＜Netflixで見られる「LGBTQ」を描いた日本の作品ランキング＞を発表します。さっそくランキングをチェック！

Netflixで見られる「LGBTQ」を描いた日本の作品ランキング
TOP10

１位きのう何食べた？（565票）
２位劇場版おっさんずラブ〜LOVE or DEAD〜（406票）
３位30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい（326票）
４位彼らが本気で編むときは、（234票）
５位窮鼠はチーズの夢を見る（224票）
６位消えた初恋（223票）
７位息子のままで、女子になる（209票）
８位美しい彼（194票）
９位彼女が好きなものは（192票）
10位おいしい家族（184票）

ランキングの集計方法

調査方法：株式会社ＣＭサイトがインターネットリサーチした＜Netflixで見られる「LGBTQ」を描いた日本の作品ランキング＞のアンケート結果を集計。
※有効回答者数：10～40代の男女（性別回答しないを含む）3,536名／調査日：2022年10月23日

第1位：きのう何食べた？（565票）

料理メインな作品だと思っているけれど、周りとの関係性とかほのぼのする部分もあったり、現実的な厳しい問題もあったり、なかなか盛りだくさん
この作品は同性カップルの日常に感じるモヤモヤや家族との衝突などきちんと描かれていて素晴らしかった
よしながふみさんの作品は食べモノが美味しそうです。食べてる姿もイイです。そして出てくる人達がみんな愛しいです

主人公の穏やかな日常と食べ物に癒される！1位は「きのう何食べた？」！

2019年に放送されたドラマ「きのう何食べた？」は、よしながふみさんの漫画を実写化した作品です。男性カップルのリアルな日常風景が描かれ、毎話登場する美味しそうな食事シーンも好評を博しました。2020年には正月スペシャルドラマ、さらに2021年には映画も公開されています。物語の主人公を西島秀俊さん、同居する恋人役を内野聖陽さんが演じ、相性の良い2人の演技が注目を集めました！西島さんは元々原作の大ファンだったのだとか。俳優陣のこだわり抜かれた役作りに、引き込まれてしまうこと間違いなしです♡

第2位：劇場版おっさんずラブ〜LOVE or DEAD〜（406票）

重くも暗くも特別感もなく、ただ恋愛をしているお馬鹿さんを明るく描いているところ
テレビドラマも面白かったですね
面白おかしく、でもハートウォーミングになる素敵なストーリーです

多くの女性がハマった大人気ヒット作！2位は「劇場版おっさんずラブ〜LOVE or DEAD〜」！

2018年に放送され、社会現象を巻き起こした「おっさんずラブ」。2019年にはファン待望の映画「劇場版おっさんずラブ〜LOVE or DEAD〜」が公開され、再びSNSを中心に注目を集めました。田中圭さんや林遣都さん、吉田鋼太郎さんの気になる三角関係をさらに彩るのは、志尊淳さんや沢村一樹さんという豪華俳優陣！コミカルな演技に加え、テンポ良いストーリー展開からは目が離せません。劇中のサウナシーンでは、メインキャスト5人がアドリブ合戦を披露！思わず笑ってしまう白熱の演技は必見です！

第3位：30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい（326票）

普通に可愛くて純愛だった
赤楚くんが可愛くてキュンキュンだし、町田さんもかっこよくて可愛い
各話30分なので一気に見れます。脇役も個性的で面白い

突然手にした魔法が恋の始まり？！3位は「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」！

ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」は、2020年に放送され、2022年には映画も公開。優しさに溢れた温かいストーリーが人気を呼び、SNSを中心に国内外で大きな注目を集めました。童貞のまま30歳を迎え、人の心を読めるようになった主人公と、会社の同僚が繰り広げるピュアな恋愛の行方に、ときめくこと間違いなし！主人公は赤楚衛二さん、相手役を町田啓太さんが演じています。ファンの間では「チェリまほ」という略称で愛される今作品。皆さんも純愛ラブコメに溺れてみてはいかがでしょうか？

第4位：彼らが本気で編むときは、（234票）

4位は「彼らが本気で編むときは、」！

生田斗真さんがトランスジェンダーの女性役を演じ、注目を浴びた「彼らが本気で編むときは、」！　監督・脚本を務めるのは、繊細な心理描写を得意とする「かもめ食堂」の荻上直子さん。生田さんの恋人役を桐谷健太さんが演じています。セクシャルマイノリティを題材にした作品ですが、劇中には育児放棄などの社会問題も登場。家族や自分らしさ、本当の幸せについて考えさせられるヒューマンドラマです。ベルリン国際映画祭では、最高峰のLGBT賞と言われる「テディ審査員特別賞」を受賞しており、日本映画として初の快挙を果たしました。

第5位：窮鼠はチーズの夢を見る（224票）

5位は「窮鼠はチーズの夢を見る」！

2020年に公開された「窮鼠はチーズの夢を見る」は、水城せとなさんの人気漫画を実写化した作品です。行定勲監督がメガホンを取り、関ジャニ∞の大倉忠義さんと成田凌さんが共演しました。7年ぶりの再会を果たした2人の青年が、次第に惹かれ合っていく姿を丁寧に描いている本作。大倉さんをバックハグする成田さんの視線に、思わずときめいてしまいますね♡成田さんは今作で、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しています。

第6位：消えた初恋（223票）

6位は「消えた初恋」！

第7位：息子のままで、女子になる（209票）

7位は「息子のままで、女子になる」！

第8位：美しい彼（194票）

8位は「美しい彼」！

第9位：彼女が好きなものは（192票）

9位は「彼女が好きなものは」！

第10位：おいしい家族（184票）

10位は「おいしい家族」！