【二世帯同居の家づくり】キッチン・お風呂…これだけは世帯別で独立させたい!設備ランキング

二世帯同居には、大きく分けて3つの形態があります。

1つはキッチン・玄関などがすべて親世帯・子世帯で同じ「完全共有型」、キッチンなど部分的に世帯別で独立させる「部分分離型」、そしてリビングなどすべてを世帯別で分けて隣接させる「完全分離型」

いくら嫁・姑仲が良く見えていても、実の息子だろうとも、やはりそれぞれ別世帯。

お互いに気兼ねなくリラックスした家でいられるようにするには、それぞれの生活スタイルを尊重することが何よりも大切です。

そこで今回は、特に「部分分離型」でお考えの二世帯同居にて「これだけは世帯ごとで分けるべき!」とみなさんが思う家の設備をランキングにて紹介します。

目次

第5位:クローゼット

「衣類を一緒にしたくない」
「私物に口出ししそうだから」
「自分のものは自分で管理」

同居であっても独立させたいもの5位は「クローゼット」。

「衣服が混ざるのが嫌」というのが一番の理由でしたが、中には「秘密の場所にしたい」という意見が。

クローゼット=衣服を収納するだけでなく、貴重品や写真、趣味のグッズなど、触られたくない・見られたくない私物を隠しておくプライベート空間、ということなんですね。

第4位:リビング

「自分の一番くつろげる姿勢で、のんびりしたい」
「リラックスできる場所が欲しいので」
「くつろぐ時間くらい気がねなく好きに過ごしたいから」

4位はリビング。

最近はLDKという形でダイニングと同スペースになっている家も多いですが、「1日で一番長く居る場所だから、リラックスしたい」という希望からリビング独立型が支持されました。

リビングが別であれば互いに遠慮することなく寛げて、友人なども気軽に呼べますね。

リビングを別にするデメリットは、やはり互いの会話が減ってしまうこと。またリビングを別にすることでどうしても空間が狭くなってしまいがちなのが悩みどころです。

気になる続きは…

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