【50代の方に聞いてみた!】2010年以降の朝ドラで、好きな作品は?ランキング!

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第2位:げげげの女房

あらすじ
時代は昭和、島根県安来市の飯田家の三女・布美枝(松下奈緒)はおとなしく内気な性格で、背の高さにコンプレックスを持つ少女だった。何度かの縁談があったが「背の高さ」から良縁に恵まれなかった。ある日、鳥取県境港の出身で東京都調布市に住んでいる貸本漫画家・村井茂(向井理)との縁談が持ち上がり、見合いから五日後に結婚式を上げ、新生活が始まる。暮らしは貧しく先の見えないものだったが、村井茂の貸本漫画を描き続けるひたむきな姿を見て心を打たれた布美枝は「何があっても、この人と一緒に生きよう」と決意する。その後、「ゲゲゲの鬼太郎」などの妖怪をモチーフにした人気作品を発表し、ついに漫画家として日の目を見る茂。作品の大ヒットを境にして二人の生活が激変していくのであった。
wikipediaより抜粋編集)

「水木しげるの生き方とそれを支えた奥さんの物語に感銘した」
「夫婦愛が良く出ていた」
「水木しげるという実在の人物の話だったので親近感があった。主演のお二人も素敵でした」
「なんとなく空気感が良かった。主人公の落ち着いた感じが、安心して見ていられた」

主演のお二人の優しい雰囲気が素敵なドラマでしたね!

原作は、漫画家水木しげるの奥さんの武良布枝さんが書かれた自伝エッセイです。

第1位:あまちゃん

あらすじ
東京から遠く離れた、北陸・北三陸の小さな田舎が舞台。
高校2年の夏休み、母(小泉今日子)に連れられて北三陸にやって来たヒロイン・アキ(のん)は初めて祖母・夏(宮本信子)と出会う。祖母の海女姿に初めて「かっこいい!」と思ったアキは、最北端の海で海女になる事を目指す。そして挫折・奮闘ののちに、地元アイドルに!

「方言が可愛く好きになった」
「録画して何度も見てました」
「東北地方の暖かい人情や方言が、ドラマを見ていて
ほほえましく感じ、毎回楽しく見させて頂きました」
「脇を固める役者さんたちがイキイキしていて良かった」
「震災を背景にしているのに明るさ一杯で、
元気になるテーマ曲とともに印象に残っています」

じぇじぇじぇ!(・jjj・)/が流行語になるほどの社会現象になった「あまちゃん」が
2位と400票も差をつけて1位でした。

「オープニングのあの印象的な楽しい曲と面白いストーリーに、朝から明るくなる」
というコメントも多く寄せられていました。


6位以下の順位はこのようになっています。
ほっこりと心が温かくなるようなドラマが、
多くランクインしているように見受けます。
2018年6月現在放送中の『半分、青い』はランキング外の12位でした。

「2010年以降の朝ドラで、好きな作品は?ランキング」
TOP10
  • 1位あまちゃん
  • 2位ゲゲゲの女房
  • 3位あさが来た
  • 4位マッサン
  • 5位ひよっこ
  • 6位ごちそうさん
  • 7位とと姉ちゃん
  • 8位花子とアン
  • 9位梅ちゃん先生
  • 10位わろてんか
編集者:葛場
調査方法:10~60代の男女を対象に、株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計(複数回答)。
有効回答者数:1,896名
調査日:2018年4月29日
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