海老一 鈴娘　（えびいち すずめ）

海老一鈴子の娘として生まれる。母の曲技稽古の時、バチ（棒）の手取りを見て稽古に努め、10歳にして早くもテレビ番組に出演。その後も厳しい修行を積み重ね､師匠の相手役として舞台に上がる。高校卒業後も「海老一鈴子･鈴娘」のコンビでファンの目を楽しませてきたが､師匠の鈴子が1997年に引退。「太神楽のアイドル」と各方面から注目される。1998年、大阪市咲くやこの花賞 大衆芸能部門受賞。舞台を中心に活躍する。

朝日放送『ナイトインナイト』
関西テレビ『浜村淳の人・街・夢』
テレビ東京『たけしの誰でもピカソ』