「べっぴんさん」最終回の微妙な感動も冷めやらぬ中、いよいよNHKの朝ドラ「ひよっこ」が始まりましたね。
え～っと、主演は「あまちゃん」での演技も良かった有村架純、脚本は「ちゅらさん」や「泣くな、はらちゃん」でも有名な岡田惠和、主題歌は桑田佳祐…って、NHK置きに行ったな～。
そんなの、面白いに決まってんじゃん。
もう第一話、のっけのナレーションから「よし、今回も全部観よう」と決めました。いやぁ、最近の朝ドラは、毎回レベルが高いですね。個人的には「マッサン」「とと姉ちゃん」あたりが特に好きでしたが、果たして皆はどの朝ドラが一番好きだったのか？気になったから聞いてみました。
第3位：ゲゲゲの女房
3位にランクインしたのは、流行語にもなった「ゲゲゲの女房」。
「実話だということもあり、どん底でも夫婦協力すれば何とかなると勇気づけられたから（40代女性）」「実話を元にした話の中で、一番興味をそそられる題材だった（50代男性）」と、実話ベースならではの感動を評価する声が多数。思えばこの頃から、実話ベースの話が増えましたよね。
あと50代男性層からは「水木しげるの漫画をよく読んでいたから」という声もチラホラ。他には「松下奈緒が好き（20代男性）」「向井理が良かった（30代女性）」と、キャスティングを評価する方も多かったです。今をときめく星野源さんもヒロインの弟役で出ていましたね。
本日発売の「mini」に星野源が登場！星野源が声の出演をする映画「夜は短し歩けよ乙女」についてインタビューが掲載されています！また、明日発売の「朝日新聞（朝刊）」にエッセイ集「いのちの車窓から」のインタビューが掲載されます！ https://t.co/Eo8VxWYA9R
— 星野源 official (@gen_senden) 2017年4月1日
第2位：あさが来た
2位の「あさが来た」は、女性だけに限定すれば1位。
それほど同性に支持されたのは、「当時にあれほどの女傑が居た事に驚き（50代男性）」「炭鉱開拓時代が特に良かった（40代女性）」というストーリー自体もさることながら、「出てくる人たちが皆魅力的だった（40代女性）」「出演者がとても良かった（20代女性）」「波留さん玉木さんはもちろん、友近の演技に何度も泣かせられた（40代女性）」と、各出演者の演技が高く評価されていました。
ちなみに大方（というか私）の予想を裏切り、本ドラマの「五代さん」役でブレイクしたディーン・フジオカさんよりも波留さんを支持する声が多かったです。
