平成に活躍した「K-1」ファイター人気ランキング

今回はウェブアンケートにて総勢8,061名に調査した<平成に活躍した「K-1」ファイター人気ランキング>を発表します。さっそくランキングをチェック!

平成に活躍した「K-1」ファイター人気ランキング
TOP10
  • 1位魔裟斗 (1,551票)
  • 2位アンディ・フグ (1,081票)
  • 3位ピーター・アーツ (710票)
  • 4位ミルコ・クロコップ (674票)
  • 5位ボブ・サップ (622票)
  • 6位武蔵 (415票)
  • 7位アーネスト・ホースト (385票)
  • 8位ジェロム・レ・バンナ (338票)
  • 9位佐竹雅昭 (293票)
  • 10位ブランコ・シカティック (257票)

ランキングの集計方法

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<平成に活躍した「K-1」ファイター人気ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:30代以上の男女(性別回答しないを含む)8,061名/調査日:2022年12月8日

目次

第1位:魔裟斗(1,551票)

  • 戦いかたが華麗です!
  • 日本人が活躍できることを証明した!
  • 男前で、しかも強い

K-1ミドル級に君臨した反逆のカリスマ!1位は魔裟斗さん!

見事1位に輝いたのは、2000年代のK-1ミドル級戦線で大活躍した魔裟斗さん!K-1の中量級最強を決める「K-1 WORLD MAX」で2度の優勝を誇る日本人ファイターであり、ブアカーオ・ポー.プラムックさんやアンディ・サワーさん、アルバート・クラウスさんといった世界中のライバルたちと熱戦を繰り広げました。持ち前の格闘センスやK-1ファイターとしての総合力の高さは言うに及ばず、イケメンすぎるルックス、鍛え上げられた肉体美も人気に。強さとスター性を兼ね備えた伝説のK-1ファイターです!

名前魔裟斗(まさと)
生年月日、 星座、 干支1979/03/10、うお座、未年
出身地千葉県
身長174cm
公式サイト
公式SNS

魔裟斗公式ウェブサイト|MASATO OFFICIAL WEB SITE

魔裟斗オフィシャルブログ

Instagram

Facebook

プロフィール日本人初のK-1MAX世界王者。2000年11月に開催された『K-1 J・MAX』で、元ムエタイ王者で当時ミドル級世界最強と言われたムラッド・サリと対戦、KO勝ちで歴史的な勝利をものにした。2003年 アルバート・クラウス(前年度王者、オランダ)を決勝戦で下し、『K-1 WORLD MAX 2003 世界一決定トーナメント』で優勝。以後も、K-1選手として輝かしい記録を残し、2008年には2度目の『K-1 WORLD MAX』の世界王者となった。2009年12月に引退。生涯戦績は63戦55勝(25KO)6敗2分。格闘家として情報番組や解説だけではなく、俳優としてテレビドラマ・映画・CMなどにも出演。主な出演作品に、東海テレビ『はるちゃん6』、日本テレビ『左目探偵EYE』、TBS『S-1』『クチコミ』、映画『終極忍者』『武勇伝』、CM『ドクターシーラボ「Labo Labo」』『ケンタッキーフライドチキン特盛セット』など。
代表作

東海テレビ『はるちゃん6』

映画『武勇伝』

職種スポーツ/俳優・女優・タレント

第2位:アンディ・フグ(1,081票)

  • 自分より大きな相手を空手技で倒す!特に上段廻し蹴りと、かかと落としが大好きでした
  • カリスマ的存在でした
  • K-1創成期のレジェンド!

ファンの脳裏に焼き付く豪快なかかと落とし!2位はアンディ・フグさん!

2位はK-1創成期を代表するファイターであり、「K-1 GRAND PRIX ’96」を優勝したアンディ・フグさん!スイス出身のアンディ・フグさんは、極真空手をベースに戦うK-1ファイターとして当時絶大な人気を誇ったスター選手です。スーパーヘビー級揃いの90年代のK-1において、180cmと比較的小柄な体格で戦い続け、かかと落としやフグ・トルネード(下段後ろ廻し蹴り)といったダイナミックな技を用いた華のある選手でした。爆発的なK-1人気はこの人なくしてあり得なかった、とも言われます!

第3位:ピーター・アーツ(710票)

  • ハイキックが芸術的!
  • ハイキックがかっこよかった。よく真似をしました
  • K-1で最初にファンになりました

K-1 GRAND PRIX ’93(第1回GP)から出場する歴戦の猛者!3位はピーター・アーツさん!

3位は「K-1 GRAND PRIX(現:K-1 WORLD GP)」を3度制覇して王者となったピーター・アーツさん!オランダ出身のキックボクサーとして、第1回大会である「K-1 GRAND PRIX’93」から長きに渡ってK-1に参戦し続けた歴戦の勇士です。94年、95年とグランプリを連覇して98年にも復活の優勝。98年大会は全3試合を全て1ラウンドKOで勝って優勝する衝撃の戴冠となりました!時代を彩った新旧ファイター達と激戦を繰り広げ、いつしか付いた異名は「20世紀最強の暴君」。鋭いローキックや強烈なハイキックなど蹴り技を武器に、15年以上も一線で活躍し続けたレジェンドファイターです!

第4位:ミルコ・クロコップ(674票)

4位はミルコ・クロコップさん!

90年代はK-1ファイターとして、2000年代はPRIDEなどのリングに上がり総合格闘家として活躍!クロアチア出身の警察官という出自であり、K-1時代は現役警察官ファイターという肩書で戦っていたのも印象深いです。ミルコさんと言えば鋭い打撃に定評がありますが、特に素晴らしかったのが「戦慄の左ハイ」と称された破壊力&切れ味を備えた左ハイキック。K-1時代も、総合格闘家時代も得意とした必殺技に心を奪われたファンは多いです!

第5位:ボブ・サップ(622票)

5位はボブ・サップさん!

「ビースト(野獣)」のあだ名で広く認知されたK-1ファイターであり、プロレスや総合格闘技だけでなくバラエティ番組でも活躍して2000年代中頃にサップブームを巻き起こします。身長200cmの巨体を活かしたパワーファイトで強豪ファイターを撃破。技術を超越した単純明快な暴れっぷりにファンは歓声を送りました。格闘家として人気だっただけでなく、茶目っ気と愛嬌のあるキャラクターも魅力でしたね!

第6位:武蔵(415票)

6位は武蔵さん!

第7位:アーネスト・ホースト(385票)

7位はアーネスト・ホーストさん!

第8位:ジェロム・レ・バンナ(338票)

8位はジェロム・レ・バンナさん!

第9位:佐竹雅昭(293票)

9位は佐竹雅昭さん!

名前佐竹 雅昭(さたけ まさあき)
生年月日、 星座、 干支1965/08/17、巳年
出身地大阪府
身長187cm
公式サイト
公式SNS

所属事務所公式プロフィール

Twitter

プロフィール1992~1994年、佐竹本人を主人公とした『実録漫画』『となりの格闘王』が、週刊少年チャンピオン」で連載された。(秋田書店1巻~10巻完結)格闘技イベント「K-1」を創設。1990年代には空手、K-1のほか、リングスをはじめとした格闘技団体に参戦する傍ら、映画やテレビ・ラジオのバラエティ番組等でも活動。特に執筆活動は盛んで月20本以上もの連載経験がある。2003年「総合打撃道」という新武道を掲げ、京都府京都市に佐竹道場を構え総長を務める。2007年武士道を研究。そこから京都の企業・会社・医院など経営者を100人集め京都にて「平成武師道」なる人間学塾を立ち上げる。現在、全国に立ち上げ中。
代表作

日本テレビ『元気が出るテレビ』

映画『1・2の三四郎』主演(1995)

TBSラジオ『佐竹雅昭の暁の黒海老団』

職種俳優・女優・タレント/スポーツ/文化人
趣味・特技読書(推理小説)/酒/キャラクターデザイン/ゲーム/漫画収集/食器収集/玩具収集

第10位:ブランコ・シカティック(257票)

10位はブランコ・シカティックさん!

平成に活躍した「K-1」ファイター人気ランキング

以上、30代以上の男女(性別回答しないを含む)8,061名が選んだ<平成に活躍した「K-1」ファイター人気ランキング>でした!

編集者:zenzai
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:30代以上の男女(性別回答しないを含む)8,061名
調査日:2022年12月8日

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