サンデーサイレンス産駒の名馬ランキング

今回はウェブアンケートにて総勢3,657名に調査した<サンデーサイレンス産駒の名馬ランキング>を発表します。さっそくランキングをチェック!

サンデーサイレンス産駒の名馬ランキング
TOP10
  • 1位ディープインパクト (822票)
  • 2位スペシャルウィーク (219票)
  • 3位サイレンススズカ (199票)
  • 4位デュランダル (187票)
  • 5位バブルガムフェロー (161票)
  • 6位スティルインラブ (158票)
  • 7位ダンスパートナー (152票)※同率
  • 7位ダンスインザダーク (152票)※同率
  • 9位ステイゴールド (148票)
  • 10位アグネスタキオン (147票)

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<サンデーサイレンス産駒の名馬ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:10~40代の男女(性別回答しないを含む)3,657名/調査日:2023年2月22日

目次

第1位:ディープインパクト(822票)

  • 競馬も強かったし種牡馬としても素晴らしかった
  • 史上最強馬だとおもいます!
  • 無敗の三冠馬。文句なしのサンデーサイレンスの代表産駒!

サンデーサイレンスの最高傑作に異論ナシ!1位はディープインパクト!

見事1位に輝いたのは、牡馬クラシック三冠を制するなどG1レースを7勝したディープインパクト!国内レースに限れば13戦12勝、唯一の敗北は3歳で挑戦した有馬記念の2着のみと、抜群の安定感と強さを誇った歴代最強馬の一角です。全てのレースでディープインパクトに騎乗した歴戦の名手・武豊さんは同馬を「空を飛ぶように走る」と絶賛し、鮮やかな勝ちっぷりと絶対的な強さにファンは酔いしれました。
その競争能力はディープインパクトの子ども世代にも受け継がれ、2020年にはディープインパクト産駒のコントレイルが無敗で牡馬三冠馬となっています。父・サンデーサイレンスに勝るとも劣らぬ歴史的大種牡馬ともなり、まさに「英雄」と呼ぶにふさわしいレジェンドホースです!

第2位:スペシャルウィーク(219票)

  • 隠れた名馬!
  • 『ウマ娘』で知り、興味を持ちました
  • 武豊さんのダービー制覇が印象的でした!

ファンが熱狂した「最強世代」の3強対決!2位はスペシャルウィーク!

2位は日本ダービーやジャパンカップなど4つのG1を獲得したスペシャルウィーク!グラスワンダーやセイウンスカイ、エルコンドルパサーといったいわゆる「98世代」の一頭であり、スペシャルウィークはその年の日本ダービーを勝った事から世代の主人公と言われることも。1999年の天皇賞(秋)でのレコード勝ち、同年のジャパンカップでは日本総大将と呼ばれ、フランスの凱旋門賞馬・モンジューら海外馬を迎え撃って優勝するなど、国外にもその強さを見せつけました!

第3位:サイレンススズカ(199票)

  • あの逃げは今や再現できないと思うから!
  • 記憶に残る名馬です
  • 大逃げが印象深い!

力強い走りで他馬を置き去りにした「異次元の逃亡者」!3位はサイレンススズカ!

3位は圧倒的な逃げっぷりでファンの心を掴んだ「異次元の逃亡者」ことサイレンススズカ!今でも最強の逃げ馬候補に挙げられる一頭であり、スタート直後から見せる鮮やかな大逃げがファンの記憶に残ります。旧4歳時(現:3歳)は華々しい活躍とはいきませんでしたが、名手・武豊さんと出会うと5歳にして逃げ馬としての素質が開花。2着馬に1.8秒もの差をつけてぶっちぎりの優勝を果たした1998年の金鯱賞、ステイゴールドやエアグルーヴらを破ってG1戴冠となった1998年の宝塚記念など、先頭に立ったらその座を二度と譲らない力強い走りが魅力でしたね!

第4位:デュランダル(187票)

4位はデュランダル!

サンデーサイレンス産駒としてはそれほど多くない、スプリント・マイル路線で活躍!旧4歳時(現:3歳)はクラシック路線に全く縁がありませんでしたが、旧5歳となり出走レースを短距離路線へシフトすると秘めた資質が覚醒。2003年はスプリンターズステークスとマイルチャンピオンシップ、2004年もマイルチャンピオンシップを優勝して3つのG1を勝つなど短距離・マイル路線で大暴れします。徹底した追い込み馬であり、聖剣の如き切れ味鋭い末脚で観る人を魅了しました!

第5位:バブルガムフェロー(161票)

5位はバブルガムフェロー!

戦後初めて、旧4歳(現:3歳)で天皇賞(秋)を優勝した名馬です。1986年までの天皇賞(秋)は古馬限定レースでしたが、翌1987年から旧4歳馬にも解放となり、1996年の天皇賞(秋)で見事にバブルガムフェローが優勝を果たしました。3歳時にG1・朝日杯3歳ステークス(現:朝日杯フューチュリティステークス)を優勝するなど、4歳クラシック戦線の主役と見られていましたが、春先の骨折などもありクラシックレースでの出走は叶わず。そんな鬱憤を晴らす天皇賞(秋)の戴冠劇が、ファンの記憶に刻まれています!

第6位:スティルインラブ(158票)

6位はスティルインラブ!

第7位:ダンスパートナー(152票)※同率

同率7位はダンスパートナー!

第7位:ダンスインザダーク(152票)※同率

同率7位はダンスインザダーク!

第9位:ステイゴールド(148票)

9位はステイゴールド!

第10位:アグネスタキオン(147票)

9位はアグネスタキオン!

サンデーサイレンス産駒の名馬ランキング

以上、10~40代の男女(性別回答しないを含む)3,657名が選んだ<サンデーサイレンス産駒の名馬ランキング>でした!

編集者:zenzai
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:10~40代の男女(性別回答しないを含む)3,657名
調査日:2023年2月22日

\読まれています/
「芸能全般」月間アクセスTOP3

\読まれています/
「スポーツ」月間アクセスTOP3

\読まれています/
「音楽」月間アクセスTOP3

\読まれています/
「ドラマ・映画」年間アクセスTOP3

\読まれています/
「グルメ」年間アクセスTOP3

\読まれています/
「地域ネタ」月間アクセスTOP3

\読まれています/
「マンガ・アニメ・特撮」年間アクセスTOP3

\読まれています/
「韓国エンタメ」月間アクセスTOP3

※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。
※記事内容が社会規範・公序良俗に反すると判断される場合、予告なく変更する場合がございます。

よかったらシェアしてね!

こちらの記事もおすすめ

目次